16/09/12 22:57:03.68 eKXEmAKc.net
日中、水遣り用のホースの中の水は太陽光で熱せられて高温になっている。
この熱水を皿洗い、風呂湯、シャワーなんかに利用出来ないかというアイデア。
塩化ビニールのような比熱の低い素材で管を作り、その中に温度計を仕込む。
その管の中に上水道から水を入れて、太陽光の下に晒して熱する。
所定の温度(ex.45℃)に達した事を温度計が感知すると、
管の内部の水を機械仕掛けで自動で断熱タンクに移送する。
管には新たに上水道より水が入り、上記と同じ過程を経る。
これを日が出ている間中繰り返し断熱タンクに熱水を溜め込む。
そして、この熱水(温水)を諸々の家事に利用する。
日本では冬場は利用出来ないかも知れないが、低緯度に位置する国では、
これによりガスを使用せずに年中温水を確保出来ると考える。
私は機械屋でも何でもない素人なので、
このようなアイデアが既出か否か知りませんが、
思い付いたので提案してみました。