15/07/05 08:46:52.00 GNPOJJdQ.net
>>675 > よくわからん。
>>676 > 爆縮を成す為の
【 >>668 】の記事には【 燃焼室を減圧 】とか、【 自己圧縮させて高温高圧状態 】とか、
【 パルス状に繰り返し噴射 】などと書いて有るのですが、レーザー点火の採用なら、
【 自己着火する必要 】も、【 パルス噴射 】も必要無く、【 吸気ガスの超高速噴射 】も、
必ずしも必須とはならないはずです。
● なぜセラミックディーゼルエンジンの開発は頓挫したの
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
エンジンの【 冷却損失 】は、熱勘定的に多くの割合を占める部分で有り、その意味で、
【 断熱エンジンの研究 】も避けては通れない感じもし、【 空気やEGRによる断熱 】は、
現在考え得る最善の方式のように思いました。
□ 【 空気による断熱エンジン 】は、次のような特長を有すると考えます。
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A.燃焼による高温ガスの熱は、取り囲んだ空気の層に遮られ、燃焼室外に逃げ難い。
B.ヘッドやシリンダーが高温と成らず、異常燃焼も発生し難く、高圧縮比動作が可能。
C.冷却損失の低減と、高圧縮比や高膨張比が貢献して、熱効率は格段に向上する。
D.ブローバイガスが生じても、取り囲んだ空気の漏れだけで、オイル汚れは激減する。
E.空気層の断熱と、高温セラミックス素材採用で、冷却不要エンジンの実現も視野に。
F.冷却装置の簡素化で、エンジン配置の自由度や、軽量化やコストダウンが実現する。
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