14/09/19 20:12:35.44 rzufz6AQ.net
どこで質問するのが適当かわかりませんでしたのでこちらで質問させていただきます。
他に適切な板がありましたらお手数ですが誘導いただければと思います。
自宅に古い時計があるのですが、ネジを巻く時にカラカラと異音がするようになったため裏蓋を開けてみました。
異音の原因は裏蓋の隙間から小さなゴミが入っていたのが原因でした。
その裏蓋を開けた時に時計の中身を見て疑問に思ったことがあります。
昔の水車などでたまに見る、円盤の円周にいくつかの円柱状の棒が刺さったようなものと一般的なギヤが組み合わさっている機構がいくつかみえました。
まず、このギヤはなんという名前なのでしょうか?
このギヤは一般的なギヤと噛み合っており二段ギヤで代替できる構造であったのですが、このギヤを使う利点はあるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
901:名無しさん@3周年
14/09/19 20:33:35.07 qjIgP4hq.net
ピン歯車
902:名無しさん@3周年
14/09/20 08:13:53.32 c5tk6wxP.net
>>900
多分、ゼネバ機構の一種だろうね。
ゼネバ機構とは;
原動車に固定されたピンまたはローラが従動車の案内溝の中を移動することにより、
従動車に間欠運動を与える機構...
903:名無しさん@3周年
14/09/20 20:18:03.26 Y+B5KsXh.net
そういう話って絵を見せたほうが理解が早いと思うのよね。
ジェネバ機構
URLリンク(ja.wikipedia.org)
日本人はもっとwikiを充実させて欲しい。
904:名無しさん@3周年
14/09/20 23:59:41.39 usXllQTa.net
溝とか棒とかの簡単な組み合わせでこういうの考えた昔の人はやはり偉大。
ロンビック機構とかもなるほどなあと思ったな。
905:名無しさん@3周年
14/09/22 22:13:24.25 dYYmZ8SF.net
これって今は電子制御にとってかわってしまったのかね
906:名無しさん@3周年
14/09/22 23:09:07.36 2yxQTbGY.net
ゼネバと方式は違うけどCKDのインデックスマンが生き残ってるからメカ式の利点ってのもあるんだろうけど
大半はACサーボとかに置き換えられてるだろうね。
なんか寂しい感じはするが
907:名無しさん@3周年
14/09/22 23:39:15.78 5sH+BkYQ.net
いろんな工学技術において機械→電気・電子への代替の流れがあるけど、
なんだか自分の分野がどんどん電気に侵されていく感じがする。
908:名無しさん@3周年
14/09/22 23:51:32.06 OImJin0pT
お初失礼します。化学系の学科なので、機械系の分野は全然わからないので
教えていただきたく思います。結構調べたのですがわからなくて・・・聞ける人もいないのでよろしくお願いします。
円形のモデルに当荷重の圧力を加えた時の、中心からの距離rの点での応力を求めたいです。
極座標で求めることはできたと思うのですが、その後直交座標に変換することができないです。
たわみ→応力と求めていきました。
半径をa、板厚はhとします。
するとたわみwは
w=(3(1-ν^2)P)/(16Eh^3 ) ?(r^2-a^2)?^2
という式で表されます(見づらくて申し訳ないです)
このたわみを用いると、
応力のr方向成分は
σ_r=3P/(8h^2 ) ((1+ν) a^2-(3+ν) r^2 )
θ方向成分は
σ_Θ=3P/(8h)^2 ((1+ν) a^2-(1+3ν) r^2 )
となりました。σ_rという表記は、σのr方向成分としています。
r方向、θ方向の中心からの距離rの点での応力は出せたのですが・・・
極座標表示の応力→直交座標表示の応力への変換は
σ_x=σ_r cos^2 θ+σ_(θ ) sin^2 θーτ_rθ sin 2θ
σ_y=σ_r cos^2 θ+σ_(θ ) sin^2 θ+τ_rθ sin 2θ
と書いてありました。今、σ_r,σ_θ、θはわかるのですが、
τ_rθ(せん断応力?)を求めることができません。これについて調べたのですが載っていなくて・・・
このような状況でのτ_rθを求める一般式などはあるのでしょうか?
また、ここまでつらつらと述べさせていただきましたが間違いなどありましたら
指摘していただけると助かります。長文失礼します
表記が見づらいなど、お手数かけますがどうか宜しくお願い致します。
909:名無しさん@3周年
14/09/23 07:31:33.14 AACXI5IC.net
例えば?
910:名無しさん@3周年
14/09/23 09:56:29.98 n5dexKxT.net
電気もフィルタや論理回路を始め色々とマイコンに食われてるけどなw
911:見習い職工員D
14/09/23 21:47:23.78 qXKIRO5r.net
それでいいと思うな
912:名無しさん@3周年
14/09/24 00:59:06.32 tobQc+AS.net
それでいいと思うな!
いやね、文庫本でいいから文学作品読んで言葉に慣れてくれよ
図面が共通言語だって言っても最低限のコミュニケーション能力は必要だよ
機械オンチの人に何が簡単で何が困難なのか説明する機会もあるだろう
ヘタすると、そんなヤツにあいつはデキが悪いとレッテル貼られてしまうぞ
913:名無しさん@3周年
14/09/24 01:47:09.29 MncjejJW.net
>>902-904
ギア板の1枚が割れたのをいじってるうちにひらめいた、とかいう雰囲気ない?
914:見習い職工員D
14/09/24 06:10:10.43 Vcm1CgVA.net
低能な上司に思ったな どこ見てるのと
まだ あんたのがマシや 実務がこなせるだけ
915:名無しさん@3周年
14/09/24 14:28:22.30 jZwy8f9V.net
>>907
カメラに詳しい人は知ってるかもしれないが、ニコンの銀塩(フイルム)式カメラ
のフラッグシップ機であるF~F4までの開発責任者は、メカ屋がずっとやってた
らしい。しかし、カメラの電子化が進んで、ついにF5からはエレキ屋が開発責任
者を務めるようになったそうな。
916:名無しさん@3周年
14/09/24 15:20:57.69 HTmOK6f5.net
機械→電気・電子→ソフト→VR→機械
やはりメカトロの流れなのか?ロボット工学??
917:名無しさん@3周年
14/09/24 16:37:35.41 wBXY7y4J.net
駆け出しのころ、電気屋の親方に「メカ屋が居なきゃ電気屋は飯食えないんだぞ」と言われたなぁ。
でも結局電気屋頼みになっちまうんだよねぇ、今のメカは・・・。
918:名無しさん@3周年
14/09/24 17:22:40.47 GjYI2UJ1.net
でも最近は電気も高度に成り過ぎたのか機械設計の段階で制御のことも考えて描かなきゃいけなくなった。
昔は単純だったから付けときゃ電気屋が何とかしてくれてたけど。
919:名無しさん@3周年
14/09/24 18:02:03.56 /yeDJCpG.net
そこで電気もあるていど詳しい機械屋の登場ですよw
まあ、簡単に言うがそんなにすそのが広い工学の分野網羅している機械屋は少ない・・・
この前のスケボーにモーターを付けたがる人の電気回路考察できないからな。。。^^;
920:名無しさん@3周年
14/09/24 21:55:05.14 grRk9939.net
モーターと電源とどれくらい制御要るか決まったら呼べよw
921:名無しさん@3周年
14/09/24 23:46:18.93 /yeDJCpG.net
あいてがド素人なのに決まるわけないだろw
だから色々と考察して楽しんだw
922:ハバレラ
14/09/25 04:06:54.32 eJjT8oaV.net
>>915
キャノンは、三洋電機と協業し、時代を乗り切ったそな そんな会社多いと思うよ
キャノンのブランドは、永久不滅なん
そう簡単に鞍替え出来ない筈なのに、、
923:ハバレラ
14/09/25 04:11:28.84 eJjT8oaV.net
>>919
女衒界の工学 我母校は、宇宙環境と人工知能に取り組んでいます
メカトロニクスは、一学科に過ぎない
でも、歩んで来た道乗りに自信を持っていいと思うな
924:名無しさん@3周年
14/10/02 20:09:05.05 j21E+J/t.net
工業高校の機械科で学んだことって仕事に使えてるの?
925:名無しさん@3周年
14/10/02 20:49:44.53 RUjLAL/Q.net
製造の方は役に立ちそうだなw
設計はまるで・・・まあ学歴じゃあないけど勉強しない奴はホントにまるで駄目。
基本的な数学や物理出来ないから書籍読んでもまるで分からんでしょw
926:名無しさん@3周年
14/10/03 21:08:48.64 aEQgTRuc.net
機械じゃなくて電気方面だけど、大学の専門科目が楽勝でワロタ
なお仕事についてはわからない模様
高校とはいえ3年かけて習った専門的な考え方はまあまあ有用なはず
927:名無しさん@3周年
14/10/04 07:23:53.88 MzyQ9zjr.net
>>924
機械科工業高校と機械工学大学の新卒なら差は無い
入社時は戦力に成らない普通科よりマシ
4年後の高卒の方が大学新卒よりはるかに戦力には成ってる
30歳の時は同じ戦力になる30歳までに戦力ならない奴は別部署に配転される
928:名無しさん@3周年
14/10/04 08:50:58.00 90DsOYuz.net
>>924
>>927 氏が書いたような高卒と大卒が一緒に配属される状況は、
加工や組立を行う生産現場はともかく、設計や開発部署は
小さな会社でない限り工業高校卒でもまず配属されないからね。
設計の人間としては、自分が明るくない加工や組立のノウハウを
そうなった理由と共にさっと回答できれば、どんな学歴でも頼りにするよ。
そういう意味では、多くの加工組立作業をしてきた工業高校卒の知識は無駄じゃない。
入社後はそういう知識どんどん増えるはずだから、設計開発の人間に負けちゃいけない。
929:名無しさん@3周年
14/10/04 09:51:40.51 MzyQ9zjr.net
でも現場の組み立てや生産技術で仕事を覚えて開発設計屋に成った人は使えない
知識は有るんだよあの装置はあのモーターを使っていたから同じモーターを使う
なぜそもモーターが良いのか理解しないで仕事をする新しいものを考えられない
初めから開発部門で修羅場をくぐり抜けた人は何百もあるモーターメーカーから自ら悩んで選定した経験が
新しい開発に役に立つ あれはそうだったからこれを選ぶなんて絶対に言わない
設計の部署に派遣さんが面接に来た経歴見たらモーターの選択設計を3年してました
設計ってモーターだけじゃないホンの一部で経験者なら10分でベストのモーターを探せる
930:名無しさん@3周年
14/10/04 17:00:53.89 4G8bt8Mp.net
えーと、何か興味かそうな話しを書いてるみたいだが、句読点を打ってないので
何言ってるのか分からないw
2chだからこういう書き方してるのかも知れんが、人にものを伝えたいのならそれなりに
気を使って書けば?
931:名無しさん@3周年
14/10/04 17:02:21.66 4G8bt8Mp.net
× 興味か
○ 興味深か
932:名無しさん@3周年
14/10/06 22:04:53.78 mr1bSwpv.net
でも現場の組み立てや生産技術で仕事を覚えて開発設計屋に成った人は使えない
機械の知識は有るんだが・・・
「あの装置はあのモーターを使っていたから同じモーターを使う! 」
みたいになぜそのモーターが良いのか理解しないで仕事するから
理論から演繹して新しいものを考えられない
初めから開発部門で修羅場をくぐり抜けた人は何百もあるモーターメーカーから電圧やら回転速度やらで自ら選定した経験があるから
新しい開発に役に立つ あれはそうだったからこれを選ぶなんて絶対に言わない
設計の部署に派遣さんが面接に来た経歴見たらモーターの選択設計を3年してました
と言ったが
その設計ってモーターじゃなくてホンの一部(しか作ってなくて)
経験者なら自前で作らずとも10分でベストのモーターを買える
勝手に編集したがこういう意味でいいかい?
933:名無しさん@3周年
14/10/06 22:22:50.69 oimBbtEt.net
そういう次元の低い話は止めようさ
全く有益でない。
934:名無しさん@3周年
14/10/06 22:41:17.77 YOHOxrKN.net
最後のところは
設計の部署に派遣さんが面接に来た。経歴見たらモータの選択設計を3年しているという。
でも設計ってモータの選定だけじゃない。それは仕事の本の一部。経験者なら10分でベストのモータを探すことができる。
と、こうじゃないかな。
935:名無しさん@3周年
14/10/07 16:14:25.26 xc+utL2P.net
実際何百ものモーターの選定ってめんどくさそやね。
うちは好き勝手選べない。
在庫や取引先の関係上このモーターとこのモーターから選べって感じ。
トルク足りなきゃ設計やり直せってなのが多い。
ま、要求仕様がわかってれば商社につたえりゃいいだけか。
936:名無しさん@3周年
14/10/07 20:21:48.53 WE31X5tI.net
俺は自社工場の設備担当だけど、モーターは減速して使うことがほとんどなんで、
サイクロ一択だわ
壊れても他の設備から持ってきたりできることが多いし、予備品の管理が少なくて済む
937:名無しさん@3周年
14/10/07 23:42:29.26 +Q2HxuZe.net
サイクロイド減速機
938:名無しさん@3周年
14/10/08 09:25:54.96 110h4upu.net
モーターもブレーキも自分で選定しないでメーカーに問い合わせして選定してもらう
馬鹿がうちにいる
939:名無しさん@3周年
14/10/08 09:34:25.65 110h4upu.net
解析が出来ないで外注にさせて月150万請求きた設計者と自分で解析して150万節約できても同じ給料
940:名無しさん@3周年
14/10/08 12:19:47.13 tp7jJd3h.net
>>938
選定するスキルがあるならそれもアリじゃないか?
メーカーが選定したものを検証することも出来ないようじゃ困るけどさ。
生産技術系とか外注設計屋さんだと時間が勝負の側面もあるからね。
1から10まで自分でやってたら仕事にならない場合もある。
941:名無しさん@3周年
14/10/08 23:30:08.79 2uL/Mkrs.net
今さら人に聞けない質問すまそだけど
ナットのJIS1種2種の使い分けってどんな感じになるんでしょうか?
1種は片面面取りで2種は両面面取りされてますが面取りあるなしでなんか変わるんでしょうか?
例えば1種使う場合、面取り有り面と面取りなし面で締結したとき違いがでるんでしょうか?
942:名無しさん@3周年
14/10/09 12:03:48.73 B+rn57j2.net
>>940
そういうやつは大抵問題があるとメーカーに切れる
943:名無しさん@3周年
14/10/09 12:24:22.52 3LOsoOGX.net
>>942
メーカー選定を鵜呑みにして、検証もしないのは論外でしょ。
設計者以前の問題だよ。
944:名無しさん@3周年
14/10/09 19:36:31.36 /7kuo2HQ.net
>>941
締結力としてはどっちでも変わらないが、1種を逆使いするとクレームが入ることが多い。
今は1種が多いけど新JISは両面取りが標準になってるから切り替わったらほとんど両面取りになるでしょ。
いつ切り替わるかは判らんけど・・
945:名無しさん@3周年
14/10/09 21:38:14.53 55FXO+lY.net
>>944
トンです。
逆使いというと、通常は面取り側をネジ穴面に使うってことだと思うけど
逆に使うとなんか不具合あるの?(面取りは何の役にたってるの?)
946:名無しさん@3周年
14/10/09 22:53:52.21 +UtOzUj9.net
面取りってなんなんだろね。
使用者の安全確保?ほら指切れると危ないし。
応力集中防止?欠損防止?
私もよく分かってないから、教えてください熟練工殿
947:名無しさん@3周年
14/10/10 00:43:32.37 8+DO71EC.net
基本バリ取りw
948:名無しさん@3周年
14/10/10 01:52:22.34 pGOa0zFJ.net
応力集中防止ならR加工のほうがいいのではないかな。
949:名無しさん@3周年
14/10/10 03:53:58.88 ffuJehP0.net
>>945
いや、面取り側が外 方向が決まってるゆるみ止めナットとか1種があるのはフラット面が固定物側。
面取りの意味は触れた人が怪我しないようにでしょ。
片側しか面取りされていないのは製造上の都合でナット型の穴に鉄の塊を入れプレスで成形するとき
押す棒のほうが平面だと管理が楽で寿命も長くなるから
ワッシャも製造技術が変わったからM12くらいより上のサイズは両面取りになったね。
(プレス打ち抜き→熱間鍛造 加工コストは高いが捨てる材料がなくなるんで安く作れる)
950:名無しさん@3周年
14/10/10 06:34:30.84 Y3FuQQw9.net
面取りはスパナを掛けやすくする為かと思った
951:名無しさん@3周年
14/10/10 11:36:18.66 bOUufLaC.net
>>949
へ~勉強になりました。
面取りはケガ防止なのね。
製造技術が進歩したから1種廃止って感じなのかしら。
952:名無しさん@3周年
14/10/10 21:06:21.03 RpmBxyNf.net
工学公式ポケットブック持ってる方が
いましたら感想教えてください
953:名無しさん@3周年
14/10/10 22:37:57.78 18E29XNV.net
>>952
K.GIECK著(太田訳)の本なら持ってるけど、あの手のポケットブックの中では使い勝手な悪くないと思う。
一冊目がぼろぼろになっってきたので、二冊目を買って本棚の奥にしまってある(これは、未だ使ってない)。
本のの話しついでに・・・、
今日気づいたんだが、理工学社って去年の夏に廃業してたんだな、驚いたというか、悲しいような複雑な気分。
理工学の本は10冊以上は持ってるからな~・・・。
954:名無しさん@3周年
14/10/10 23:05:34.94 RpmBxyNf.net
>>953
ありがとうございますm(_ _)m
955:名無しさん@3周年
14/10/11 11:28:53.46 Y8yYH8mO.net
>>946
場所によるけど、けが防止もあるし、
肩当で組み合わせる場合、相手も完全なピン角じゃないから、
加工R分の逃がしは必要だし。
いろいろですがな
956:名無しさん@3周年
14/10/11 12:05:21.39 qqNn2vtO.net
ノンアスガスケット65Aの内径寸法が
JIS規格改正で変わっていたことを最近しった
久しぶりの手配で締め付け計算を間違えるところだった
957:名無しさん@3周年
14/10/12 16:51:19.29 P57u7rlJ.net
ナット面取りは組み付け時、ソケット類の工具が入りやすいようにとも聞いたな
958:名無しさん@3周年
14/10/12 17:26:31.03 Y7ghGBUT.net
>>957
>>950
959:名無しさん@3周年
14/10/18 00:44:52.20 UUc2ZUwV.net
半自動の突き合わせ溶接(裏付け金無し)の最初って、棒をずっと手前の母材に付けて進めたほうがいいんですか?
それともウィービング気味に上下に動かしながら進めていくべきですか?
自分は今まで後者でやっていたのですが、これだとあまり裏まで溶け込まないような気がするので。
960:名無しさん@3周年
14/10/18 00:56:06.02 F8OX/RUY.net
核融合炉が完成したとして、発電のためにはやっぱり最終的には
お湯を沸かすんでしょうか。
961:名無しさん@3周年
14/10/18 02:44:10.68 xAwdw32b.net
>>960
現状お湯を沸かす以上に効率が良い方法が無いから仕方が無い
962:名無しさん@3周年
14/10/18 07:32:25.64 FE3tMR8F.net
太陽光や地熱でお湯沸かそう
963:名無しさん@3周年
14/10/18 12:19:41.77 LMz3vHIk.net
ナトリウム沸かしてもいいのよ?
964:名無しさん@3周年
14/10/18 12:27:04.66 ymyAqgwK.net
ヘソで沸かして、背中のタービンで発電!
ウェアラブル発電
965:名無しさん@3周年
14/10/18 12:45:01.90 9IX5pwlM.net
お湯沸かすで馬鹿にしてるやつって、理系の素養無いよなっていつも思う。
そもそも、例えで馬鹿にするって、頭悪い
966:名無しさん@3周年
14/10/18 17:39:54.73 /OhgznCs.net
バカは何でも例え話にしないと判った気になってくれないんだよ・・・
967:名無しさん@3周年
14/10/18 21:57:58.21 VvWlmtRy.net
>>964
デスザウラー
968:名無しさん@3周年
14/10/19 17:00:21.10 5nD0VO52.net
>>963
増殖炉のナトリウムは一次だけで、結局お湯がないとタービン回らんじゃん。
969:名無しさん@3周年
14/10/20 00:26:34.39 LUgcTvQQ.net
なお、フランスの次のナトリウム炉はガスタービンbyロールスロイスが微レ存
970:名無しさん@3周年
14/10/20 23:59:51.42 9JvVVosB.net
写植で印画紙にしか印刷できない文字をどうやって雑誌の本文に使ってるのか
ってここで聞いていいの?
971:名無しさん@3周年
14/10/21 00:34:27.16 MTZEBrle.net
おk
972:名無しさん@3周年
14/10/21 09:23:52.58 WPFzxhhm.net
エッチ
973:名無しさん@3周年
14/10/22 01:06:41.28 kFkAEP3u.net
スケッチ
974:名無しさん@3周年
14/10/22 04:14:02.10 cEikxvJA.net
ワンタッチ
975:名無しさん@3周年
14/10/23 00:19:51.67 ldknoPqN.net
ソープに入って
976:名無しさん@3周年
14/10/23 01:04:16.17 2thB57xg.net
花電車
977:963
14/10/24 16:18:04.25 tTrBEFD+.net
誰か教えてwww
写植機で文字を焼くところまではわかるの
それをどうやったら普通紙の印刷物の文字として使えるの?
978:名無しさん@3周年
14/10/24 17:02:51.12 AawgDu4j.net
昔ながらの工程なら
写植で出されたものや写真などを並べて版下を作る
版下を撮影して製版フィルムを作る
製版フィルムを使って露光、焼付けして刷版(印刷に使う板)を作る
979:名無しさん@3周年
14/10/25 01:30:49.99 IM7Kp4f/.net
公差とかの概念が理解できないんすけど
なんであるんすか?
980:名無しさん@3周年
14/10/25 01:39:21.02 emz98LhE.net
>>979
±0の製品を作る事は不可能ですので、製品の機能に問題の無い範囲を示してあげる必要があります
981:名無しさん@3周年
14/10/25 06:16:31.75 9Yd7GhNf.net
>>980
いくつかの本で公差の説明よんだけど、この説明が一番しっくりくる
982:名無しさん@3周年
14/10/25 14:23:50.99 DdgTe/25.net
みんな公差解析やってる?
983:名無しさん@3周年
14/10/25 15:19:31.63 d2qG4t81.net
公差積み上げならまあやるけど
984:名無しさん@3周年
14/10/25 15:32:14.23 ajIAuPtJ.net
やってな~い!
985:名無しさん@3周年
14/10/25 16:36:06.57 JQex4OsV.net
公差外れちゃったけど使っていい? って電話はたまに掛かってくる。
986:名無しさん@3周年
14/10/26 11:23:32.76 ZjLS48bP.net
質問です
アプリケーションソフト交換で
HV用のパワコン+モーター発電機と
再エネ用パワコン+発電機を 両方こなせるパワコン/モーター発電機
のハードウェアは 工学上可能でしょうか?
電気工学でそういう質問しても
再エネパワコンは 彼らが再エネ賦課金を食い物にしているメシの種なので
正常な回答が期待できないので 自動車屋さんに質問です
プリウス 50kwパワコン30万円
電機再エネ用50kwパワコン240万円
太陽発電は現在コスト17円/kwhですが、パワコンが30万円になれば
火力発電並の 11-12円/kwhに下がりそうです
987:名無しさん@3周年
14/10/26 11:35:00.41 ZjLS48bP.net
>>960
核融合炉は、水冷却の場合、水に中性子が当たった場合
福島みたいにトリチウム=核融合材料が出来て都合がいい
しかし、水冷却だと熱効率が低いし
工業熱源としてもあまり高温にできず
再エネ好調なら発電し、
再エネ不調なら製鉄したり 余剰汚泥から石油を作る
原子力熱電併給がやりにくいので
鉛/ガス冷却、核融合も 将来的には開発されるんじゃないかと思う
その場合 ガスタービンもありえます
988:名無しさん@3周年
14/10/26 11:37:42.81 ZjLS48bP.net
>>963>>969
ナトリウムは 水かけて冷やせないし 沸点低いから
安全を考えたら鉛じゃね? ビスマスも欲しいし
989:名無しさん@3周年
14/10/26 19:32:27.62 v9eB1sxS.net
鉛の腐食性をどうにかする方法考えてくだしあ
なんか添加物でも入れて腐食性無くなるとかだと簡単でいい
990:名無しさん@3周年
14/10/26 20:32:46.06 gDOIfoUq.net
>>986
たぶん無理。
HV用は専用設計で量産しているから30万円という価格が実現できるだけで、他の用途もこなせるようにしろと言われれば50万?とかに跳ね上がる。
太陽光発電やってる人の利益を車を買う人が負担するという理不尽な状況になるだけです。
太陽光発電のパワコン規格を統一してどこのメーカーのでも入れ替え自由にするだけで価格は劇的に下がると思いますよ。
生産数が少ないから30万にはならないでしょうけど、HVパワコン作ってる自動車部品屋も参入する可能性は高い。
991:名無しさん@3周年
14/10/26 21:33:23.28 ZjLS48bP.net
1950年代から60年代初頭にかけて、米国オークリッジ国立研究所では、
鉛合金中へのジルコニウムの添加により、鋼材中の窒素と反応させて
ZrNの防食膜を形成させる方法をとった(37- 39)。鉛合金中の酸素濃度は
マグネシウムの添加により低下させた。
一方、ロシアでは鉛合金中の酸素濃度を適切に制御することにより、
鋼材表面に酸化膜の防食膜を形成させる方法を選んだ(40)。
これらの防食膜は自己修復される。
このほかに、表面に防食膜(たとえば、TiN)をCVDやPVD等により
コーティングする方法もある。このコーティング膜は亀裂や剥離に対して
自己修復されないことが短所である。
ロシアの研究によると、オーステナイトステンレス鋼は450℃まで、
フェライトーマルテンサイト鋼は500℃まで、
珪素を添加したフェライトーマルテンサイト鋼EP-823 (1.0-1.3%Si)は600℃
まで良好な耐食性が得られ、EP-824およびEP-900は650~700℃まで耐食性が良好である(40)。」
URLリンク(www.nr.titech.ac.jp)
最近はロシアと技術交流しているためか、珪素・クロム鋼で、鉛合金に
アルゴン・水蒸気・水素の混合ガスを吹き込んで還元したり、固体酸化鉛粒子を
使って酸素添加して、酸素濃度を適切に保って、酸化皮膜を形成する方向性だね
あとはアルミを蒸着して腐食防止する方向性みたい
992:名無しさん@3周年
14/10/26 21:41:26.36 ZjLS48bP.net
個人的には、鉛FBRはぶっちゃけ軍用だし・ADSは核のゴミ焼却炉だから
ある程度経済性に目を瞑って、燃料被覆管を二重にして、定期点検で鞘を交換するかSIC
炉内面もスリーブ嵌めこんで、スリーブも、炉内面もアルミ合金メッキで
腐食対策して、それが破れても酸化皮膜。それも破れたらスリーブ交換
じゃないかと思うけどなぁ 熱交換器はなくって水を鉛に吹き込む仕様だから
スリーブ化は可能なんじゃない?
慣性核融合炉はLiPbが炉容器側壁を流下する仕様だから
URLリンク(www.aesj.or.jp)
①聊か厨だが、研究初期は採算度外視で炉容器内壁に「流下板」を取り付け
流下板が腐食したら交換する仕様(炉本体が腐食で壊れたら研究できなくなる)
②内壁及び流下板の内面にアルミ蒸着
③LiPbの酸素管理で(アルミ合金膜が破れた所も)酸化皮膜形成じゃね?
経済性よか、安全優先で、最初は90日-180日ごとに停止して 原子炉メンテ。
穴があいてもスリーブ(鞘)やライナ(内鍋)交換で済む仕様で設計して
材料研究の進展を待つべきかと。
石炭枯渇高騰したら高温ガス炉による原子力製鉄や原子力セメント焼成に
なりそうだけど一酸化炭素爆発したら国土セシウム塗れになっちゃうから、
半年ごとにメンテナンスでもいいからセシウムのない 鉛リチウム慣性核融合炉
による原子力製鉄に、なるべく早く移行したいよな(w 木炭製鉄はムリだしさ。
993:名無しさん@3周年
14/10/26 22:44:13.10 v9eB1sxS.net
経済性に重きを置いてないあたり、学術肌っぽいけど…
とりあえず、いきなり持論展開するのは止めような
それと、研究者も経済性の見通しくらいは示さないとダメだぞ
994:名無しさん@3周年
14/10/26 22:51:38.32 jpKJzJTD.net
このスレなら耐震のほうが意見もらえるんじゃね?重いっしょ、鉛
995:名無しさん@3周年
14/10/26 22:58:10.85 ZjLS48bP.net
>>990
中国人・インド人・アフリカ人まで自動車・クーラーを使うようになって
今世紀中盤に燃料が掘り取られる速さは2-3倍 今世紀末には4-6倍になりそうで
埋蔵炭素はイナゴに食われるように減っています
URLリンク(pds.exblog.jp)
早く、中国人、インド人をDSTからPHVに乗り換えさせないと
どう考えても、壊滅的に埋蔵炭素が減ってしまいそう
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敗戦後、政府が刷って借金を返したら1ドル4円→1ドル360円に円安90倍になった
今も、政府の借金が大きく 円が貨幣バブルしているので、弾けたら急激に
円安になる可能性があって、国民をガソリン車から PHVに避難させたほうがいい
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■PHV・再エネの価格引下げ策
1)フォルクスワーゲンやT型フォードのような徹底的な1品種量産・・
SCIB電池と、短寿命部品をモジュール交換しながら40年持つ50kwパワコンと
50kw発電/モーターの「標準ユニット」を1品種・国が補助金支給して開発して
2)郵貯などからユーザーに「標準ユニット」を月額3000-4500円で11年x4人=
45年リースさせて 長寿命電池、長寿命パワコン、長寿命発電機モーターを
45年リースすることで年間リース料を月額3000-4500円に押さえ
新車購買者は郵貯と「標準ユニットリース契約」デーラーと「新車売買契約」を結び
ガソリン車並の購入価格+標準ユニットリース料で PHVを購入可能にする
こういう話なら、自動車ユーザー側にとっても、1品種量産、40年リースで
現在よりもっと量産し、もっと安い 月間支払いでPHVに乗れるんじゃないかと
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ソフトウェア以外で、共通化できないところ、共通化したら50万円になっちゃう所
って パワコンハードのどの部分なんでしょうか?
996:使えない新入社員
14/10/27 00:04:58.70 wjQj83eb.net
スレ違いですみません。
仕事で今度仮設用の給水配管工事をすることになったのですが、
既設鋼管(工業用水道)100Aから分岐した鋼管50Aフランジ式バルブ
があります。
そこに子メーターを付けポリパイ550mにて配管し、タンク200m3に水を貯めたいのですが
15時間で200m3貯めにはポリパイの口径は最低いくらが必要でしょうか。
また、既存の50Aフランジ式バルブ2次側に13Aのポリパイが1m程ついてます。
例えば、40φのポリパイ550mで新設する場合は上記の13Aから子メーターを付け、異径継手(13A→40A)を設置し、そこからポリパイ40φで配管すればよいのでしょうか。
997:名無しさん@3周年
14/10/27 00:37:29.30 5u2p4VKe.net
>>996
13Aは論外 撤去して直接配管
距離550mだよね? 元圧とか配管経路の曲がりにもよるけど50Aでつないでも15時間は微妙かも。
998:使えない新入社員
14/10/27 02:29:56.88 wjQj83eb.net
990さん、ありがとうございます。
ちなみに、100Aの水圧は0.4MPaだと聞いてます。
やはり厳しいでしょうか??
999:名無しさん@3周年
14/10/27 02:58:25.35 5u2p4VKe.net
>>998
0.4MPa50Aで微妙なところ。
使えそうな計算式のサイト
URLリンク(www.tlv.com)
流量は200m3/15h=13.333m3/h
圧力0.4MPa(ゲージ圧)
水なので比重 1 粘度 1 圧損はタンクの上から入れるなら大気開放として、元圧から高さ分引いたもの 出るところが10m上なら0.1MPs引いて0.3MPa
配管長さ 550m
あとは適当に
根元のフランジタイプのバルブがゲートバルブとかフルボアボールバルブみたいな配管抵抗にならない物じゃないとがっつり落ちるので注意
流路の狭いバルブだったら分岐元バルブの交換が必要になるかも。
1000:名無しさん@3周年
14/10/27 05:15:00.24 wjQj83eb.net
>>997さん
ありがとうございます。
既存バルブは上部に丸いハンドルみたいなものが付いてます。ただメーカーが不明です…
ちなみに、ポリパイ50φを既存バルブに接続する場合、フランジの外側部材を50φ仕様に交換すればいいのでしょうか?また溶接作業は発生しますか?
1001:名無しさん@3周年
14/10/27 05:58:23.28 5u2p4VKe.net
PE菅を使ったことが無いんでなんともいえない。
塩ビ管なら接着でつなげるフランジがあるけどPEはあるのかな?
1002:名無しさん@3周年
14/10/27 20:37:37.90 9c/dY9Pe.net
>>1000,994
俺もあんまりPE管使わないけど、何年か前に営業にきてた人(アサヒAVだったかな?)が紹介してくれたのは
継ぎ手の差込部にニクロム線みたいなのが埋め込んであって、パイプと継ぎ手を差し込んだ後に、
専用のバッテリーみたいなのをつないで、溶着するみたいなのだったかな
簡単にって事ならポリ管継手とかは?
ネジを切った鋼管やフランジ付きの鋼管とPE管をストラブカップリングで繋げてもいけそうだけど
1003:名無しさん@3周年
14/10/27 21:01:30.46 9c/dY9Pe.net
ニクロム線のはPP管だったかも