17/07/16 15:19:35.61 gRsfP5OAK
>>581
> 半永久的に飛行し続けられる
> 飛行船
>>587
> その大きなエンジン爆音
しかし考えてみれば、災害時の上空からの撮影目的のみに、危険の多いヘリコプターにカメラマンを乗せ、
【 飛ばす必要性が本当にあるのか 】など、甚だ疑問に思えてきました。
報道用のTVカメラは、かなり高額だとは聞いていますが、【 カメラ搭載可能な信頼性のある大型ドローン 】
を開発し、災害地近くまで自動車で運んでから、【 機体もカメラも遠隔操縦 】で動かすことが可能と成れば、
それで、殆どの仕事は済んでしまいそうにも思いましたが、ぜひ研究開発して頂きたいものです。
もちろん、静かなモーター方式は必須条件でしょう。
一般のエンジンヘリコプターでも、長時間のホバリングは無理なのでしすが、もしこれが【 ガス気球 】などと
組み合わせる仕組みが開発できれば、問題のエンジン音も含め、運用の可能性は一気に広がります。
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1.ヘリウムガスを圧縮して貯蔵出来る、軽量なタンクと圧縮ポンプとその駆動装置。
2.格納しておいた気球外皮を、機体から徐々に放出させたり逆に格納する仕組み。
3.気球外皮の出現や格納に応じ、ヘリウムを注入したり排気出来る制御の仕組み。
4.気球外皮の放出や格納途中に働く浮力でも、問題なく出し入れができる仕組み。
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などが考えられれば
ローターによるホバリング状態の時に、ガス気球の放出展開で【 長時間空中浮遊 】も可能と成るはずです。