18/09/21 08:19:39.58 5RKtdJnNG
>>295-298
> 3.ローラー押し力が必要なハーフトロイダル方式は、【 頑丈な支持アーム 】が必須。
【フルトロイダル方式】にすれば、そのような頑丈な支持構造は不用となり軽量に作れる。
フルトロイダルに多いと言われる、スピン(接触面内の速度誤差)も、
【ゴム張りのローラー】で作ることにより、問題を回避できる。
ローラーの接触面積も、金属と比べ10倍程度に増大できる。
ゴムローラーの摩擦係数も、金属の10倍以上に上げられる。
ローラーのみならず、凹型円盤の加工精度も下げられる。
当然のことながら、高価な特殊オイルなどは使わないですむ。
この方式にすれば、製造コストの大幅削減が可能となる。
ゴム使用のため駆動力が低下する場合は、ローラーの数を増やす。
NISSAN GT-R LM NISMOが積んでいる(?)フライホイールKERSについて
URLリンク(serakota.blog.so-net.ne.jp)
NISSAN GT-R LM NISMOのフライホイール(エネルギー貯蔵装置)
URLリンク(serakota.blog.so-net.ne.jp)
Torotrak's Full-Toroidal Variator
URLリンク(www.youtube.com)
full toroidal
URLリンク(www.youtube.com)