16/09/17 12:07:12.17 SEz9D6trn
>>162 > 境界層を、【 数倍に厚く出来る 】とすれば
● 2ch 理想的なエンジンを作ろう (392)
スレリンク(kikai板:392番)
この↑記事は2007年のもので、もう一昔も前の提案に成ってしまいましたが、、
当時は具体的解決方まで進まなかったのです。しかし良い案が見つかりました。
例えばシリンダー壁は兎も角、【 ピストンやヘッドの内面に多孔質金属 】を使い、
そこから【 冷却気体や水を滲ませる方法 】で、実現可能になりそうに思いました。
多量の空気や水は必要ないのです。【 微量の気体や水を内壁面から滲ませる 】
方法で、断熱目的の境界層をより厚く出来ると思うわけです。
【 特に水を使った場合 】は、燃焼した高温ガスで、水蒸気膨張が発生しますから、
境界層の厚みを増すと言うよりも、【 高温ガスを水蒸気で包む感じ 】に作用します。
燃焼室気圧は、【 工程により様々に変化 】しますし、カーボン堆積の問題も有る
でしょうし、ヘッドは兎も角、【 ピストンに水を送ることは簡単なことではない 】ので、
可也難しい提案ですが、上手く行けば、【 噴流圧縮エンジン 】に対抗できる技術に
なる可能性も、有ると思うのですがどうでしょう。