17/10/29 10:02:39.16 VxKuZ/Jt3
>>751
複数ピストンを同一面上に配置する目的では、↑上の記事のように、コネクティングロッドに様々な工夫が施され、
画像は見つりませんが、もし180度V型なら【 全円周の半分しかない半円円弧状大端部メタル形状 】を採用し、
そのメタル大端部を、1本の振り回されるクランクピン面と【 2個対向させる形で配置し嵌め合わせた方式 】も、
かなり珍しい方式とは思われるものの、何処かのページで見た記憶は有ります。
個人的に考える、新しいアイデアの【 180度V型エンジン 】としては、
2個のコネクチングロッドは星型のようにピン結合にし、動力は【 2本のロッド中央部からアームを介し取り出す 】
方式でクランク軸回転が可能なら、【 アームによる動作量の拡大機能 】も利用でき、冷却損失の低減目的で行う
【 超ロングストロークエンジン 】も容易に制作可能となり、良い方式ではと考えまがその図解などは次回にでも。。