11/01/10 21:55:31 XBd2mQJH.net
購入したファクトリーもののシースナイフで、ハンドルが木製(ココボロあるいはローズウッド)なんですが、
出来があまり良くなくてタングとハンドル材の間に微細な隙間(1mm以下)が空いています。
メーカーの性格が実用一点張りなので、隙間があるぐらいは許せるのですが、
この隙間に水や汚れが入って錆びたり臭くなったりするのではないかと気になります。
ハンドル材を付けたままで隙間を埋めるには何がいいでしょう?
エポキシ接着剤は粘度が高いので隙間の奥まで入らないだろうし、表面がべとべとになって
かえってひどいことになりそうです。楊枝の先で塗るのも難しそう。
蜜蝋を温めながら塗りこんでやれば良いのかなと思いますが、どうでしょうか?
ハンドルを握り続けていると、手の熱で溶けてきちゃう気もしますが。
レジンにハンドルを丸ごと漬けて真空引きして樹脂木ハンドルにしてるのをビデオで見たこともありますが、
設備的にちょっと無理です。