06/03/06 17:57:10 o4dovZWt.net
父と娘二人きりで暮らしてるんだけど、父のいない時なにげに
父の書斎を探ってたらなぞの日記帳とカギみたいなのを見つけて、
読んで見たら母親についての日記で。
父が学生の頃、母に一方的に惚れたんだけど、母にはすでに恋人が。
母へのプレゼントのぬいぐるみの中に盗聴機をしかけて、それを知る。
若き頃の父は、まちぶせて母を拉致・監禁し、逃げ出そうとした母の
足をナタでぶった切る(他に家族はいないらしい)。
止血するも熱が下がらず懸命に看病する父。その後、ちょっと復活した母が
両手ではって逃げ出そうとしたので両腕もぶった切る。
ダルマみたいになった母が妊娠し、出産し…その子が自分だったと知り
激しいショックを受ける娘。
本だなの裏側に秘密の部屋があり、そこに、今もダルマ状態で
生きる母が(叫ばれると困るせいか口や目を針と糸で縫われてる)。
驚きと恐怖で思わず母のベッド(診察台?みたいな感じ)を倒してしまう。
延命器具みたいなのがはずれて母死亡。タイミング悪く父帰宅。
逃げ出そうとする娘の両腕両足をぶった切る父。
母の変わりに今度は娘がダルマ状態。父が「お前はずっとパパと
一緒にいてくれるよな…」 END