17/03/08 08:47:44.09 dCui4WdsZ
>>413 > 【 発電用途なら実現の可能性も有る 】
排気タービンや過給タービンとは言っても、【 ピストンエンジンの燃焼ガス 】で動かされているわけ
ですから、これは【 燃焼室を共有したピストン機関とガスタービンの合体 】と言うことが理解でき、
但し燃焼室とガスは共有でも、【 タービン出力は発電のみに使えは 】機械的結合も不要と成って、
ハイブリッド車などには使えそうに思われますが、もしどうしても【 歯車的な結合で制作したい 】
と言うのであれば、↓下のような方法も考えられそうです。
● Strv.103 - Wikipedia - ウィキペディア
URLリンク(ja.wikipedia.org)
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ディーゼルエンジンとガスタービンエンジンという2種類のエンジンの併用は、CODAGや
CODOGといった形式の軍艦では見られるが、戦車として実用された例は本車だけである。
変速機には、ボルボ社製のダブルディファレンシャル+トルクコンバータ複合型自動変速機
(前進2段/後進2段)が使用されている。
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スウェーデンのS型戦車の場合では、【 個別に動くディーゼルとガスタービンの組合せ 】でしょうが、
燃焼室やガスを共有した方式でも、遊星歯車には【 2つの入力を合体して1つの出力 】にする機能
が有りますので、もしこの方式の結合で良ければ【 機械的な結合も充分に可能 】になります。