08/02/17 01:19:02 35O3+Dw2.net
ココボロって、表面に導管?の筋がたくさん走ってますよね。
先日、オークションで買ったココボロ・ハンドルのナイフなんですが、
ハンドル中心のハンドル固定ピンからボルスターにかけて1.5cmの直線の溝がボルスターまで走っており、
これが単なる「導管の筋」で断面がたまたま見えているだけなのか、奥まで続く「ヒビ割れ」なのかが
非常に紛らわしくて、とても悩ましいのです(オークションものだけに)。
溝は浅くて、肉眼で見る限りは溝の底も見えてるんですが、いったん割れてまた閉じたようにも、
割れ目に「との粉」を詰めてあるようにも見ようと思えば見えてしまう。
ココボロの厚さは4mmぐらいあるし、ピンを打つ時には下穴を開けてから打つだろうし、
製造時のミスや経年変化でそうそう割れるものではないと思うんだけど…
ココボロ・ハンドルにヒビを入れた、ヒビが入った経験がある方、どんな感じにヒビが入りました?
導管の筋溝には黒くて光沢のある樹脂状のものが詰まっている箇所が多いですが、
あれは仕上げのニスかなにかでしょうか?
(問題の溝にはそれがなく、しかも直線的なので、他の導管筋と少し違って見える。
ただ、問題の溝近傍の導管筋も直線的で平行ではある)
しょーもない悩みですみません。