13/05/05 14:28:22.83 dBfqVHBe.net
>>573
定容積内で熱により圧力を上昇させる事と、流入する排気管内圧力を同等に語り
定容積内で流動した流体の密度である圧力を断熱膨張とまで書いている。
ネットのソースでは記載者が膨張を断熱膨張と書いた文献があるが
それは緑の信号を青と口にする事と同じ事だと書いたが、また堂々巡りだから
もう答えるに値しない、クレーマーと判断するしかないな。
だいたい断熱膨張の意味を知っていれば、当たり前にそこに拘る事はない文章で
そこに拘ったときは、断熱膨張の断熱部分をあげたら正確な意味の断熱でしかない。
断熱膨張は時として、熱損失が少ない圧力利用時に使ったりするが
厳密な断熱工程は不可能といっていいことだと誰でも理解している。
しかし、値を算出する時の正確な断熱計算は、エネルギー量を正確に知る手段だ。
流体は断熱計算をできないから流体の総合的なエネルギーも正確にはわからない。
流体では渦の発生でも変化し流動通路の形状でも場所によって圧力が異なる。
静圧で排気管内のほうが高い事実は、どうしようもない事。
それから、コンプレッサーを大気放出する事が断熱膨張だというような
馬鹿げた理論は主張しない事だ。
コンプレッサーに熱が加わり内部の圧力上昇があったなら、
その引用でも、まだ受け入れられるがね。