13/03/17 01:40:16.00 A6nXXXuK.net
>>166
> 本当に理解力の無い奴だな
> 排気タービンのブレイトンサイクルにおける役割の話であって、レシプロ部の話なんかしてない
理解力が無いのは、あんたの方。
ガスタービンと違い、熱膨張で発生した圧力を受けるピストンが
排気工程と吸気工程で存在し、最大出力回転数では圧倒的に排気工程圧力が勝る。
冷凍技術の事でもないのにタービンが膨張機だと書くあたりで、どうかしてる。
キャブレターを膨張機と言っているようなもので、流動通路を絞って加速した流動が高圧となり
流動経路断面積拡張で圧力を減らす、一連のベンチュリー効果が、膨張機ということか?
オットーも、ブレイントンも、カルノーサイクルを効率よく実行する手段だが
定容積内部燃焼圧力を利用する内燃機関は、排熱が存在し
熱膨張で体積を増した段階で流動エネルギーになっている。
ガスタービンには無い定容積下の工程に影響を与える排気タービンは
同軸でタービンとコンプレッサーが装着され一体になっているから
吸気にも排気への反作用があれば、その逆もある事になる。
ターボ作動をブレインサイクルにみなした概念があるだけ。