高慢ちき?なボアソナードが日本で働けたのは 大木喬任や山田顯義司法大臣らが親身になってat JOKE
高慢ちき?なボアソナードが日本で働けたのは 大木喬任や山田顯義司法大臣らが親身になって - 暇つぶし2ch94:エリート街道さん
17/09/09 09:13:35.39 kbZ4E0wG.net
 明治法律学校は、創立以来、現在で言う司法試験に、私立法律学校中で一・二を争う合格者を輩出し続けた。
代言人試験(明治26年から弁護士試験)では、全合格者の約40%を、司法官試験(判事は明治18年から、検事は明治24年から)でも40~50%を占めた。
明治20年代にはいると、大津事件後のフランス法学派大審院判検事の排斥や法典論争による旧民法典の施行延期といった政治的逆風にも校勢は衰えることなく、明治法律学校出身法曹は、明治大正期の法曹界において、東京帝国大学に次ぐ勢力を形成したのである。
 大審院判事で歴史家として名高い尾佐竹猛(明治32年卒業)、社会派人権派弁護士として知られる山崎今朝弥(明治34年卒業)布施辰治(明治35年卒業)や明星派の歌人でもあった平出修(明治36年卒業)など、多士済々の法曹が生まれている。


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