21/06/19 10:11:15.58 XPea5Y0Hm
>>122
> タムラ製作所」パワー半導体研究開発で世界最先端
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)
※↑【 2ページ目 】
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しかし、それが実現してEVに搭載されれば、
80~90%の省エネが可能になりそうだ。
これはEVの航続可能距離が5~10倍になることを意味する。
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恐らく、その段階でガソリン車からEVへの世代交代が
一気に進むと予想される。
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↑上の解説なのですが、少なくとも【 航続可能距離が5~10倍になる 】
の部分は、【 過大評価 】とも言える、何かの間違いと言えるのでしょう。
そもそも、酸化ガリウム半導体で解決可能なのは【 電流制御の効率化 】
それのみで有り、これ以外にも当然のことながら【 抵抗=動力の損失 】
は存在し、例えば走行空気抵抗、タイヤ転がり抵抗、モーターの回路内や、
電池内や、配線を流れる電流抵抗などと、【 半導体制御部部 】以外にも、
発熱による損失は【 無数に存在している 】と、考えるべきなのでしょう。
、