22/09/27 13:11:36.34 2t8PY2MVI
>>455 > 最優秀性能 】の可能性をも秘めた
□ このエンジン形式には、数々の【 傑出した特長 】が、存在するようです。
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A. 4個のローターは、純粋な回転運動を行うのみで、電気モーター並みの低振動。
B. キノコ型のバルブなど、往復運動箇所は一切無く、騒音は歯車音と排気音のみ。
C. ローター突起で圧縮する、4STの動作だが、1回転毎の燃焼で2倍のトルク。
D. 圧縮ローターと膨張ローターの間には、球形内面など、理想的な燃焼室も可能。
E. 燃焼室にバルブは無く、ローター間に位置し、圧縮比可変機構も組み込み易い。
F. 膨張ローター幅を、圧縮ローターの2倍程度に作れば、超高膨張比機関の実現。
G. 傾く連接棒で、気筒に生じる横方向力も無く、機械的摩擦箇所はシール部のみ。
H. DKMと異なり、ケースの回ら無い単純機構で、高回転で出力重量比は大きい。
I. KKMやDKMは、複雑なケース内面加工が必須だが、この方式には必要無し。
J. 出力側は常時の火炎に曝され、一工夫必要だが、構造は単純で安価に作れそう。
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