16/05/22 13:33:32.25 V7gnzXlO.net
>>792
その手の「過給とミラーの相性が悪い」を流布したのは俺かも。
その根拠は、
1)過給とは空気密度を増やし一定の体積内により多くの空気を重点すること。
2)ミラーは燃焼室容積を小さくして一回あたりの空気吸入量を減らし、それを従来と同じ
シリンダ容積で燃焼させる。つまり少ないガスを同じ体積で燃焼させるから熱を運動エネルギーに
十分変換することができる。
また燃焼室容積が小さい分、燃焼圧力が高くなるので
865:効率が良い。(ここまでは単なる高圧縮比エンジンと同じ理屈) ただし、燃焼室容積が小さくなった分、そのままスロットルを 全開させるとノッキングを 起こす。そこで全開できないようにスロットル全開ストッパを設けるか、吸気弁の早閉じor 遅閉じによって最大吸気量を制限する。 3)ミラーの小さな燃焼室容積に入る空気量はNAの全開状態でも過剰であり、それを制限 しているのに、過給をしてさらに増加させるのはとんでもないのではないか。 過給を可能にするために燃焼室容積を大きくした場合、それに応じて、多くのガスを 同じシリンダ容積内で燃焼させることになり、運動エネルギーに変換しきれなかった熱が 廃熱としてマフラーに放出されるし、燃焼室容積の大きい分燃焼圧力が下がり、熱効率が 低下してしまう。 というような感じの主張なのです。
866:にゃんこちゃん
16/05/22 13:37:46.25 V7gnzXlO.net
>>792 続き
同じ吸入量を確保するために、1)過給してそれを吸気弁タイミングによって制限するのと、
2)常圧大気をそのまま普通の吸気弁タイミングで最大量吸入するのとではどちらが効率的
なのだろう?
僕は過給器を動かすためのエネルギーが損失となり、1)は損だと思う。
しかし、過給してインタークーラーで冷却し耐ノック性を上げればより圧縮比を高めることが
できて得になるという可能性もあるし、実験してみないとなんとも言いがたい。
867:酒精猿人
16/05/22 23:01:26.49 Usjj33+n.net
>>793
黙って見てりゃ、その書き方は無いんじゃないんかい?
>>753の手法は飽く迄も
「ユニフロー掃気でない2st及び位相差の無いクランク動作による対向ユニフローに於ける
掃気充填過給気の損失を無くす方法」を示した「古い技術」の書き込み
それを勝手に長々と続く一連のレスにより繰り広げる自説の開陳に引き込み
>>781で自説に基づいた評価の叩き台に挙げて低評価を叩き付ける
何だっ言うて虚仮にするん?
> >同時に排気弁が閉じるタイミングが遅れるため
> >圧縮開始のタイミングが遅れ、ピストンの圧縮仕事が減少する。
> が理解できない人に説明するのって難しすぎる
理解してる系アピールしたかったんか?
勝手に自分の論点にスリ寄せて人を分からん珍扱いとか何なんじゃ?
だから>>778で片眉潜めたレスしたんじゃ
何でわざわざ1953年以降に話を限った評価で分からん珍扱いしてくれた?
方式種の話ぞ、もっともっと、もっともっと遡って方式種を並べんかい
868:名無しさん@3周年
16/05/22 23:12:04.10 zaqQ6QKp.net
>>797
アトキンソンサイクルとして避けるべき構造以外の何物でもないんだから仕方ない
新しい今時のエンジンとしては使えない手法だって説明なだけであって、お互いに同じ事を言ってるだけじゃね?
869:酒精猿人
16/05/22 23:41:58.40 Usjj33+n.net
再び>>793
そこばかり強調するから誤解されとるんじゃけな
あんまりそこばかり強調すれば「じゃあピストンに圧縮仕事させるな
圧縮仕事を全て過給機にさせるサイクルにしろ」となる。
都合、ブレイトンサイクルとディーゼルサイクルの相の子になる。
ディーゼルサイクル↑↓
極限低圧縮比高過給圧ディーゼルサイクル
↓↑
過給機任せの無圧縮比だが辛うじて燃焼室は筒内に確保されたサイクル
↑↓
高過給圧で尚且つマーレー式直噴式&予燃焼室式ハイブリッドサイクル採用した無圧縮比サイクル
↑↓
高過給圧無圧縮比予燃焼室式ディーゼル
↑↓
高過給圧完全予燃焼室式、つまりブレイトンサイクル
圧縮仕事低減ばかり言うてるもんじゃけ、低減も程々の加減である事
これを忘れて語る人に見えるぞ。当たり前だから触れんかったってか?
それとも?上記グラフに乗り
「できれば高圧給気ブレイトンサイクル軽油ピストンエンジンが向かう先」と言うか?
どっちにしろ言及不足じゃな
しかも、その話の限り�
870:ナない時代の案まで虚仮にして人の事を分からん珍扱いしといて。 1953年以前の古式まで分からん珍扱いし腐るとか、何なんじゃ? それが善い事だと言うなら、アンタはええんじゃろうな ならアンタも同じ様に次世代に分からん珍扱いされるとええな そういう理屈じゃ
871:酒精猿人
16/05/22 23:56:31.11 Usjj33+n.net
正対向ピストンエンジンの吹き抜けレス過給の方式を示したに過ぎない
ぶっちゃけ「少気筒下低振動命」コンセプトでない限り
逆止弁なんか付けるよか位相差付けた方が
吸排気効率は良い、これこそ不言及が許される程の当然の事
それを勝手に自説の叩き台に挙げて分からん珍扱いとか
872:dokkanoossann
16/05/23 08:49:17.25 c+lcSmWK.net
※ 【 ミラーサイクルとは何かの説明 】、誤解している方のために。
>>792 > 過給機と高膨張比サイクルとは相性が悪い的な誤解が広まってる
【 相性が悪い 】のではなく、本来ミラーサイクルではないものを、【 ミラーだと 】誤解した。
早閉じや遅閉じで、ピストン圧縮が少なくても、その分過給器で加圧出来るので同じこと。
過給してるのなら、ピストン圧縮は減少でも、それは【 過給エンジン 】と呼ぶべきで有る。
繰り返すが、ミラーサイクルとは、【 吸気量を減らしたエンジンを言うのでは無い 】こと。
ミラーサイクルとは、【 燃焼室容積を標準より減らした 】、【 高膨張比のエンジン 】を言う。
何が目的なのかと言えば、【 最大出力を我慢した分、熱効率を上げた方式 】、と言える。
ピストン圧縮が少ないのは、それが目的では無く、【 結果的にそうせざるを得なかった 】。
燃焼室容積が標準より小さく、【 吸気量を減らす必要が出て 】、ピストン圧縮も減らした。
なぜ圧縮量を減らすのかは、ガソリンエンジンなら、【 高圧縮比は異常燃焼を起す 】から。
ディーゼルならノッキングの心配は無いが、超高圧仕様だと、【 強度が必要で重く 】なる。
重いと回転数が上がらず、高出力化も無理で、【 最近のディーゼルは低圧縮化が主流 】。
舶用エンジンで、ピストン圧縮を減らした分過給してるのなら、インタークーラ介在が目的。
吸気の最終過給圧は、【 ピストン圧縮と過給器圧縮を掛け合わしたもの 】と、考えるべき。
もしピストン圧縮の少ない機関でも、過給器が装着なら、【 それは過給エンジン 】で有る。
誤解の発端は、ピストン圧縮量が少ないだけで、【 ミラーサイクル 】と思ってしまったこと。
ピストン圧縮と、過給圧縮を併用する機関は、本来【 多段圧縮エンジン 】と呼ぶべきもの。
873:名無しさん@3周年
16/05/23 13:47:00.91 HfJ2eCZZ.net
>>801
船舶のエンジンだと、従来からの燃費向上目的の高膨張比サイクルでは無い、
圧縮温度低下を狙ったエンジンをミラーサイクルと呼ぶ使い方がされてるようだったり
従来サイクルでも膨張終わりよりも圧縮始めの方がピストンが上に来ててストロークが短いのに、
更に圧縮比を減らした物を2ストローク(排気弁遅閉じ)ミラーサイクルと呼んでる
URLリンク(fields.canpan.info)
船舶からの排出ガス規制及び低減技術の現状と動向 平成24年6月
図2.5 2 ストローク(排気弁遅閉じ)ミラーサイクル12)
① ミラーサイクル12)
大形2 ストローク機関の場合は図2.512)に示すように、排気弁の閉鎖タイミングを遅らせ給気の圧縮行程を
減じ、圧縮後の温度を抑えるいわゆる(排気弁)遅閉じミラーサイクルの採用である。ミラーサイクルは、圧縮
行程と比較して膨張行程が大きいため、十分な膨張が得られ高い熱効率が期待できるものである。ただし、こ
れのみでは圧縮比も小さく、また給気量が少ないため効率の悪化および出力の低下が避けられない。
② 高効率・高圧力比過給
ミラーサイクル採用時の効率悪化および出力低下を回避するため、あわせて圧縮シムの変更による高圧縮比
化を図るとともに、高効率・高圧力比仕様の排気タービン過給機を装備して掃気圧を高めている。しかし、それ
でも一次規制対応機関と比較した場合、燃料消費率の悪化は避けられない。表2.1 7)にMAN 型機関の場合の
燃費悪化の状況を示す。ただし
874:同表を見ると、従来型(機械式)機関(MC)と比較して電子制御機関(ME)は、 3g/kWh 程度燃費が改善されている。
875:dokkanoossann
16/05/24 08:39:24.38 RRtXsfCB.net
※ 【 ミラーサイクルとは何かの説明、その2 】、誤解している方々のために。
>>802
> 船舶のエンジンだと、従来からの燃費向上目的の高膨張比サイクルでは無い、
【 高膨張比エンジンの定義 】なのですが、【 圧縮比より膨張比の大きいエンジン 】が、
恐らく、そう呼べるものだと思われます。
> 圧縮温度低下を狙ったエンジンをミラーサイクルと呼ぶ使い方がされてるようだ
もしこの業界で、ミラーサイクルと呼ぶべきものが、【 ピストン低圧縮 】の意味で使われ
ているとすれば、【 高膨張比の自動車用ミラーエンジン 】とも違い、異なった方式です。
> 圧縮比を減らした物を2ストローク(排気弁遅閉じ)ミラーサイクルと呼んでる
そもそも、ピストンの圧縮比を減らしても、過給機を付けて掃気加圧するなら、最終的な
【 燃焼室での圧縮圧は高圧 】になり、低圧縮エンジンと呼べるものではなくなります。
> ミラーサイクルは、圧縮行程と比較して膨張行程が大きいため、十分な膨張が
↑↑ここの説明に限っては、全く正しいのですが、ピストン圧縮と過給機の併用で、大き
な掃気圧と成り、本来の意味での【 高膨張比ミラーサイクル 】とは、全く別物となります。
> 高圧縮比化を図るとともに、高効率・高圧力比仕様の排気タービン過給機を
ミラーサイクルの定義が、【 圧縮比より膨張比の大きいエンジン 】で、仮に正しいのだと
すれば、船舶業界は本来と異なる意味での使用なので、何とか解決してほしいものです。
但しこの言葉が、船舶業界で定着してしまって居るなら、今更の変更は困難でしょうかし、
【 舶用ミラーなる新語 】を作り、自動車用ミラーエンジンとも違うことを鮮明にすべきでは。
876:dokkanoossann
16/05/24 09:12:40.35 RRtXsfCB.net
※ 【 ミラーサイクルとは何かの説明、その3 】、誤解している方々のために。
>>802
● アトキンソンサイクル - Wikipedia
h URLリンク(ja.wikipedia.org)
--------------------
※ 基本原理(理論サイクル)
オットーサイクルでは圧縮比と膨張比は等しいため、膨張終わり時点での圧力・温度は
圧縮始め時点より高く、その圧力・温度エネルギー差が排熱(Q out)として捨てられる。(略)
ここで膨張行程のみを長くし、作動ガス圧力が圧縮開始点と同等となるまで膨張できる
ならば、排気が持っているエネルギーの一部を取り出すことができ、熱効率の向上に
つながる。これがアトキンソンサイクルの基本原理である。(略)
※ ミラーサイクル
吸気バルブの閉じるタイミングを下死点の前後に一定量ずらすことで実効圧縮比を小さ
く抑え、当初のものと同等の原理を再現したものがラルフ・ミラーによって考案され、
ミラーサイクルとして実用化されている。(略)
熱機関のサイクルとして論じる場合、ミラーサイクルはアトキンソンサイクルに含まれると
考えることができるが、内燃機関としての機構を論じる場合は両者は区別される。
ミラーサイクルは、「アトキンソンサイクルのミラー手法」とも言える。英語圏においては
過給機を組み合わせたものだけをミラーサイクルとみなし、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自然吸気仕様はアトキンソンサイクルと呼ぶ場合が多い]。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
--------------------
877:dokkanoossann
16/05/24 09:30:50.17 RRtXsfCB.net
※ 【 ミラーサイクルとは何かの説明、その4 】、誤解している方々のために。
>>802
ウィキペディアにも書かれるように、ミラーエンジンとは、高膨張比アトキンソンエンジンと
同様の効果を、【 バルブ動作のみで創りだしたもの 】とするのが日本の通常概念です。
但し、欧米諸国の【 区分の考え方 】は、また日本とは別物らしく、【 過給機付きエンジン
のみをミラー呼ぶ 】ようですので、話はいっそう混乱して来ますね。
トヨタ自動車が、なぜ【 実質ミラー方式をアトキンソンサイクルと呼んだ 】のかは、これらの
欧米型の概念に、合わせたためなのかも知れません。
※ 下記のものは、【 飽くまで個人的な考え方 】ですが、一応のまとめです。
--------------------
・ 本来のアトキンソンエンジンは、ピストン膨張行程も長く、【 明らかに高膨張比エンジン 】。
・ ホンダ「EXlinkエンジン」も、
878:機構は独特ですが、膨張行程の長い【 高膨張比エンジン 】。 ・ 自動車用ミラーエンジンは、【 膨張と吸気行程は同じで 】バルブ動作で高膨張比を実現。 ・ アトキンソンサイクルとミラーは、【 PV線図の形状が異なる 】ので、別方式と考えるべき。 ・ 欧米諸国で、【 過給機付きエンジンのみをミラー呼ぶ 】のは、特許の記述によるのかも。 ・ この名称問題で、今後混乱が続くとすれば、【 業界統一用語 】を決める必要が有りそう。 ・ 例えば、舶用ピストン低圧縮過給機付きエンジンなら、【 過給付きミラー方式エンジン 】。 ・ ホンダは【 EXlinkアトキンソンサイクル 】でOK。トヨタは【 バルブ制御アトキンソン 】とか。 -------------------- いっその事自動車用は、アトキンソンとかミラーとかの名称は止め、【 高膨張比エンジン 】 とかに、名称を統一してしまった方が、スッキリするのかも知れません。
879:にゃんこちゃん
16/05/24 10:27:05.85 IYP1YQe9.net
>>804
膨張比が大きいので、その分膨張行程を大きく取り熱を運動エネルギーとして回収できるという
考え方は賛成だが、もう一つ、燃焼圧力が大きくなることも考慮すべきだと思う。
ミラーは構造的には、通常のオットーの燃焼室容積を小さくし、膨張比を上げ、高圧縮比に
なりすぎた分はバルブタイミングで吸気量を減らし実効圧縮比を適正量に下げたものだと
考えられます。
部分負荷時において、通常オットーが50%吸気、ミラーもそれと同じ量を吸気したとすると、
ミラーのほうが燃焼室容積が小さい分、高圧縮になり、燃焼圧力が増加する。
その分ピストン押し下げ力も増え、効率が上がる。
高膨張比によって大きな膨張容積を確保することは、燃焼後半での効率改善であり、
高圧縮によって燃焼圧力を上げるのは、燃焼初期の効率改善につながると思う。
880:名無しさん@3周年
16/05/24 13:04:43.93 35KkbNKa.net
>>805
なるほど、日本以外では最初の特許の登録内容を重視してるんですね
1957年の特許が「過給インタークーラーエンジンの改良」なので、
過給インタークーラーとの組み合わせのみをミラーサイクルと呼ぶようになったと
こりゃ日本の過給してないエンジンまでミラーサイクルと呼ぶようになった方が不味いな
たしかホンダがコジェネ用ガスエンジンで使い出したはず
881:にゃんこちゃん
16/05/25 08:58:31.44 PkaaeKeW.net
>>807
日本と外国とのミラーにタイする認識はさておき、いわゆる日本的ミラーと過給は正反対の
アプローチじゃないかな。
ミラーとは簡単に言えば単なる高圧縮比エンジンだ。
燃焼室容積を小さくして圧縮を高めている。
そのままでは全開時にノッキングするので、全開吸入量に達する前に吸入量を制限している。
過給とは吸入量を増やし出力を高めるエンジンだ。
最大吸入量が増えたらノッキングするので、その分燃焼室容積を大きくしなければならない。
低圧縮比エンジンということになる。
(最近は冷却性を改善して圧縮比を高めるという方向ではあるようだけど)
吸入量が増えること=圧縮圧力増大=燃焼圧力増大=ノッキング発生 ということだから、
最大吸入量に比例して燃焼室容積も大きくなるって感じですか。
あと、吸気弁早閉じ、遅閉じというのは、それで吸入量を減らすという効果があるだけで、スロットルと
それほど機能は変わらないです。スロットルに比べてポンピングロスがやや減るというだけの話です。
自動車で遅閉じが多く使われる理由は高回転時の吸入量低下を防ぐためだそうです。
普通のタイミングでは、高回転になるほど吸入抵抗が増え、吸入量が減ります。
早閉じも同様です。
しかし、遅閉じにすると、一旦吸気した空気を、ピストン下死点以降上昇時に空気を吐き戻すことで
吸入量を減らしているのですが、高回転では空気流の反転が間に合わず、吸入量が増えてしまう。
これが高回転時の吸入抵抗の増加とバランスして、吸入量低下を防ぐ役割があるのだと思います。
882:名無しさん@3周年
16/05/29 19:43:16.60 hR8TGNuk.net
ザ!鉄腕DASH!★4 [無断転載禁止](c)2ch.net
スレリンク(liventv板)
883:名無しさん@3周年
16/05/29
884:21:18:01.58 ID:SvQrfCg8.net
885:dokkanoossann
16/06/02 07:03:25.35 rHyfeKTe.net
>>807
> 日本以外では最初の特許の登録内容を重視してる
【 最初の特許を重視したのかどうか 】も含めて、なぜ国によって、また業種によっても、
ミラーサイクルの意味が異なって来たのか、一度これから調べてみようと思っています。
> 1957年の特許が「過給インタークーラーエンジンの改良」
ミラーさんの特許を以前見た時には、【 高膨張比エンジンの特許 】も有ったような気も。
> 過給インタークーラーとの組み合わせのみをミラーサイクル
同じ言葉でも、【 国により意味が異なること 】や、同じ製品なのに、微妙に呼び方が
異なることは、良く有って、例えば【 バーフィールド等速ジョイント 】なども、イギリスでは
通用するものの、アメリカでは【 バーフィールド 】の名称では通じないようです。
> 日本の過給してないエンジンまでミラーサイクルと呼ぶようになった方が不味いな
少なくとも、【 自動車用エンジンミラーサイクル 】と【 舶用エンジンのミラーサイクル 】で、
意味が異なったのは、混乱を助長しますから、何とかする必要は有りそうですね。
> たしかホンダがコジェネ用ガスエンジンで使い出したはず
良く、【 お前の方が間違っている!お前が悪い!的な議論 】になり勝ちなものですが、
この名称は、ミラーさんが決めたものでもなくて、【 後世の人が自己の解釈で勝手に
名付けたもの 】ではないのか、と言うのが、私の現在の想像しているところです。
例えば、【 仏教の経文の一番肝心な部分 】は何処かとか、【 神の述べたとされる文言 】
の解釈の違いから、色々な【 福音書 】が生まれ、そのどれを採用するのかの結果から
【 多くの宗派派閥に別れた 】、と言うような感じでは無いのでしょうか。
886:dokkanoossann
16/06/02 07:56:02.08 rHyfeKTe.net
>>808
> いわゆる日本的ミラーと過給は正反対のアプローチじゃないかな。
現在、
-------------------
・ 自動車用ミラーサイクルと呼ばれるもの = 【 高膨張比エンジン 】
・ 舶用ミラーサイクルと呼ばれるもの = 【 低ピストン圧縮過給エンジン 】
-------------------
> ミラーとは簡単に言えば単なる高圧縮比エンジンだ。
その考え方は、完全に間違っているように思います。
日本の自動車業界で、現在使われているミラーサイクルの意味とは、
-------------------
・ 【 アトキンソンサイクルと同等効果を、バルブ可変のみで実現したもの 】
-------------------
と考えられており、
-------------------
・ 【 アトキンソンサイクル = ミラーサイクル = 高膨張比サイクル 】
-------------------
との認識です。
> 燃焼室容積を小さくして圧縮を高めている。
いや。【 燃焼室容積を小さくして膨張比を高めている 】が正解です。但し、
マツダのスカイアクティブエンジンは、【 圧縮比13,5~14 】と言うことで、
【 高圧縮高膨張比エンジン 】と言えるのでしょう。
887:dokkanoossann
16/06/02 07:56:41.19 rHyfeKTe.net
>>808
> 全開時にノッキングするので、全開吸入量に達する前に吸入量を制限
結局、現在の自動車用ミラーサイクルは、【 高膨張比にしたいがため 】に、
このような方式を選んだと思うのですが、
-------------------
>>235
> 超高膨張比サイクルによる熱効率向上効果の研究
> > 負荷に応じて圧縮比と膨張比を独立に制御する効果を試算した結果,
> > 膨張比のみを拡大(20以上)すれば著しい効率向上が得られるとの
> > 知見を得た.
-------------------
↑上の研究結果などからすれば、
【 圧縮比は11で、膨張比はその倍の22程度 】にした超高膨張比エンジンを、
是非とも作るべきだと、個人的には思いました。
実はそう言うエンジンも、【 簡単に作れるアイディア 】が既に見つかっています
ので、後日またAAでも描いて、発表することに致しましょう。
888:dokkanoossann
16/06/02 08:51:18.09 rHyfeKTe.net
>>806-810
一週間ほどここに書き込め無かったのは、仕事が忙しかったからですが、
将来は兎も角【 現在の私のメインの仕事 】は、
● textream 投稿コメント一覧 dokkanoossann
URLリンク(textream.yahoo.co.jp)
↑ 【 投資業 】です。
上のスレッドで、ここ【 面白いエンジンと関連の有りそうな記事 】�
889:ニ言えば、 【 自動車関係 】と、【 電池関連 】の書き込みでしょうか。 ● textream 全固体電池における 5V 級正極活物質の充放電に成功 5月25日 http://textream.yahoo.co.jp/message/1005218/5218/2/286 ● textream ここ技術が凄すぎて一般人に伝わらないだけです 5月25日 http://textream.yahoo.co.jp/message/1005218/5218/2/299 ● textream 富士重工スバルの車は、なぜアメリカで人気 5月26日 http://textream.yahoo.co.jp/message/1007270/iybbnbde9a96h/12/922
890:dokkanoossann
16/06/02 08:57:58.90 rHyfeKTe.net
>>665 > 燃費偽装 なぜカタログ値の半分しか走らない
● textream 燃費偽装したら上がるのか 6月1日
URLリンク(textream.yahoo.co.jp)
● スズキ車の走行抵抗を法令通り測ったら「カタログ燃費より良かった」
URLリンク(cysoku.com)
↑今回の【 スズキの燃費不正問題 】は、かなり面白い展開になりましたよね。
スズキは正直な会社です。鈴木修会長が益々好きになりました。w
891:dokkanoossann
16/06/02 17:47:27.33 rHyfeKTe.net
>>815 > 益々好きになりました。w
● 3倍の荷物量で計測してた→社長の驚きの理由に大絶賛
URLリンク(togetter.com)
------------------
車は1人だけでなく家族で乗るものだから実は三人で計測
伝説が生まれる瞬間を目撃した
不正でイメージアップする企業ってのもまたすごいなw
良いモノをつくるってことに対する態度は本物
やはり修ちゃん、転んでもタダでは起きなかったか…
------------------
3倍の荷物量で計測してたはデマで、【 三人で計測 】が正しいようですね。
892:dokkanoossann
16/06/02 19:03:56.79 rHyfeKTe.net
>>808 > いわゆる日本的ミラーと過給は正反対のアプローチじゃないかな。
ですね。
自動車に限ったミラーエンジンなら、【 通常圧縮比で、高膨張比のエンジン 】と言えます。
自動車に限った過給エンジンなら、【 高圧縮比で、通常膨張比のエンジン 】と言えますね。
過給圧×圧縮比で、最終の圧縮比が求まり、【 過給エンジンは、2段圧縮エンジン 】です。
マツダでミスターエンジンと呼ばれる方は、【 ダウンサイジングターボ否定論者 】だとか。w
現在ミラーサイクルの定義が混乱しているので、【 高膨張比エンジン 】と呼び変えますが、
自動車用に限定した話なら、【 >>801>、>>803、>>804、>>805 】 ← ここで説明しています。
【 圧縮比と膨張比の異なるエンジン 】が使われ始め、考え方も、複雑になって来ています。
893:にゃんこちゃん
16/06/02 19:07:20.77 7hOP6v8o.net
>>816
クソワロタ ^o^
894:にゃんこちゃん
16/06/02 19:19:03.26 7hOP6v8o.net
>>812
>> 燃焼室容積を小さくして圧縮を高めている。
>いや。【 燃焼室容積を小さくして膨張比を高めている 】が正解です。但し、
高膨張比を狙っているというのが正しいとは思うけど、それを実現している実際の機構は
単純に高圧縮比エンジンと同じだよ、と言いたかったんですよ。
高圧縮比エンジンなら誰でも簡単にイメージできるから分かりやすいと思ったんだ。
小さい燃焼室にしたので最大実効圧縮比をノック限界以下にするためにバルタイで
吸入量を制限しているわけですよね。
吸入量制限をしないでもノックしなくすることができれば、これは高圧縮比高膨張比エンジン。
マツダのskyactivってことになるのでしょう。
ところで、最大吸入量(ノック限界)は運転状態によっても変化するはずです。
たとえば、高回転なら吸入抵抗が増えるから、その分吸気量を増やす方向にしても構わないはず。
そのあたり可変バルタイでうまく制御してるのかな?
895:dokkanoossann
16/06/02 21:47:16.36 rHyfeKTe.net
>>270-274
> 【 ジェットエンジンの推進 】は、ロケットエンジンの推進原理と全く同じ
● YouTube F3のエンジンはハイパワースリムエンジン(HSE) 2016/02/08
URLリンク(www.youtube.com)
● YouTube 低燃費、高出力 航空機エンジンがセラミックス製になる日 2016/05/10
URLリンク(www.youtube.com)
896: ● YouTube 次期主力戦闘機F3用のエンジンコア開発の最新状況 2016/05/17 https://www.youtube.com/watch?v=-Jw-3j2mOqE ● YouTube エンジンコアはセラミックの新素材!エンジンは世界最強 2016/05/22 https://www.youtube.com/watch?v=skVECgbi3s4 ● YouTube 高効率セラミック製ジェットエンジン 実現に至った日本の 2016/05/23 https://www.youtube.com/watch?v=VM5iQU_kt5c このセラミック繊維で、日本は【 世界トップクラスのジェットエンジン 】を作れる国と成ったようです。
897:dokkanoossann
16/06/03 09:27:55.13 oOVe32e2.net
>>820 > このセラミック繊維
● 日本の技術が生きた超先端セラミック複合材料 Oct 29, 2015
URLリンク(gereports.jp)
● 航空エンジンに革新 GEも認めた日本の素材力 2015年06月22日
URLリンク(blog.livedoor.jp)
● 航空機エンジンがセラミック製になる日 2015年10月31日
URLリンク(newswitch.jp)
● bing セラミックマトリックス
URLリンク(www.bing.com)
● 【 国産ステルス 】は、F35F22の性能を超えた
URLリンク(note.chiebukuro.yahoo.co.jp)
898:わんこっこ
16/06/05 06:34:50.16 Pd2FbFVF.net
>>820-821 > セラミックマトリックス
繊維強化セラミックマトリックス複合材料からなる内燃機関用ピストン
URLリンク(astamuse.com)
このセラミック複合材を、内燃機関のピストンや排気バルブなどに使えば、
軽量性と耐熱性と耐摩耗性と強靭性で、可也有効だとは思うが価格が?かな。
熱伝導性はどうなのかも調べる必要あり。
899:わんこっこ
16/06/05 06:35:54.91 Pd2FbFVF.net
>>62-65 > (`・ω・´) 電気自動車の時代が来ました。
>>534 > トヨタ 全個体 電池
環境チャレンジ2050 チャレンジ詳細 - トヨタ自動車
URLリンク(www.toyota.co.jp)
トヨタ、2050年「脱エンジン」宣言の狙い
URLリンク(toyokeizai.net)
未来のトヨタは、電気自動車の方向に軸足を移すと宣言しました。
900:わんこっこ
16/06/05 06:55:24.99 Pd2FbFVF.net
>>817 > 【 ダウンサイジングターボ否定論者 】だとか。
マツダの新戦略か?否定してきた過給エンジン投入の意図とは?
URLリンク(autoc-one.jp)
前言は翻しましたかな。 ヾ(@^(∞)^@)ノ わははは。
901:わんこっこ
16/06/05 07:38:44.84 Pd2FbFVF.net
>>654-655 > スーパーカブの【 煙を吐く問題 】、遂に解決いたしました。
高給オイルほど、油膜切れや摩擦削減を狙った添加剤も多く使われているでしょうから、
比較的低粘度でも効果は発揮され、機械摩擦と共に流体摩擦低減にも寄与する筈です。
煙を吐く問題は、オイル全体の過熱も影響しますが、直接の原因はシリンダーの過熱に
有るようで、カブの場合はクリーム色のカバーが被さり空気の流れを阻害しています。
特に空気の排出側で有るエンジンとの隙間が少なく、熱がこもりがちになる感じがします。
その証拠に、新型
902:pーカブのクリーム色カバーは空気取り入れ幅がかなり大きくされ、 また空気排出側の、隙間も従来の数倍に広げているようですし、しかし不思議と数十年 前のスパーカブには問題がなく現在問題なのは、燃料噴射方式にして吸気ダクト辺りに 色々な装置が付き、冷却空気の流れを阻害したためだと現在のところは想像しています。 自然空冷エンジンはそう言う微妙な部分が存在し、技術センスが求められ部分なのです。
903:わんこっこ
16/06/05 07:57:25.14 Pd2FbFVF.net
>>818、>>816 > クソワロタ ^o^
気の利いたコメントを書くのも、なかなか難しいものですよね。
特に人を笑わすようなコメントなら。。
一種の才能と言えるのでしょう。
インドのほぼ2台に1台はスズキの車
URLリンク(car-me.jp)
良く知らないのですが、鈴木修会長は創業者なのでしょうか。
本田宗一郎氏と共に、歴史に名を残す人物と成りました。
904:わんこっこ
16/06/05 08:59:20.73 Pd2FbFVF.net
>>760 > マレーはピストンメーカーだった
高性能ピストンで名を馳せたマーレの未来戦略
URLリンク(azby.fmworld.net)
ページの最後の写真で紹介されたこの独特の形状を持ったピストンは、ピストンリングを
均等に冷やす効果のみではなく、ピストンが上死点に移動した際にも、ピストンの下面に
向かってジェット噴射されるオイルは、ピストンスカート部に邪魔されること無くシリンダー
の燃焼室近くにまで到達し、最良の冷却効果が得られる優れたアイディアだと思いました。
905:にゃんこちゃん
16/06/05 10:27:41.09 P9AO3TY4.net
>>826
クソワロタのは皮肉じゃないですからね。
スズキやるなぁという意味を込めて。がんばってほしいですね。
906:わんこっこ
16/06/05 12:32:31.32 Pd2FbFVF.net
>>826 > 創業者なのでしょうか
>>828 > スズキやるなぁ
スズキ歴史館 すずきれきしかん
URLリンク(www.hamamatsu-books.jp)
創業者は鈴木道雄と言う、足踏織機の発明家で、1909年に鈴木式織機製作所を設立し、
戦後は、二代目社長鈴木俊三が発案の自転車補助エンジンから、自動車へと進展します。
出身の浜松は本田宗一郎氏と同郷であり、足踏織機は1890年に木製人力織機を発明の
豊田佐吉とも通じるところが有り、共に大工出身と言う部分も興味深いところです。
浜松情報BOOK 鈴木道雄 すずきみちお
URLリンク(www.hamamatsu-books.jp)
> 人となり
> 自動車開発の際には社内から反対の声が上がる中、
> 道雄は「どう考えてもやはりやらなきゃいかん。
> 金も人も無い時にやってこそ価値がある」と伝え
> 社員を鼓舞し開発にこぎつけた。
907:わんこっこ
16/06/05 12:34:34.61 Pd2FbFVF.net
>>825 訂正。
× 高給オイル
○ 高性能オイル
× 技術センスが求められ部分なのです。
○ 設計に技術的感性が必要とされます。
908:名無しさん@3周年
16/06/05 19:21:35.18 PPm/Nm0J.net
>>754 >>760-761
酒精猿人ことロータリアンの悲願、マーレーに先取りされる…
909:↑↑ なぜだろう ↑↑
16/06/06 06:06:19.45 kx16rqHm.net
君の書いた、
>>760-761 は、
なぜジャンプしないのかな。スペースが半角だからかな。
910:↑↑ なぜだろう ↑↑
16/06/06 06:10:22.44 kx16rqHm.net
> なぜジャンプしないの
ごめん。ジャンプしてた。
広告
911:が大きすぎて、その下にある記事が見えなかっただけ。 しかし、広告の大きいのは(見難い)し(醜い)よね。w
912:名無しさん@3周年
16/06/06 06:54:42.22 kx16rqHm.net
>>760-761
> そこは読んだ
ベッテルのインタビュー&ジェットイグニッションについて
URLリンク(f1vettel.blog.fc2.com)
913:名無しさん@3周年
16/06/06 19:10:44.92 IQgOBrmC.net
どうも過給とミラーサイクルとが合わないってのには、
過給は無理矢理吸気を押し込んでるって観方が有るような?
ホンダがF1でターボを使ってた頃に言われてたが(って古い)、
ターボは濃い大気環境を作る補器であって、
エンジン自体は濃い大気を吸気できるNAとして作られて無きゃダメっての
アレは今でも変わってないと認識してんだがなあ
更に言えば、元々実用化された飛行機が上空の薄い大気を吸気するためのターボから
薄い吸気なので高圧縮する高高度向けNAエンジンにターボを付けて圧縮比を下げたのと同じ
1気圧よりも濃い、海抜マイナス1千メートルとか1万メートルとかの穴の底なら、
NAでも1気圧用よりも圧縮比を下げなきゃってのと同じ
吸気圧に合わせた線形な適正圧縮比の変化が有って、ターボは単に高圧吸気環境でしかないって
で、あくまで可変吸気圧対応なNAとしてターボエンジンを考えるなら、
NAなミラーサイクルエンジンも同じ事なはず
上空の薄い大気じゃ薄すぎて圧縮比が下げられず高膨張比サイクルに達せないなら有り得ても、
大深度地下で大気が濃すぎて圧縮比が下がりすぎるなら高膨張比サイクルには良いだけ
ミラーサイクルにターボを付けてるのは、そういう高圧大気のNAエンジンのミラーサイクル
って考えれば、別にミラーサイクルとターボの相性が悪いって事は無いはず
914:名無しさん@3周年
16/06/06 19:35:56.47 Wurx5wcZ.net
過給ミラーサイクルは、必要な圧縮仕事の一部を排気エネルギーで賄えるところにメリットがあるんだよ。
915:にゃんこちゃん
16/06/06 19:43:51.18 o/hfn+ZD.net
>>835
大気の濃い薄いて何やねんという話ですな。
平たく言えば、それは空気密度のことです。1ccの箱にいくつの空気の粒子があるかという問題だよね。
仮に100個の粒子があるとして(そんな少ないわけないですね)、それが1ccの中を飛び回っています。
粒子はお互いに衝突して乱雑に飛んでいるわけです。
外側を飛んでいる粒は箱の内面にぶつかる。これが圧力です。
ここに無理矢理さらに100個の粒を詰め込めば空気密度は倍になり、「濃く」なります。
同時に箱の内面を押す粒の個数も増えるので圧力も上がります。
ターボで空気を無理矢理押し込むと一定体積内の空気分子の数が増える。だから空気が濃く
なるんですね。「無理矢理押し込む」イコール「濃い」ということです。
ではNAでスロットル全開でエンジンを回転させます。吸入行程で空気はシリンダ容積いっぱいに
入り、そこから圧縮され「濃い」空気になります。燃焼室が小さければより濃くなります。
ターボでスロットル全開という条件だと、元々の空気分子の量が多いのだから、吸入行程では
NAよりも多くの空気分子を吸い込みます。それを同じ燃焼室容積に圧縮したら空気は「非常に濃く」
なり、その分ガソリンも多く入り、より強い燃焼を起こすはずです。そしてノックにつながる。
だから、ターボは燃焼室容積を大きくして空気が濃くなりすぎないように調節しているわけです。
916:にゃんこちゃん
16/06/06 19:48:01.68 o/hfn+ZD.net
>>836
そこがよくわからないんだ。
排気エネルギーで圧縮すると排気抵抗が増える。それは排気行程時にピストンの上面を
押し返しクランクの力を減らしてしまう。
NAの場合、圧縮行程時にピストン上面を押し返す力が発生し、それも同じようにクランクの力の
ロスになる。
それだったら、NAで普通にピストンで空気を
917:圧縮したほうが直接的で損失が少ないんじゃない?
918:名無しさん@3周年
16/06/06 19:49:35.78 Wurx5wcZ.net
>>837
ノッキングは濃い(高圧)のが問題なんじゃなくて、火花点火前のチャージの温度が上がるのが問題。
919:にゃんこちゃん
16/06/06 19:53:24.82 o/hfn+ZD.net
>>839
燃焼室内の温度も要因ですけど、過度な混合気量による過大な圧縮も要因でしょう。
冷えたエンジンに倍の混合気を入れたらノックすると思います。
920:名無しさん@3周年
16/06/06 20:09:30.33 Wurx5wcZ.net
>>840
過度な圧縮が要因なのは間違いない。
圧縮すると温度も圧力も上がるが、ノッキングの原因はそのうち温度の方。
圧力が高いこと自体は普通のエンジンのレベルでは問題ではない。
(圧力・温度が燃料の臨界圧力・臨界温度を越えるとかいう極限状態では問題になりうる)
921:名無しさん@3周年
16/06/06 20:10:57.63 IQgOBrmC.net
薄い吸気と濃い吸気とじゃ、圧縮後の温度が同じにならないってのが差になるな
吸気の濃度差の分、圧縮後の吸気の熱量も差が出る
差の有る熱量に対して、冷却損失は同じだから、差し引いた熱量は濃度差に比例しない
二倍濃い吸気でも熱量は二倍よりも増えるので高温になりノッキングする
922:名無しさん@3周年
16/06/06 20:21:16.12 IQgOBrmC.net
>>838
機械損失分が同じだからってのが有るような
排気抵抗が増えた分でピストンが押し返される分と、
過給吸気時にピストンの裏側の1気圧との差でピストンが押し込まれるのと同じ
サイクル全部の合計はNAとターボ過給とで吸排気してる濃度差にほぼ比例してるだけ
でも機械損失が同じだけ引かれるので、残った分は比例するよりも差が大きくなるってな
ピストンの動きだけについてなので機械損失だけ挙げたが、冷却損失など他の損失も、
比例しない損失分過給した方が得になると
923:名無しさん@3周年
16/06/06 20:32:33.09 lqA+z3mZ.net
>>838
>排気エネルギーで圧縮すると排気抵抗が増える。それは排気行程時にピストンの上面を
>押し返しクランクの力を減らしてしまう。
クランクケース内圧力が大気圧のレベルであることを考えるとその考察は概ね正しい。
但し,吸気時には大気圧より高圧の混合気が下降中のピストン上面を押しており,これがクランクトルクを増していることも無視してはいけない。
つまり,マイナスの効果だけではなくプラスの効果もあるので話はそう単純ではない。
NAとの決定的な違いは,(大気圧より)高圧の排気を,動力を取り出しつつ大気圧まで膨張させていること。
NAは単に弁を開放して何の仕事も取り出さずに大気圧まで膨張させている。
924:にゃんこちゃん
16/06/06 22:25:01.45 o/hfn+ZD.net
>>841
うーん。どうなんでしょうね。僕もノックのことは詳しくないのでそろそろボロが出てきました。
圧縮圧力が高いと点火後の燃焼エネルギーも大きいわけで、圧力も温度も上がります。
さて、その後それがどうしてノックにつながるのか・・・と考えてみるとどうもよくわかりません。
ノックは起きると思うけど、理詰めな説明は僕にはできないな。さてさてどうしたものだろう。
925:にゃんこちゃん
16/06/06 22:35:06.19 o/hfn+ZD.net
>>844
その話でいつも頭を悩ますのですよ。
まずとりあえず、それは全開状態でないと(正確にはスロットルバルブ、インテークバルブ
以降の圧力がNA全開時の圧力以上にならないと)その効果は得られない。
ターボが過給していても、スロットルが閉じていればインマニは負圧だ。吸気行程時の
ピストン上部には負圧がかかる。(インテークバルブの吸気抵抗のせいで、インマニ負圧
よりも低くなる)。この状態では過給による助勢はない。
NAでスロットル全開時はインテークバルブの抵抗のせいで、燃焼室内は大気圧より低い
圧力になっているわけだけど、過給をすればそれより圧力は高くなり(最終的には大気圧より
高くなるだろう)NAに比べて助勢が働くわけだが・・・
ただ、その助勢のエネルギーは排気エネルギーから来ているわけで、排気タービンの回転抵抗が
排気圧力を高め、それが排気行程時のピストン上昇を妨げるはずなので、差し引き得なのか
損なのかよく分からないのですよ。
926:にゃんこちゃん
16/06/06 22:45:12.99 o/hfn+ZD.net
>>844
>NAとの決定的な違いは,(大気圧より)高圧の排気を,動力を取り出しつつ大気圧まで膨張させていること。
>NAは単に弁を開放して何の仕事も取り出さずに大気圧まで膨張させている。
NAの場合、排気弁が開いた時点でもまだガスにはいくらかのエネルギーが残っていて、
それがそのまま放出されることが損になっています。
ターボはそのエネルギーを使って過給をしているから、排気系のエネルギーを回収しているので、
排気温度は低めになるのですね。
ミラーもそうで、膨張行程が燃焼室容積に比べて大きいので、排気弁開弁のタイミングが
遅くなったのと同じ効果が起き、熱エネルギーが十分回転エネルギーに変換されやすくなり、
その分排気温度は下がると思います。
927:名無しさん@3周年
16/06/06 22:48:12.10 lqA+z3mZ.net
>>846
運転中のターボエンジンでインマニが負圧になってるってことは,加圧した空気がスロットルバルブの前で殆ど糞詰まり状態になってる状態。
このとき,インマニ内は負圧だが,ターボのポンプ出口の圧は依然として高いまま。
そういう状況で過給が続くとポンプ~スロットルの間の圧力が高くなりすぎて配管が壊れたりする。
実際にはそういうことが起こらないように,そういう状況ではウェイストゲートバルブが開いて
排気をターボをバイパスさせて大気開放させている。
これにより排気行程でのシリンダ内圧力は低下し,NAに近づく。
ターボがついているからといって,排気行程のシリンダ内圧力が常にNAに比べて大幅に高いわけじゃない。
928:にゃんこちゃん
16/06/06 22:58:01.56 o/hfn+ZD.net
>>848
その通りなんだけど、まず言いたいのは、ターボの助勢効果が得られるのは限られた運転状態
だけしかない、ということ。
アクセルをうんと踏んでいるときだけしか効果がないのなら省エネにはつながりにくい。
F1なんかだと違うのだろうけども。
もう一つ言いたいことは、アクセルを踏んで、過給助勢効果が生じたとき、インマニの正圧は
ターボの回転抵抗を増やし、排気系圧力を高め、排気行程時ピストンの上昇を妨げるわけで、
その時の収支はプラスかマイナスか僕には分からないということ。
929:名無しさん@3周年
16/06/06 23:05:35.91 lqA+z3mZ.net
>>849
NAだろうがターボだろうが,それなりにアクセルを踏んだ状態の方が効率が良いんだけど,その辺わかってる?(もちろん全開はダメ)
>インマニの正圧は
>ターボの回転抵抗を増やし、排気系圧力を高め、排気行程時ピストンの上昇を妨げる
ごめん,これ何言ってるのかわからない。
930:名無しさん@3周年
16/06/06 23:07:48.07 IQgOBrmC.net
>>849
スロットル絞ってる時のような、エンブレ効かせながら余った動力使うだけの状況で省エネ何て言っても意味がない
省エネに繋げるならスロットルは開いてポンピングロスを減らしてる状況でのみ論じないと
スロットル開いたままでの出力調整する技術とか
931:名無しさん@3周年
16/06/07 00:03:53.80 Nj6REVK8.net
10気圧の環境下でNAエンジン回すことを考えろ
同じ排気量でも酸素量が違うだろ
どうなる?
排気とか吸気がどうのこうの収支とか屁の河童なんだよ
932:にゃんこちゃん
16/06/07 00:05:23.82 17WS/C4R.net
>>850
もちろんある程度のアクセル開度は必要だろう。
しかし、過給による助勢効果を得られる運転領域は相当アクセルを踏まなければならないと思う。
下3行に関しては
インマニ圧力が正圧になるまで過給しているということは、ターボが働いているということだよね。
そのためには排気ガスがターボの回転抵抗に抗して出ていくのだから、排気ガス圧力(排気弁から
ターボの間)は上昇する。
つまり、排気行程時のピストンはその排気圧によって上昇を妨げられるのだから、エネルギーロスを
生じる。
このエネルギーロスと、過給時の助勢のプラス分の差し引きはプラスなのかマイナスなのか
という疑問なんだ。
要するに、排気行程時のピストン上昇で生じた圧力で、吸気行程時にピストンを押し下げているだけ
なら、差し引きゼロか途中の損失分でマイナスになるんじゃないのかな、と。
933:にゃんこちゃん
16/06/07 00:07:35.95 17WS/C4R.net
>>852
そりゃ空気量が増えた分パワーは上がるだろうが、熱効率が良いのか悪いのか
つまり同じ出力あたりの燃費はどうなのかは分からないでしょ。
934:にゃんこちゃん
16/06/07 00:16:51.71 17WS/C4R.net
>>851
普通に走ってるときは全開しないでしょ。部分負荷(ハーフスロットル)で走ってる。
負荷が一定ならば、常時
935:全開運転させて、全開運転時に最高の熱効率が出るように設計 すればいいけど、普通の車はそうは行かないです。 ポンピングロス減らすならディーゼルがいいですね。 ところでターボって、部分負荷時には損だと思います。どうせスロットルで空気量減らすのに 過給しても仕方ないやん。部分負荷時は過給なんかしなくていいです。 アクセル全開でNAよりもパワーが欲しいときだけ過給すれば十分ですよ。 それで前から言ってるんだけど、部分負荷時はブローオフバルブ開いて、それをタービン 前方に戻してやれば良い。そうすればタービンは空回りして圧縮しない。無駄な仕事が 減ります。 タービンが過回転しないように、ウェストゲートバルブも連動させてやればよろし。 メーカーどの、如何です?
936:名無しさん@3周年
16/06/07 00:27:55.38 WW9YxQN9.net
>>855
現代のガソリンエンジンは,必ずしも「部分負荷=ハーフスロットル」というわけではないんだよ。
937:dokkanoossann
16/06/07 04:34:41.61 BvKSurQn.net
● 世界初、新型プリウスPHVは太陽光パネルを搭載
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
● 知恵袋 トヨタの新型プリウスPHVは太陽光
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
938:dokkanoossann
16/06/07 06:23:03.11 BvKSurQn.net
>>760-761 > そこは読んだ
色々と有用なページ見つけましたが、【 NGワード禁止!の表示 】が出て投稿不能です。
情報交換のために存在する掲示板で、【 それを妨害するシステム 】だとは。。。
一体、何を考えているのでしょう。
一切の苦情は、【 ここの旧2ちゃんねるの運営 】に言って下さい。
悪しからず。。。
939:名無しさん@3周年
16/06/07 07:52:07.85 GaEAAmlj.net
>>838
もっと極端に考えてみたらどうかな?
過給機を使っていても筒内供給圧力はNAと同じでも良い、と割り切り
過給していてもピストン圧縮行程開始がディーゼルサイクル時NAの時と同じ筒内圧力になる様に
圧縮行程開始時期を遅らせる様なミラーアトキンソンサイクルとした場合。
もっと極端にミラーアトキンソンサイクルではなくリアルアトキンソンサイクルで考えても良い。
ここまで極端な使い方とすれば排気抵抗の増大は微々たるもので
むしろ圧縮抵抗の低減の方が大きい事が分かるだろう。
940:dokkanoossann
16/06/07 08:01:34.95 BvKSurQn.net
>>823 > トヨタ、2050年「脱エンジン」宣言の狙い
>>857 > トヨタの新型プリウスPHVは太陽光
● 高速走行「電気バス」、無線充電の効率86%
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
● 充電10分でディーゼル車並の性能、2階建てバス
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
● 下水で走る燃料電池トラック
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
● 「電動」飛行機、2割の費用で飛ぶ
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
941:にゃんこちゃん
16/06/07 08:31:40.90 17WS/C4R.net
>>856
どういうこと?
942:にゃんこちゃん
16/06/07 08:38:21.91 17WS/C4R.net
>>859
過給で空気量を増やし、遅閉じor早閉じで空気量を減らし、通常のオットーNAと同じ空気量にする
ということだよね。
この場合、燃焼はオットーNAと何ら変わらないが、空気の圧縮を過給で行うか、ピストンで
行うかという点が違うわけです。
前にも書いたように、どちらの方法で圧縮しても、その圧縮に要するエネルギー損失があることは
変わらない。
両者で損失の度合いが違う可能性はあるが、どちらが有利なのかは僕には分からないということです。
ただ、過給を使った方がインタークーラーで冷却できるので、耐ノック性に有利になるとは
思いますけども。
943:名無しさん@3周年
16/06/07 09:23:00.66 nswslj9y.net
>>861
NAの部分負荷でもインマニ圧がほぼ大気圧なんてことは珍しくないってこと。
あなたのクルマがNAガソリンエンジンなら、真空
944:計でもつけてインマニ圧を観察してみたら良い。 きっと新たな発見があるはず。
945:名無しさん@3周年
16/06/07 10:00:51.98 RO4cDRwm.net
>>854
太陽光パネルでも
地上で1kW/m2の太陽エネルギーから効率20%、0.2kW得られるパネルを
レンズで10kW/m2に集光させたら同じ20%の2kWしか得られないと思うか?
実際は効率がupして5kW得られる
エネルギーとはそういうもの
946:にゃんこちゃん
16/06/07 10:07:53.76 17WS/C4R.net
>>863
俺の車はサンバーNAだが、負圧計ないからなぁ。
とりあえず疑問なのはスロットル半開でエンジンパワーが減るのは、スロットルによって
空気が遮断されているからで、それなら圧力は下がるはずなのだが・・・
想像だけで言えば、最近の車は低回転型なので負圧が下がりにくいのかもしれないけど。
電スロとATをうまく組み合わせて、なるべくスロットルを開けて、ギア比を高い目にしてるのかもね。
それとEGRでポンピングロスを減らすということもしているそうだから、それも関係あるかも。
あとはバルタイによる吸気制限も併用してるから、スロットルは開き気味になるのかな。
947:にゃんこちゃん
16/06/07 10:09:56.09 17WS/C4R.net
>>864
太陽光がどうかは知らないが、今問題にしてるのは、ターボによる圧縮と、ピストンによる
圧縮はどちらが損失が少ないのかという話です。
具体的に、これこれこういう理由で損失が少ないとか、データ上これだけの違いがあるとか
といった話があれば良いんだけどね。
948:名無しさん@3周年
16/06/07 10:51:48.29 RO4cDRwm.net
>>866
ターボは排気弁開けただけで圧力が使える
全てがピストンに抵抗するわけではない
過給機にはそんなおまけ機構が全くない
以上
949:名無しさん@3周年
16/06/07 11:05:45.56 JOXUHpun.net
>>866
まずはPV線図でも描いて妄想してみたら?
議論したいなら、エンジンのスペックや、比較時の負荷率なんかを決めないと、ワケわからんことになる。
後出しで低負荷条件の話を出してくるとか見苦しい。
950:にゃんこちゃん
16/06/07 11:38:28.05 17WS/C4R.net
>>867
ちょっと意味がわからん。
ターボは過給器の一種だ。
>>868
PV線図はシリンダ内の圧力と容積の関係だから、過給で吸入しようが、ピストンで吸入しようが
同じ量の吸入であれば同じ線になります。(インタークーラを含めれば少し変わると思うが)
部分負荷と全負荷とでは挙動が異なるので、全負荷限定ということで話を進めてもいいんだけど、
ピストンによる圧縮とターボによる圧縮とどちらが有利なのか、今の状態ではわからんとしか
言えない。
何か試験データでもあれば良いのだが、素人の寄り合いだからそこまでのデータはないだろうし。
951:名無しさん@3周年
16/06/07 11:43:26.37 JOXUHpun.net
>>869
>PV線図はシリンダ内の圧力と容積の関係だから、過給で吸入しようが、ピストンで吸入しようが
>同じ量の吸入であれば同じ線になります。
吸気工程と排気行程もしっかり描いてみること。
>部分負荷と全負荷とでは挙動が異なるので、全負荷限定ということで話を進めてもいいんだけど、
>ピストンによる圧縮とターボによる圧縮とどちらが有利なのか、今の状態ではわからんとしか
>言えない。
わかろうがわかるまいが決めないことには議論になら無いと思うよ。
952:にゃんこちゃん
16/06/07 11:46:47.19 17WS/C4R.net
>>870
あーすまん。吸気行程と排気行程だよね。
それってターボの損失を考えないといけないから、想像だけでは分からない。
実際のデータがないと分からない。
>わかろうがわかるまいが決めないことには議論になら無いと思うよ。
データがないと決めようがない。
953:名無しさん@3周年
16/06/07 11:56:54.61 JOXUHpun.net
>>871
データがないなら想像で良いじゃない。
明らかに間違ってる想像なら誰かが指摘してくれる。
エンジンの動作点についてはデータがあっても決まらない。大事なのは、どういう状況を想定して議論するのかってこと。
まずは排気行程の筒内圧をどう考えるか。
例えばこれを膨張完了圧力(排気弁開弁直前圧力)に等しいとして考えてみたら?
954:名無しさん@3周年
16/06/07 12:31:50.78 7t5bJARP.net
高負荷や過給の話題を無視して、低負荷時の燃費を考えた場合、
ポンピングロスを無くす技術とし
955:て、 ・ミラーサイクル化する。 ・リーンバーン成層燃焼する。 ・小排気量化する。 ・高EGR化する。 ・リーンバーン強制燃焼させる。 ・拡散燃焼させる。 ・予混合圧縮自着火HCCI燃焼させる。 等が有ります。 これと、環境性能、高負荷時の燃焼をどうするかを考え合わせて、 最も効率/燃費の良い内燃機関の開発に取り組んでいる訳です。
956:名無しさん@3周年
16/06/07 13:12:25.09 Q76kawc1.net
何回ループすんだよ
957:にゃんこちゃん
16/06/07 14:17:32.52 17WS/C4R.net
>>872
想像でわかんないからデータが欲しいと言ってるわけです。
ちなみに排気行程の筒内圧力はターボの方がターボの排気抵抗のせいで高くなって不利になります。
958:名無しさん@3周年
16/06/07 14:30:55.14 JOXUHpun.net
>>875
だからそのわかってることだけでもPV線図に反映してみりゃ良いじゃない。
別に想像が間違ってても良いんだよ。
これで誰かが死ぬわけじゃないんだから。
959:名無しさん@3周年
16/06/07 15:26:57.48 +bQKIvL4.net
>>875
他人にデータクレクレするんじゃなくて、自分でデータを探しなよ。
図書館行ってもいいし、論文検索でもいいし。
960:にゃんこちゃん
16/06/07 16:24:03.67 17WS/C4R.net
>>876
その部分はPV線図でマイナスとして出ます。
>>877
別にデータをくれなくてもいいです。僕もそこまで興味があるわけではないので。
僕としては、ミラーとターボが相反するもので、両者を足してもオットーにしかならないと結論しています。
ターボによる有利性はあるかもしれないが(むしろ不利だと想像しているのですが)、仮に利点があっても
あっても僅かだと思っています。
せいぜいインタークーラの利点ぐらいしか思いつかない。
961:名無しさん@3周年
16/06/07 17:10:26.69 GaEAAmlj.net
>>862
何で聞く側が
> この場合、燃焼はオットーNAと何ら変わらないが、空気の圧縮を過給で行うか、ピストンで
> 行うかという点が違うわけです。
なんて口調なんだよ?「わけですよね。」なら分かるけど
>>875
圧縮抵抗低減分を凌ぐほど排気抵抗上がり、はじめて出力損失だろ
しかも何で碌に分かってない立場の人間が断定口調で推論してくんだ?
962:名無しさん@3周年
16/06/07 17:34:39.77 yrnsCiuy.net
ターボチャージャーとスーパーチャージャーの優位性は
結論出てんじゃん
バカすぎ
963:名無しさん@3周年
16/06/07 18:19:11.68 JOXUHpun.net
>>878
吸気行程も描いてみた?
そこまでできたら、今度はターボの膨張側と圧縮側も描く。
964:名無しさん@3周年
16/06/07 18:52:09.31 rinZKw7W.net
過給ミラーサイクルは、最近ライトサイジングターボで注目され始めていますね。
低負荷領域は、吸気早、遅閉じでポンピング損失を減らし、高膨張比で熱効率を上げる。
高負荷領域は、低圧縮比での過給でノッキングを回避しつつ、高膨張比で熱効率の悪化を回避する。
マーレの火炎ジェット点火はも有望かもですね。
低負荷領域は、リーンバーン+強制点火で、燃焼期間の短縮、高膨張比で熱効率を上げる。
高負荷領域は、過給リーンバーン+ガソリン拡散+強制点火、高膨張比で熱効率の悪化を回避する。
マツダのHCCIエンジンは、高負荷域をどう対応してくるのでしょうね?
965:にゃんこちゃん
16/06/07 19:16:23.86 17WS/C4R.net
>>879
>何で聞く側が
>> この場合、燃焼はオットーNAと何ら変わらないが、空気の圧縮を過給で行うか、ピストンで
> >行うかという点が違うわけです。
>なんて口調なんだよ?「わけですよね。」なら分かるけど
この部分は質問じゃないです。
断定しています。
ではこれから聞きますが、上記述べた部分以外何か違うとこあるんですか?
インタークーラの冷却以外だけは違いますが。
966:にゃんこちゃん
16/06/07 19:17:14.84 17WS/C4R.net
>>883
訂正
×インタークーラの冷却以外だけは違いますが。
○インタークーラの冷却だけは違いますが。
967:dokkanoossann
16/06/07 19:26:13.12 6s8eCjz8.net
>>880 > ターボチャージャーとスーパーチャージャーの優位性
【 電動スーパーチャージャー 】こそがベストだと、おじさんは信じる。(笑)
● 排気ターボをアシストする電動スーパーチャージャーを初公開
URLリンク(response.jp)
● 2017年の内燃機関には電動スーパーチャージャー
URLリンク(carview.yahoo.co.jp)
● 最高出力600馬力を実現�
968:c「電動ターボ」 http://car-me.jp/articles/4043 ● ターボラグを抑制する電動スーパーチャージャー http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1601/20/news049.html ● いよいよ電動ターボが現実的になってきました http://tac-toretore-mpower.blog.so-net.ne.jp/2015-05-24 ● AliExpress turbo electric supercharger http://ja.aliexpress.com/w/wholesale-turbo-electric-supercharger.html ● ダウンサイジングに貢献する 電動スーパーチャージャの開発 https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/474/474012.pdf
969:にゃんこちゃん
16/06/07 19:31:19.08 17WS/C4R.net
>>881
書いていませんし、書く必要もないと思っています。
970:名無しさん@3周年
16/06/07 19:43:42.17 JOXUHpun.net
>>886
あんたやる気あんの?
ターボを含めたトータルのシステムで得をするかどうかが問題なんだから、全部描かなきゃダメだよ。
971:dokkanoossann
16/06/07 20:08:10.37 6s8eCjz8.net
>>824
> 否定してきた過給エンジン投入の意図とは
> 前言は翻しましたかな。
● マツダのSKYACTIVターボエンジンは“意味ある”過給
URLリンク(monoist.atmarkit.co.jp)
【 君子は豹変す 】、(爆)
>>885
> 【 電動スーパーチャージャー 】こそがベスト
972:にゃんこちゃん
16/06/07 20:22:17.21 17WS/C4R.net
>>887
1)想像で書いても意味がない。
2)書かなくても分かる。
973:名無しさん@3周年
16/06/07 20:29:38.67 JOXUHpun.net
>>889
は?
線図を描いたら、次に各点の値をそれなりの数値と数式を使って具体化していくんだが。
そうして現実とのギャップを埋めていって、自分の想像の間違いに気づいたり、より確からしい想像にしたりしていくんだよ。
想像で描いても意味無いとか、学ぶ姿勢としてどうかと思うよ。
それに、書かなくてもわかるなら、そもそも質問なんてするなよ。
974:名無しさん@3周年
16/06/07 22:36:30.03 GaEAAmlj.net
>>883
何か、正しい疑問の持ち方してなさそうだな
普通、聞く側に立つ人間は付加疑問形にするまではいかなくても
全断定口調じゃなくて半断定口調になるもんなんだが。
自分が書いた文章を見ろよ、人が言った事を清書してオウム返しした内容じゃないか。
思い込み激しいと思われるよ。
聞く側の立場で内容整理を求められたわけでもなしに清書オウム返しとか
俺が成年前の時代に同じ事を親にやったら親にぶったたかれてたな
そういうの教えて貰わなかったの?
975:名無しさん@3周年
16/06/07 22:37:46.92 GaEAAmlj.net
>>883
> ではこれから聞きますが、上記述べた部分以外何か違うとこあるんですか?
↓もうこの疑問の持ち方が間違っている
> 両者で損失の度合いが違う可能性はあるが、どちらが有利なのかは僕には分からないということです。
976:名無しさん@3周年
16/06/07 22:53:22.24 GaEAAmlj.net
>>886
随分、なめてかかってるね
>>889
どう見ても「過給機込みのサイクル」を知っている様に見えない
ほ~ら、他の人間も嫌疑し始めた
『それを世間ではバカにしているって言うんだよ』ってくくりで言えば
『世間では>>878 >>886 >>889のレスは答える側をバカにしていると見られる』って言い方になるね
977:名無しさん@3周年
16/06/07 23:05:55.05 GaEAAmlj.net
どう補い読めば、下記2レスの帳尻が合うのだろうか?
>>862
> 両者で損失の度合いが違う可能性はあるが、どちらが有利なのかは僕には分からないということです。
>>889
> 1)想像で書いても意味がない。
> 2)書かなくても分かる。
978:名無しさん@3周年
16/06/07 23:36:42.10 GaEAAmlj.net
有効過給域を逸脱したタービン回転速度領域ならいざ知らず
有効過給域内ならば、排気エネルギーはピストンに与える排気抵抗よりも
タービンに与える膨張エネルギーの方が高い事は排気タービン式過給機の原理から自明
それをわざわざ、圧縮行程開始時期自在システムでNA同圧運転として思考実験とくれば
979:名無しさん@3周年
16/06/08 00:20:23.33 Okarnmkh.net
にゃんこちゃん、
980:君のいいところは、 分かって無いながらも一生懸命考える事と、 素直に人の意見に耳を傾けるところだよ。 後者を失ったらただの独り善がりになっちゃうよ。
981:名無しさん@3周年
16/06/08 00:20:55.12 VV1AH9Xp.net
ターボで一番問題なのは、排気圧による掃気不良で高温の残留排気が残る事。
圧縮時に高温になるわ、吸気の体積効率は悪くなるわで、圧縮比は上げられない、
高出力時は燃料冷却しまくり、燃費最悪なエンジンが出来上がる。
982:名無しさん@3周年
16/06/08 00:33:32.56 Okarnmkh.net
そうか!ターボこそ水噴射なんだ!
983:名無しさん@3周年
16/06/08 00:38:14.04 idquDpUr.net
>>898
BMWが既にやってるよ。
URLリンク(jp.autoblog.com)
984:名無しさん@3周年
16/06/08 01:52:57.13 +6LtAV+0.net
>>896
…素直?初登場以来からの他力本願がか?
所で>>838で挙げてる疑問の論拠「エンジン工学屋」と全く同じ、それどころか
説明文まで似すぎなんだが…
バカにしているだろうよ?口を挟んで来たのは、よりにもよって>>87pdfのチョイ後だぜ
985:名無しさん@3周年
16/06/08 09:14:22.51 wEyCAmBm.net
そこで
10kW
20kW
40kW
80kW並列の150kWガスタービン車最強
986:にゃんこちゃん
16/06/08 10:17:04.87 x7ueEAm7.net
>>896
あのね、ワタシだって意味の通じる話ならちゃんと他人の話聞きますよ。
本題とカンケイないところでわけのわかんない話されてどうやって付き合えと。
ちょっとは同情してほしいよ。
987:にゃんこちゃん
16/06/08 10:20:50.53 x7ueEAm7.net
>>890
プロットをつなげていくのと、最初からわかりもしない線を作るのは意味が違いますから。
さて、他力本願が嫌いなあなたに一つ言いたいのだが、PV線図作る必要はないというのが
にゃんこの主張、PV線図が必要というのがあなたの主張なのだから、あなたがPV線図
作ればよろしい。
まぁあなたの想像で書いたPV線図を参考にしようと思う人はいないと思うが、それは仕方ない。
988:名無しさん@3周年
16/06/08 11:31:01.56 +lIxPa6f.net
>>903
PV線図を書くのは必須ではないが、現象を理解するための助けにはなる。
理解していないのにそれをやろうとしないのは、単なる怠慢。
既に理解しているのなら、質問なんてしないこと。
989:にゃんこちゃん
16/06/08 11:45:04.09 x7ueEAm7.net
>>904
質問というより、本当は否定なんだよ。
空気を圧縮するために二つの方法を考える。
1)シリンダに空気を入れてピストンで圧縮する。
2)ターボで加圧する。
この場合、物理的に考えて圧縮するための純粋な仕事の他に、様々なロスが生じる。
純粋な圧縮仕事は不可避だが、ロスは極力減らしたい。ロスの少ない方法が効率が良いということだ。
1)の方法は純粋な圧縮に非常に近い。
2)は圧縮の過程でタービンを回したりいろいろと複雑である。
普通に考えてロスの少ないのは1)だ。
○実際にはシリンダ=ピストン間に摩擦があるが、これはターボエンジンでも同じだ。
○圧縮過程で熱の発生、放散があるが、これはどちらが大きいのかよくわからない。
○シリンダ=ピストン間の空気漏れはいくらかある。しかし、ターボの空気漏れよりは少ないだろう。
タービン羽根とケーシングのクリアランスは、ピストンリングとシリンダの隙間よりもずっと大きい。
○NAは吸気の全行程を使って空気を吸入するので、吸気弁流速は低くてすみ、空気抵抗が少ない。
対してターボでは吸気行程後半の一瞬で加圧空気を入れなければならず、空気抵抗が増加しロスが増える。
これだけ
990:考えると、ピストン圧縮のほうが効率が良いと考えるのが普通じゃないのか。 俺の心の中では9割そう思っている。 だが、自分が素人なのは分かっているので、間違っているかもしれない。それで、ひょっとしたら ターボのほうが効率が良い可能性だってあるのかもしれず、そうであるならば認識を改めなければ ならないと思って、ターボ派のあなたにどのようなターボの利点があるのか尋ねているのだが、 何ら意味のある回答がないので、やはりピストン圧縮のほうが利点があると考えている。
991:にゃんこちゃん
16/06/08 11:47:47.65 x7ueEAm7.net
>>905 追記
何度も書くようだが、インタークーラーによる冷却はターボのほうが有利だという認識はある。
ターボの利点はその一点だけであり、それ以外には思いつかない。
992:名無しさん@3周年
16/06/08 11:55:04.80 +lIxPa6f.net
>>905
否定なら最初から否定と言え。
もう一度書くが、後出しは見苦しい。
もっと言えば、それは相手をバカにした態度だ。
>何度も書くようだが、インタークーラーによる冷却はターボのほうが有利だという認識はある。
>ターボの利点はその一点だけであり、それ以外には思いつかない。
あなたはターボの利点の大事な部分を見逃している。
993:にゃんこちゃん
16/06/08 14:01:37.81 x7ueEAm7.net
>>907
そんなことはどうでも良い話である。
「ワタシは否定的に捉えているが、そうではないという意見の人もいる。ならばその意見を
まず聞いて見る」という姿勢はごく自然なことだ。
>あなたはターボの利点の大事な部分を見逃している。
だったらワタシが見逃してる部分が何か書くべきだろう。
後出しずるいとか言うのなら、なぜあなたはそうやって話を小出しにしてもったいぶるのだろうか。
うっとうしいんですが。
994:名無しさん@3周年
16/06/08 14:10:00.41 wxKSpgYD.net
>>905
バカの極み
995:名無しさん@3周年
16/06/08 14:35:30.12 +lIxPa6f.net
>>908
>だったらワタシが見逃してる部分が何か書くべきだろう。
なぜ私にそんな義務があるのですか?
私はあなたが自分で気づいた方がより理解が深まると思っているから直接言ってないだけです。
ただ、ヒントはかなり与えているつもりですが。
直接答を知りたいなら、別の優しい人が現れるのを待つことですね。
>後出しずるいとか言うのなら、なぜあなたはそうやって話を小出しにしてもったいぶるのだろうか。
後出しをすることと、直接答を言わないことは同じだと言いたいのですか?
あなたの後出しはそれまでの議論を無にしまするが、私はそんなことはしません。
>うっとうしんいですが。
そうですか。
2chごときに鬱陶しさを感じるとか大変ですね。
お気の毒様です。
こんなことでストレスを溜め込むのなら、どうぞ私のレスは無視してください。
あなたを精神的に疲弊させることは、私の本望ではありません。
996:名無しさん@3周年
16/06/08 17:24:07.76 OJmPolV9.net
にゃんこちゃんさん=エンジン工学屋さんなの?
997:にゃんこちゃん
16/06/08 20:05:27.39 x7ueEAm7.net
>>910
はい分かりました。
答え書きたくないならそれで結構です。
自分で考えた方が理解が深まるとか言う人はたいてい分かってないから答えが書けない
パターンばっかりだと思ってます。
>>911
違います。
998:名無しさん@3周年
16/06/08 21:39:30.95 +6LtAV+0.net
>>902
アンチマナーぶちこき続ける当の本人が同情を乞うとか自分に過保護だな
>>905 >>908
> 質問というより、本当は否定なんだよ。
> そんなことはどうでも良い話である。
> 「ワタシは否定的に捉えているが、そうではないという意見の人もいる。ならばその意見を
> まず聞いて見る」という姿勢はごく自然なことだ。
お前エンジン工学屋だろ。主張も完全一致、論拠も完全一致、表現も完全一致。
反面教師を演じてスレ住人理解誘導してやってるつもりか?
>>912
じゃあ何で主張や論拠だけじゃなくて表現の仕方も
各・誤った表現の仕方や各・独善的表現の仕方も一致してんだよ?
覚えてないのか?
999:名無しさん@3周年
16/06/08 21:41:28.57 +6LtAV+0.net
また、自分に過保護な所もエンジン工学屋と一致
そっちから言ってくる前に先に言っておく
これは誹謗でも中傷でもない、苦情だ!
1000:にゃんこちゃん
16/06/08 21:59:11.62 x7ueEAm7.net
>>913
以前エンジン工学屋さんと話をしたことがあります。
過去ログでも見てもらえれば出てくるはずです。
それにしても、これだけ長い話をして肝心の話�
1001:ヘ一つも聞けなかったのですね。 ある意味感心しますよ。
1002:名無しさん@3周年
16/06/08 22:01:13.74 +6LtAV+0.net
>>915
お前、本気であいつがエンジン工学に携わる人間だと思ってんの?
1003:名無しさん@3周年
16/06/08 22:12:40.62 idquDpUr.net
あれだけやり取りしてなんの気づきもなかったのかw
ホントこのスレは面白いなぁ。
1004:名無しさん@3周年
16/06/08 22:16:44.67 +6LtAV+0.net
>>915
ま~た…あのさ、文章を正せよ。意味がダブってんぞ
> それにしても、これだけ長い話をして肝心の話は一つも聞けなかったのですね。
この文章、下記2つの内のどっちの意味で言いたかったんだよ?
1 それにしても、『あ』れだけ長い話をして肝心の話は一つも聞けなかったのですね。
2 それにしても、これだけ長い話をして肝心の話は一つも『皆さんから』聞け『ません』で『した』ね。
1005:名無しさん@3周年
16/06/08 22:42:08.79 +6LtAV+0.net
補注
過去ログのハンドルネーム『エンジン工学屋』は
世俗口語的にも厳密文語的にも“裁判判例的”にも『プロを自称していると読まれて当然で
プロではないなら誇大どころか詐称の扱いであり
仮に誇大意図も詐称意図も不意であったとしても過誤表現』のハンドルネームだが
本人は開き直り、プロでも何でもなく『小版雑誌“エンジン工学”読者』である事を自白。
プロでも何でもない…
『エンジン工学“学術研究”屋』でもない
『エンジン工学“学問教授”屋』でもない
『エンジン工学“技術開発研究”屋』でもない
『エンジン工学“的製品開発技術”屋』でもない
『エンジン工学“的製品製造業務”屋』でもない
『“小版雑誌”エンジン工学“読者”』であると自白。
なぁ農業者。似すぎだろ。
1006:名無しさん@3周年
16/06/08 22:52:58.96 +6LtAV+0.net
世界に同じ顔は3人いると言う。つまり生き写し同士が3人
770: エンジン工学屋 2015/08/04(火)18:31 ID:XwYf/kL2(1)調AAS
うちはハンマーナイフもへーメーカーも持ってますよ。
今年はブッシュカッタージョージをレンタルして使ってますが
刈るロータが右へ50cmスライドするのは画期的です。
本当に別人ならにゃんこはエンジン工学屋の生き写し、同種同類で尚、且つ、同質
1007:名無しさん@3周年
16/06/08 23:28:56.35 +6LtAV+0.net
11スレ目170レス目に
「“雑誌”『自動車工学』
から文字り
“『エンジン工学』屋”
と決めた事を
『“既に過去スレで述べた”』
旨の断言の記載あり
彼の自称に至る脳内論理を推移しよう
エンジン工学屋と名乗るには雑誌から文字る必要が有ると考える
⇒エンジン工学に携わる者ではない
さて。この論理式はそのまま逆含意を真にできない。
エンジン工学に携わる者ではない
⇒エンジン工学屋を名乗るには雑誌から文字る必要があると考える
しかし、実行した。つまり、是が非でも…と、ばかりに実行した。
エンジン工学に携わる者ではない⇒是が非でもエンジン工学屋と名乗る為に雑誌から文字る必要がある
これなら逆含意は成り立つ。
是が非でもエンジン工学屋と名乗る為に雑誌から文字る必要がある⇒エンジン工学に携わる者ではない
⇒と逆⇒とで同値式となった
エンジン工学に携わる者ではない⇔是が非でもエンジン工学屋を名乗る為に雑誌から文字る必要がある
1008:にゃんこちゃん
16/06/08 23:44:39.65 x7ueEAm7.net
>>918
>2 それにしても、これだけ長い話をして肝心の話は一つも『皆さんから』聞け『ません』で『した』ね。
いえ、「あなたから」聞けなかったのですよ。
あなたはどうでも良い話には多大なエネルギーを費やすのに、肝心の話になると
全部はぐらかして終しまいでしたね。
それと僕をどうしてもエンジン工学屋さんと同じだと見なしたいようですが、僕の方としては
なんら構わないのですが、工学屋さんとしては迷惑かと思います。
彼は僕みたいに性格ひねくれてないですし。
1009:名無しさん@3周年
16/06/08 23:49:03.50 +lIxPa6f.net
>>917
スレタイ通りだね。
1010:名無しさん@3周年
16/06/08 23:51:31.66 +6LtAV+0.net
うーむ…もしや、にゃんこも自称エンジン工学屋と同様に
「原発が開放系だったら放射能汚染になる」旨を喚くのだろうか?
工学の話をしてる時に熱力学的開放系の話に物流的開放系の概念を織り交ぜる大過を�
1011:ニした、 自称エンジン工学屋の大過。反面教師を演じるピエロ指導であっても踏み入れぬ演出。 …原発排水で養殖されていた食用クエに関連する育て・売り・食した人々を冒涜する行為。 あの主張は、例えピエロ指導でもやってはいけない大過だった。 あればかりは、自らの精神安定性を乱そうとも思い知るほど猛省すべき 道義的罪悪であった。さもなくば道義的にも裁判判例的にも 世俗口語的にも厳密文語的にも、何より実用的にも工学屋を名乗ってはいけない。 実用に際して支障が生じている。
1012:名無しさん@3周年
16/06/08 23:59:12.13 +6LtAV+0.net
排気抵抗増大の反作用でタービンを回すわけじゃないからな
残留膨張エネルギーがタービンを回すわけだからな
致命的不心得者は酒精猿人だけでたくさんだ、奴も辞職するべきだ
>>901
運転範囲を網羅しすぎwww
1013:にゃんこちゃん
16/06/09 08:29:54.58 MpDL6akm.net
>>924
開放系原発とは何のことか知らないのでなんとも。
1014:正直言って、全然面白くない、
16/06/09 20:09:16.84 vtGDi6o3.net
工学板と言うより、人格非難版になってしまったような
工学板と言うより、人格非難版になってしまったような
工学板と言うより、人格非難版になってしまったような
工学板と言うより、人格非難版になってしまったような
工学板と言うより、人格非難版になってしまったような
正直言って、全然面白くない、
1015:親切心のかけらもない、
16/06/09 20:14:08.76 vtGDi6o3.net
相手を罵倒することしか興味が無い、性格悪すぎ、
相手を罵倒することしか興味が無い、性格悪すぎ、
相手を罵倒することしか興味が無い、性格悪すぎ、
相手を罵倒することしか興味が無い、性格悪すぎ、
相手を罵倒することしか興味が無い、性格悪すぎ、
分からない人がいれば、丁寧に教えてあげようと言う、親切心のかけらもない、
1016:ほんと、吐き気がする、
16/06/09 20:19:02.48 vtGDi6o3.net
こう言うタイプの人間が集まりだすと、長く続いたスレッドでも一瞬で消え去る
こう言うタイプの人間が集まりだすと、長く続いたスレッドでも一瞬で消え去る
こう言うタイプの人間が集まりだすと、長く続いたスレッドでも一瞬で消え去る
こう言うタイプの人間が集まりだすと、長く続いたスレッドでも一瞬で消え去る
こう言うタイプの人間が集まりだすと、長く続いたスレッドでも一瞬で消え去る
ほんと、吐き気がする、
1017:名無しさん@3周年
16/06/09 20:38:26.48 A4daw+hR.net
>>928
端から見ている分には、教えてもらう側に学ぶ姿勢がないのが問題に見えたよ。
1018:名無しさん@3周年
16/06/09 20:47:38.07 3E6TFVTK.net
おれも実はタービンを回して吸気を圧縮するのが、ピストンや機械式スーパーチャージャーで圧縮するよりもなんで有利なのかよくわかってない
理論熱効率が上がるらしいことはなんとなく知識としてはあるが…
p-v線図とやらを書けばわかるのだろうが、そっちの素養がないもんで…
すいませんが、誰かど素人にもわかるように教えてください
高温の排気ガスの熱膨張でタービンを回すとしても、その反動がピストンの負担になる気がしてもやもやしてる
1019:名無しさん@3周年
16/06/09 21:11:15.34 JTgnKWyR.net
>>931
(1)ターボは,(大気よりも)高温・高圧の排気を,「大気圧まで」膨張させて動力として回収できる。
(2)ターボは,(運転条件によっては)吸気圧を排気圧以上に高めることができる。
このとき,吸排気行程でピストンがされる仕事は正になる。
(3)過給することにより,排気量当たりの出力を高めることができるので,同出力を発揮するNAエンジンと比べて,エンジンをコンパクトにしたり,運転回転数を低くしたりできる(摩擦損失を減らすことができる)。
この効果はスーパーチャージャーでも得られるが,スーパーチャージャーでは過給するために軸出力を必要とする。
1020:名無しさん@3周年
16/06/09 21:23:43.30 wmk4WBAp.net
多分そこで分からなくなる人は、タービンで動力として回収できる排気圧が有るなら、
ピストンの膨張比を高くしてピストンで回収すれば良いのにって思っちゃうんじゃね?
タービンなら人力で息を吹きかけたくらいでも回るが、ピストンに息を吹きかけても下がってくれない
回収できる最低圧力に大きな差が有るので、ピストンで取り出す圧力はほどほどにして、
タービンでしっかり動力化した方が効率が良い
で、タービンで取り出した動力分が過給圧として使うには高圧になりすぎてしまうので、
1021: ピストンで圧縮する分を減らして高圧を生かすと動力を失う分量が減って出力が増えるってな
1022:名無しさん@3周年
16/06/09 21:50:18.41 JTgnKWyR.net
>>933
そうそう。
膨張エネルギーを極力回収しようというのがアトキンソンサイクルのコンセプトではあるけれど,
実際に大気圧まで膨張させようとしたらとんでもない膨張比が必要になって排気量当たりの出力が低下するうえに,
図示出力に対する摩擦損失の割合がどんどん増えていっちゃうから実用にならないんだよね。
なので,実用のアトキンソンサイクル(ミラーサイクル)エンジンでは大気圧までは膨張させていない。
すなわち,その排気には膨張エネルギーが残っていて,それをターボで回収する意味はある。
1023:名無しさん@3周年
16/06/09 22:00:02.12 a8e03O54.net
>>932,>>933ありがとう
正直、926ほどのことは考えてなかったが、自分の理解のためにはターボコンパウンドならどうだろうと思った
タービンを回すことによる排気抵抗の増加によりピストンが余分にさせられる仕事よりも、タービンの軸出力として得られる仕事の方が大きいのだろう
(そうでないとR3350?の立場がない)
確かに、熱落差を大気レベルまで仕事に変換できるターボコンパウンドのほうがNAより有利な気がするけども、一方で、ピストンに課される仕事と、取り出せる仕事はイコールである気もしていてこんがらがる
1024:名無しさん@3周年
16/06/09 22:01:30.03 FrExlEJc.net
やっぱ聞き方って大事だな。
一番疑問に思っていたにゃんこちゃんが今日はもう出てこられなくなってしまったのが残念ではある。
1025:名無しさん@3周年
16/06/09 23:10:21.53 CM1Zb9Bg.net
タービンは複利
チャージャーは単利
1026:名無しさん@3周年
16/06/09 23:55:33.86 TWXkNada.net
>>927-929
あんたにゃんこちゃんだろ?
わざわざID変えて他人を装ってるみたいだけど、バレバレだよw
1027:名無しさん@3周年
16/06/10 00:04:29.10 YkbGn6Mm.net
>>927
見ろよ。読み直せ、むしろ失礼を受けたのはこっちだ
失礼ブチかましといて「そんなことはどうでも良い話である。」だってさ
バカにしてかかって「話の流れの腰を折る」人間を保護し
それに対する「ピュアな苦情」を人格非難呼ばわりかい?
何だそれ?つまりここは人をバカにした態度で「聞くフリして否定する」レスを保護して
それに対する至極真当な苦情を人格非難呼ばわりするってんだな?
あ、あ、あ。そうかい。キレた!本気でキレた!本物の人格非難はテメェらだろうが!
はっ!俺達はテメェらの酒の摘みか?嘲笑酒の摘みか?
現に、見ろよ。生真面目に答えてた俺達のレスを、摘みにする返答ばかり。代表は四発言
よし。なら「人格非難と大きく勘違い」したテメェらに
「本物の人格非難」をしてやろうか?
そうなんだよ。まだ人格非難してないんだよ
アンチマナーに対する苦情の域を超えてないんだよ
…それに対して…
・アンチマナーどうでもいい
・無くて「七」癖の難癖どころじゃない、無礼「千万」レス、に対する苦情に「うっとうしい」
と言った旨を言って返す。こっちはどんだけ我慢を強いるつもりだ?
「そこまで興味ないです」って、俺達のレスは摘み食い対象か?
何で、何で>>1は「どうでもいい」「そこまで興味ないです」「うっとうしい」を尊重して
俺達の苦情に対して蹂躙の限りを尽くしてくれるんだ?答えて貰えるか?
まさか、この苦情レスも人格非難扱いかい?
じゃあ俺達はアンタら3人にレスを摘み食いされてろってか?
「そこまで興味ないです」「そんなことはどうでも良い話である。」「うっとうしい」「同情してくれよ。」
上で述べた四発言だ。この四発言、どこがバカにしてない事になるんだ?むしろ俺達が被害者じゃないか?
1028:名無しさん@3周年
16/06/10 00:16:21.26 YkbGn6Mm.net
>>938
1029:にゃんこちゃん
16/06/10 00:44:33.11 mS7h3
1030:YCc.net
1031:にゃんこちゃん
16/06/10 00:48:44.17 mS7h3YCc.net
>>933
僕も
>多分そこで分からなくなる人は、タービンで動力として回収できる排気圧が有るなら、
>ピストンの膨張比を高くしてピストンで回収すれば良いのにって思っちゃうんじゃね?
と思っている人の一人です。
無負荷のタービンの回転抵抗と、同じく無負荷のピストン=シリンダ間の摩擦を比較しても
意味が無いので。
1032:にゃんこちゃん
16/06/10 01:04:31.15 mS7h3YCc.net
>>932
ターボが排気エネルギーを回収するのは分かるけども、その時に発生する排気抵抗は
エンジンの回転抵抗になっていませんか?
(疑問形で書いてますが、回転抵抗になっていますよ、という意味です)
SCの駆動のためにクランク動力が必要なのと同じ事です。
問題は、効率が両者でどの程度違うかというだけのことかと思いますが。
1033:名無しさん@3周年
16/06/10 01:36:53.35 I8BJoEeZ.net
>>943
>ターボが排気エネルギーを回収するのは分かるけども、その時に発生する排気抵抗は
エンジンの回転抵抗になっていませんか?
なってるよ。
但し,ターボが有効に動作している領域では
「排気圧(タービン入口圧力)<過給圧(ポンプ出口圧力)」
になっているので,ポンプ損失はゼロどころかマイナス(吸排気することで正の軸出力が得られる)になる。
NAエンジン(ミラーサイクルを含む)ではどんなに頑張ってスロットルを開けてもポンプ損失をゼロにすることは出来ないけど,ターボ過給ならやすやすとその壁を突破していける。
「同排気量のNAエンジンの部分負荷と比べたら」なんてバカな質問はしないでね。
そういう小出力領域なら,ターボエンジンは回転数を低くするなり,排気量を小さくするなりして過給域で運転すべきなんだから。
比べるならせめて最高出力が同じエンジン同士で比べること。
1034:にゃんこちゃん
16/06/10 02:01:33.38 mS7h3YCc.net
>>944
>なってるよ。
まず、とりあえずはターボでも加圧するためにはエンジンの力を消費しているという点は
OKですよね?
つまりSCがクランク軸の動力を一部失うのと同様、ターボでも排気抵抗で背圧が生じ、
それが排気行程時のピストン上昇を妨げるのでクランク軸動力を一部失う。
SCもターボも加圧するために余分なエネルギーが必要であるという点では同じということで
いいですね?
次に
>「排気圧(タービン入口圧力)<過給圧(ポンプ出口圧力)」
>になっているので,ポンプ損失はゼロどころかマイナス(吸排気することで正の軸出力が得られる)になる。
この部分が納得行かないところです。
なぜ圧力だけの比較で損失がマイナスになると言えるのだろう。
圧力×流量が仕事だし、排気タービン前後の温度差もエネルギーなんだから、それも
加味して考えなければならない。(正直言っておくと、そのあたりの計算は僕にはできません)。
また損失がマイナスという言葉の意味も正直分かってないけれど、物理的には損失は
発生するものだし、最低でもゼロが限度なんで、どうも意味がいまいちわからんです。
1035:にゃんこちゃん
16/06/10 02:13:22.13 mS7h3YCc.net
>>945
もうちょっと追加して言うと、元々の混合気の量と、燃焼後の排気ガスの量は、後者のほうが
はるかに大きい。
>「排気圧(タービン入口圧力)<過給圧(ポンプ出口圧力)」
になるのは排気ガス流量>吸入空気量という関係があるからじゃないのかな?
1036:名無しさん@3周年
16/06/10 03:33:32.73 UecuiVZG.net
レシプロ機関とターボとを合わせた全体としての内燃機関の動力を使ってるのはそうだが、
レシプロのピストン分の動力を使ってるってのは違うだろう
ターボは十分に高圧を作れてれば、
レシプロ機関部分が単なるバーナーでもガスタービンエンジンとして成り立つ訳だし
ターボエンジンは見方を変えれば、ガスタービンエンジンとして成り立つほどには高圧にしてないので、
レシプロ部分で圧縮膨張させてる、レシプロ型燃焼室付きガスタービンエンジンとも言える
で、ガスタービンエンジンとして一方通行に吸気圧縮燃焼膨張排気って流れてる流れに、
レシプロ機関が挟まってる
レシプロ部分の吸気行程はガスタービンで流れてる圧縮吸気を塞き止めてるんで、
溜めた分の圧力がピストン�
1037:氓オて動力として出力される 圧縮燃焼膨張はバルブで閉じてる内部だからガスタービン側からはブラックボックスで良い 排気行程は本来はガスタービンの正常な流れと同じく流れてるだけなのだから、 吸気行程で得た動力分よりも使うようでは正常では無い 動力を使わないと正常に流れないガスタービンと言う、逆流するガスタービンって事になってしまう 吸気と排気がプラスマイナスゼロなのがガスタービンの作動流体に影響を与えてない純粋な燃焼室扱いなレシプロ部分 そうなってればターボ部分を正常なガスタービンエンジンと見なせるので、 タービン後にも動力を取れるくらいの排気エネルギーが有るって事になる 排気に動力を使ってるとなるとガスタービンエンジンになってないターボ 内燃機関として成り立ってない 逆に吸気行程で動力を得てる方が多いターボ ガスタービンエンジンの吸気圧縮用タービンの後ろに、動力回収のタービンを付けても回る正常なガスタービンエンジンの、 その分でまで吸気圧縮を増やしてしまって、レシプロ部分に食わせてる、ガスタービン部分の出力が無い内燃機関って事になる 普通のターボエンジンはレシプロ部分からしか動力を取らず、タービンから動力は取らない だから吸気行程で動力が取れてるバランスになるのが正常
1038:名無しさん@3周年
16/06/10 04:00:42.80 98OQvgL0.net
そういや「白井内燃機工業」ってサイトで、ターボでジェットエンジン作ってたなw
1039:にゃんこちゃん
16/06/10 07:31:22.95 mS7h3YCc.net
>>947
>逆に吸気行程で動力を得てる方が多いターボ
物理の基本から言うと、どこからともなくエネルギーが湧いてくるのはおかしいでしょ。
吸気行程でピストンを押し下げる力というのは、必ず燃焼エネルギーが元であって
それを使っていると考えるべきであって、そこには必ずロスがある。
今の議論のポイントは、ロスがあるのは当たり前だけど、それがNAの時とターボで
どちらが少なくなるかという話だよね。
実はターボエンジンというのは、エネルギーの流れがややこしい。
というのは、排気ガスから回収したエネルギーで、過給を行い、空気量の増加と
吸入行程時のピストン降下助勢を行うというループができるからなんだ。
そのあたりをもうちょっと整理して分かりやすくできんかな、と俺は思ってるんだけど。
1040:にゃんこちゃん
16/06/10 07:40:35.72 mS7h3YCc.net
>>947
あとガスタービンエンジンの途中にレシプロを挿入したもの、という発想はおもしろいが、
そこから先の展開は、理解できない。
ガスタービンで発生したガスの一部を使ってレシプロを駆動している図なのだとは思うが・・・
1041:名無しさん@3周年
16/06/10 08:32:29.85 I8BJoEeZ.net
>>945
>まず、とりあえずはターボでも加圧するためにはエンジンの力を消費しているという点は
>OKですよね?
OKですが,ターボの場合は,普通のレシプロエンジンでは捨てざるを得なかった大気圧付近の膨張エネルギーを回収したものである点が違います。
(ここ,凄く大事です)
>この部分が納得行かないところです。
>なぜ圧力だけの比較で損失がマイナスになると言えるのだろう。
すべての損失がマイナスになると言っていません。
あくまでポンプ損失がマイナスになると言っているのです。
PV線図を「書かなくても分かる」程の能力をお持ちのあなたがここで引っかかっていることが,私には理解できません。
>圧力×流量が仕事だし、排気タービン前後の温度差もエネルギーなんだから、それも
>加味して考えなければならない。(正直言っておくと、そのあたりの計算は僕にはできません)。
ぜひ加味して考えてください。
そして,できないと言わず,チャレンジしてみてください。
初めからできる人なんていません。
熱力学を少し学べばいいだけです。
>もうちょっと追加して言うと、元々の混合気の量と、燃焼後の排気ガスの量は、後者のほうが
>はるかに大きい。
>>「排気圧(タービン入口圧力)<過給圧(ポンプ出口圧力)」
>になるのは排気ガス流量>吸入空気量という関係があるからじゃないのかな?
そうですよ。
私から言わせれば,いまさら何を当たり前のことを言っているのかという感じです。
あなたは本当にPV線図を理解しているのですか?
1042:にゃんこちゃん
16/06/10 12:16:38.77 mS7h3YCc.net
>>951
>OKですが,ターボの場合は,普通のレシプロエンジンでは捨てざるを得なかった大気圧付近の膨張エネルギーを回収したものである点が違います。
なるほど。さっきから考えて何となく思いついたんだけど、こういうことだな。
ターボが過給するためには、必ず排気抵抗による損失が発生し、それは不利に働く。
しかし、同時に排気熱、圧力を回収し、それを過給に利用しているので、利点として働く。
SCの場合、排気熱、圧力の回収がないので、その分ターボのほうが有利である。
>あくまでポンプ損失がマイナスになると言っているのです。
正直「ポンプ損失」の言葉の意味が分かってないので。
またマイナス損失という意味も分からない。まるで、無から有のエネルギーがポンと
発生したみたいに聞こえるわけです。
僕の感覚では、ポンプ損失とは、過給をするために投入したエネルギーと実際の純粋な
過給に�
1043:vしたエネルギーの割合のことであって、前者≧後者 という関係以外思いつかない。 マイナス損失とは、後者>前者 の関係じゃないのだろうか。 >あなたは本当にPV線図を理解しているのですか? PV線図は馴染みがないのであんまり理解していません。 PV線図不要と言ったのは、ピストン圧縮とターボ圧縮なら、ピストン圧縮のほうがロスが 少ないから自明ではないかという意味です。
1044:名無しさん@3周年
16/06/10 12:40:26.81 YkbGn6Mm.net
>>938
俺は「類は友を呼ぶ」説を推す
1045:名無しさん@3周年
16/06/10 12:55:14.49 BH/kT1Iy.net
>>952
>僕の感覚では、ポンプ損失とは、過給をするために投入したエネルギーと実際の純粋な
>過給に要したエネルギーの割合のことであって、前者≧後者 という関係以外思いつかない。
内燃機関の世界で言う「ポンプ損失」は、排気行程と吸気行程で、ピストンが内部の気体に対して行った仕事の総和のことであって、あなたの感覚で定義するものではありません。
>PV線図は馴染みがないのであんまり理解していません。
ぜひ熱力学の教科書をひらいて、それに馴染み、その本質を理解してください。
>PV線図不要と言ったのは、ピストン圧縮とターボ圧縮なら、ピストン圧縮のほうがロスが
>少ないから自明ではないかという意味です。
仮にそうだとしても、ターボはその動力のほとんどを、NAエンジンでは捨てていたエネルギーで賄っているのですよ。
家畜で畑を耕すのは非効率的かもしれませんが、もし家畜があなたの家の生ゴミを餌に働いてくれるなら、それはプラスですよね。
1046:名無しさん@3周年
16/06/10 13:15:39.92 UecuiVZG.net
>>952
>過給をするために投入したエネルギーと実際の純粋な過給に要したエネルギーの割合のことであって、
>前者≧後者 という関係以外思いつかない。
は良いですが、
>過給をするために投入したエネルギー
の方は、それまでは動力に出来てなかった排熱にすぎない訳です
捨ててたエネルギーの有効利用なのですから、
マイナス損失とは、後者+捨ててたエネルギーを回収して圧縮できた分>前者 の関係
>無から有のエネルギーがポンと 発生したみたいに聞こえるわけです。
では無く、捨てててそれまで無扱いしてた実は有なエネルギーから有のエネルギーが発生しただけ
1047:名無しさん@3周年
16/06/10 13:27:50.63 UecuiVZG.net
>>949
ターボで圧縮したエネルギーは、基本的に大半をタービンで回収できてしまうから
圧縮して高圧になった吸気が、そのままタービンにぶつかるだけで、ロスさえ無ければプラスマイナスゼロ
理想的にはロハで高圧が得られてる
実際に摩擦などでロスするがその分よりも多くを排熱などで補充してやれば、ロスが有っても高圧が得られる
>>950
ガスタービンの燃焼室がレシプロエンジンになってるって事
ロス分よりも多くの熱を得られれば、ガスタービンとして回るんで、
レシプロエンジンの排熱でも回ってるよってね
1048:名無しさん@3周年
16/06/10 17:36:21.41 98OQvgL0.net
>>952
コンバインドサイクル発電とかでも、ガスタービン発電では今まで捨てていたエネルギーを回収して、
総合効率を上げているでしょ?その辺は理解出来るかな?
1049:名無しさん@3周年
16/06/10 17:41:55.97 56+OClc6.net
何年も前からループ
つまりこいつには理解不可能なんだよ
1050:にゃんこちゃん
16/06/10 18:08:40.00 mS7h3YCc.net
>>954
>仮にそうだとしても、ターボはその動力のほとんどを、NAエンジンでは捨てていたエネルギーで賄っているのですよ。
この点は先ほどの発言の時点で了解しました。
今まで納得が行かなかったのは、皆口を揃えて「ターボは廃エネルギーを回収する」とは
言うものの、では、排気抵抗が排気行程のピストン上昇を妨げる部分はどうなっているのか
ということを誰も説明してくれず、混乱していたからです。
時に思うのですが、みなさんこの「ピストン上昇を妨げる排気抵抗の存在」というのは
気にかけているんだろうか。
>ぜひ熱力学の教科書をひらいて、それに馴染み、その本質を理解してください。
一応、その面積が仕事でどうたらというのは知っているのですが、しかし、それを想像で
書くというのはなかなか困難ではないだろうか。それを行うためには、どのような要素が
原因してこのような圧力になるという理解が必要なんですが、僕はそれが分からないと
言っているわけです。それなのにPV線図書けと要求されてたんですが、それって
そもそも考え方の順番がおかしいと思ってるんですよ。
1051:にゃんこちゃん
16/06/10 18:11:29.30 mS7h3YCc.net
>>955
>>過給をするために投入したエネルギー
>の方は、それまでは動力に出来てなかった排熱にすぎない訳です
了解です。