16/09/04 08:51:53.49 SvHtvOVL.net
慶應はリーマンショックのときに500億円以上の金融投資の損失を被ったのが大きい。
300億円の大学の150周年記念の寄付金が丸ごと消えた。
塾生と塾OBにしてみれば
これ以上ばかげたことはない。150周年記念=金融投資の損失補てんだったんだから。
これで相当の間、慶應は身動きできなくなった。
今でも、その損失分は取り返せていないはずだ。
大きく投資できなくなってるはずだし、当然利回りも
低リスク・低リターン中心になったはずだ。
財務体質自体はいまは早稲田のが良い。だからキャンパス拡張とキャンパスビル新築をすすめることができた。
それが女子学生の急増となった。
慶應の純化路線は寄付金増加をもくろんだものだろう。
寄付金に期待しないと今後の発展を見込めない。
そして東大進学校からの入学生は内部出身の大学掌握でも障害になる。
三田会自体の運営も外部出身から内部出身中心にしたいと考えている。
寄付増加と慶應義塾の権力闘争から、慶應は外部排除へ動き出しているのだ。