13/03/27 19:14:37.53 Q2vEXScn.net
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>287の書込みの中で上死点後15度あたりでは断熱計算で
90気圧以上あることがわかる。
この時点での発生トルクはレシプロエンジンの3倍程度になるが
工程中の最も高い気圧の部分で、この効率の違いは大きいと思う。
トルク変動が急激であるのは事実だけど、レシプロも回転数を上げた時
同じような曲線を描くので可能な範囲だと思う。
加給圧の高いターボエンジンもこのようなトルク変動があると思う。
上死点付近で長く留まらない事は、冷却損失の低減にもなる。
上死点後15度から45度までで、36%程度まで圧力が下がってしまう。
VSCTFでは32%まで圧力が減少するが、機械的効率が95%~100%で推移する。
レシプロの上死点後15度は、機械的効率が38%と低い事が3倍近い
圧力×ストローク×機械的効率の差になるようだ。