16/09/17 20:15:41.55 SEz9D6trn
>>164
1. ピストン上面やヘッド内面に、多孔質の層を設け、表面から水を滲み出させる。
2. 混合気の内側に、レーザー照射の焦点を結ばせ、中心部から混合気に点火。
3. ピストン上面やヘッド内面の水膜は、燃焼ガスの高温で、蒸気の層に変化する。
4. 蒸気層が断熱材となり、冷却損失の少ない、良好な断熱エンジンが実現する。
この原理を端的に言ってしまえば、【 断熱エンジンと水噴射エンジンを合体させた 】
ような方式、とでも、表現すれば良いのでしょうか。