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再出
JP2006152952A - 新対向ピストン式2ストロークサイクルエンジン - Google Patents
URLリンク(patents.google.com)
屈折対向ピストンエンジンと仮称する。お薦めは120゚位相クランク60゚Λ型対向ピストンエンジン。
挟角60゚でクランク位相120゚とすれば両ピストンとも同時に上死点に達する。
ポペットバルブ利用吸排気ポート付きシリンダーヘッドと相性も良かろう。
何故120゚位相クランク60゚Λ型かと言うと真正対向でない屈折対向のピストンエンジンの場合で
1次往復平衡が得られる組み合わせ唯2つの内の60゚位相クランク120゚Λ型対向ピストンエンジンより
他方の60゚Λ型対向ピストンエンジンよりもコンパクトな燃焼室が得られる為。
3気筒までは振動抑制性面でも搭載性面でも、それぞれの条件なりの違いは有るなりに利点は共通。
収納要件が異なるなり4気筒以上だったりする場合によっては此の限りではない。
変速機を細長く挟角間に通せば駆動をエンジン前後へ特に迂回する事も無く伝達できる利点を持つ。