16/08/08 20:45:39.63 8Gt6lcBUN
>>90-100
>>118
> エンジンが過熱し過ぎて、オイルが蒸気になってしまうんです
「オイルが蒸気に」と言うことは、「オイルが気化している」と言うことで有りますから、
もしそんな過熱した状況なら、潤滑も働かず、そもそもエンジンは動かないはずです。
そもそも、オイルの気化温度は「摂氏300度以上」と高温で、燃焼室の壁面ならいざ
知らず、クランクケース側で、そんな高温になるとは到底思えないのです。
> 蒸気になってしまったオイルと空気を分離することはできないんです
「オイルが気化している」が本当としても、「分離することはできない」の結論ではなく、
それなら、「気化しないようにより冷やす」と言う考え方になぜ進めなかったのでしょう。
> 蒸気になったオイルと空気が分離できないことと空冷が駄目だということとは
その通りでしょうね。何かやって見て上手く行かなければ、「次のアイデアを考える」
と言うのが普通の人の考え方で、その部分が如何にも不可解に感じましたね。