18/09/28 20:18:40.80 +ZhOzBwd6
>>332
> ゴム製幅広ローラーを(略)ローラーにしたら
フルトライダルCVTの場合、ローラーが【 円錐状をした摩擦面 】では無いため、
プーリーとローラーの【 接触面を延長した先が 】、一箇所に集合しないため、
【 スピン=接触面内での微小な速度差 】は、1対1の場合で有ろうが無かろうが、
ハーフトロイダルCVTより常に大きいと言われ、【 7倍とか 】と書いてありました。
> 変速比1:1以外でスピンでかくなる
>>320
>>322
> フルトロイダルに多いと言われる、スピン(接触面内の速度誤差)も、
> 【カーボン(ナ)ノチューブなどで高強度化した、半硬質のゴムローラー】
> などを採用することにより、問題を回避できる。
【 薄いゴム張り 】では駄目ですが、ローラー幅の半分位の厚みを持つゴム部で、
ソリッドタイヤを形成したローラーなら、【 スピンの微小な速度差 】程度は充分、
その【 弾性変形能力 】により、吸収してしまえると思いますが、但し個人的には、
【 複数ローラー間における変速比誤差 】の方が、大きいと思ってる人間なので、
それらも【 ゴムの弾力性 】により吸収出来れば、一石二鳥どころか三鳥でしょう。