21/03/07 18:02:53.43 Gp0Zptw9+
>>29 > 報告日 2013 年
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2013年や【 2007年の論文 】も有り、如何にも【 過去の話題 】の感じも。
昔、金属ローラー変速で名を馳せた【 シンポ工業 】も、今や日本電産に吸収済み。
● エンジンの話-17 スレ内検索 【 ゼロスピン 】
URLリンク(ikura.open2ch.net)
既に既出の話題なのですが、【 紹介された最初の図 】は初めて見たかも知れない。
以前にも答えたことで、【 バックアップローラー 】なる部品を必要とする時点で、
そこに【 機械効率悪化の要因 】の出現することを、直感で見抜けなかったものか。
バックアップを必要とする仕組みは、【 ローラー自身の 】コロガリ抵抗と同時に、
ローラーを押す【 スラスト軸受 】も必要とし、軸受にも当然に【 コロガリ摩擦 】
は存在して、バックアップローラーの抵抗と共に更なる【 機械効率悪化 】を招く。
自動車用途の普及はしなかったが、機械動作的には成功した【 トロイダル変速機 】
の場合にも、わざわざ複雑な【 ダブル・キャビティー方式 】を採用する理由とは、
主軸に働くスラスト力を受けるのに、【 スラスト軸受 】を使う方式を避けるため、
だと想像してるが、考えてみれば、主流の【 ハーフトロイダル方式 】の場合にも、
【 小ローラー 】をスラスト軸受を介して押し付ける、コロガリ摩擦の発生し易い、
方式が採用され、効率悪化させている現実があり、【 スピンズレの吸収機構 】を
備えた【 フルトロイダル方式 】が開発できれば、これらの問題は全て解決は可能、
と言うのが、dokkanoossann の従来から主張であるが、詳しいことはまた次回に。。
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