23/11/13 19:41:31.87 VpPLTDaz.net
外国産と交雑させて国産ギネス血統が出来ました。
と詐称する
これが繰り返されてきたと評するならば、
次はミヤマクワガタになるかもなぁ
台湾のタカサゴミヤマはかなり大きくなり
しかも、日本のミヤマクワガタと♀では有意に差が認められないとして同種、♂形態では差異が認められ区別が出来る事から亜種の扱いとなった。
ミヤマクワガタギネス78.6
タカサゴミヤマギネス85.0
成育環境によってエゾ、基本、フジ型などと姿を変えるけど
飼育下だとまた野生と異なる形になる
もし国産ミヤマで85ミリ出て来たらタカサゴミヤマとの雑交が疑われる疑惑のギネスとなるな。
先手を打ってタカサゴミヤマと国産ミヤマを交配すると、こんなのが産まれますって予め判ってたら良いのにね
121::||‐ ~ さん
23/11/14 12:31:39.51 SiuJ1oIK.net
九州産以外の本土ヒラタで80ミリは不可能とみて良い?
122::||‐ ~ さん
23/12/06 17:01:13.60 S1aHeD2M.net
>>112
アカガネでは業界ぐるみ、むし社も結託した上での…業者とマスコミが癒着した上でのギネス血統騒動となって
それは終いには曝かれて、むし社も自浄作用を働かしたって事だろうか。
しかし、そうなると当然白熱する筆頭、
オオクワガタのギネス更新、巨大血統てのも同じ構図、癒着を疑わざるを得ないな
業界を盛り上げようと、軽い気持ち、冗長的な情報発信だったのかもしれないが、
昆虫趣味を持つ虫屋にとっては、容認範囲を逸脱
国産掛け合わせアウトラインブリードと
海外産亜種をも掛け合わせた雑種交配では、やはり異なる、それはやっちゃいけないボーダーを越えた実験室レベルの取り組みであって
ましてや国産ギネス血統を謳って販売するとなとなれば詐欺
昔から
そうした行為が横行してきたのだとすれば、残念だ、それを黙認してしまう業界気質があった事になる
採集ギネス、飼育ギネスは来歴の明らかな清廉潔白な記録であるべきで、
雑交で生じた個体であるなら、そこを誤魔化してはいけなかった
誤魔化しが紛れ込む事で全ての記録が信頼性を失う
ビークワバックナンバーのオオクワ美形コンテストなんかの個体写真をよく見ると、眼上突起がやけに尖っていたり大顎がホペイだったり前胸側縁のエッジが国産と異なっていたり、いろいろ混ざり物が見えているね
123::||‐ ~ さん
23/12/09 16:48:07.18 vGLjD9kw.net
ご本家のサイト何処?
124::||‐ ~ さん
24/05/21 13:39:31.61 wbDu7IaU.net
デカイは正義
黒王号はロマン
125::||‐ ~ さん
24/06/15 17:53:08.09 TO+BrnJa.net
ビークワの訂正記事って何号のどのページでしたっけ?
ヒラタに興味が薄かったので読み流しましたが、生殖器の形が違うとかだったような…。
あかがねを本土と言い張る人に説明したいけど、どれでしたっけ?
126::||‐ ~ さん
24/06/23 21:07:13.26 RWkQd1xr.net
あかがねて生殖器が違うことで交雑とバレたん?
127::||‐ ~ さん
24/07/17 17:44:26.39 g26SE41k.net
>>122
同意するよ
ところがさらに深刻な事象が発生してゆり事態が悪化している
アカガネヒラタの日本各地の自然界の繁殖だよ
アカガネヒラタを手に入れたものの図鑑や専門誌の画像や解説文をみて外観特徴や体長の違いを察知して全国規模の野外投棄が間違い無い原因だと考えている
これは意図的外来種交雑で製造した国産ギネス血統の犯罪まがいの販売の二次的災悪といえる
特に関西や九州でアカガネヒラタの発見例が多いと聞いた
クワガタの中でヒラタの外来種遺伝子混入が最も深刻と考えている
128::||‐ ~ さん
24/07/20 09:19:34.58 z8mpoKh1.net
>>127
日本各地の棲息地ごとの土地の来歴、地史に適応してきた地域個体群は、それぞれ離島や棲息地ごとに合わせた独自の遺伝子ゲノムを具えるに至り、
当然、独自の形態、特徴、生活史を持っている
競合種の少ない日本で最適な大きさ、闘争力でもって釣り合っている訳だ
そこに大型種ひしめく海外、東南アジア産で生態的地位を築く為に、競合種と闘争できるだけの巨大化、凶暴な性質を発達させたヒラタ
これが入ってくると在来の地域固有の形質、言わば小型エコヒラタ≒在来ヒラタは駆逐され絶滅する怖れもある
良くて絶滅しないまでも、混ざってしまって遺伝子汚染の蔓延
類例としては、日本固有のオオサンショウウオがいつの間にか中国産と混ざり
棲息地に見る個体の殆どが雑交個体
純血系統がごく僅かしか残っておらず、隔離して保護する必要性がある
ヒラタはこれに似た状況に進行しつつある
オオクワもか?
交雑して継代可能だから同種。とはならない
地域固有の自然史の崩壊を意味する
129::||‐ ~ さん
24/07/23 17:26:14.02 jWif9fRu.net
東南アジアだと成長しやすい気温で森が多くて個体数も多い=デカく羽化したほうが有利って環境だけど日本はそうでもないと思うけどね
事実小さい個体の方が多いでしょ
デカい成虫が洞に放虫されればその夏そいつは確かに最強
でもそいつの子孫は冬の寒さに適応して大きくなれるのか?
無駄に大きくなってもコメツキムシの幼虫に殺される、運良く大きく羽化しても飛ぶの下手だから木に辿り着く前にカラスに殺されるパターンも多くなりそう
それは置いておいて交雑して純粋な日本のヒラタの遺伝子が失われつつあるのは大問題だと思う
130::||‐ ~ さん
24/09/13 13:29:35.88 3flryTVf.net
>>127
アカガネヒラタの全国規模の自然界の侵食は昔から問題視されていたが既に手遅れの状況と聞いた。
某公的機関の研究員の話。
本土ヒラタを題材にした研究は軒並み頓挫したりリリースしたりしているそうな。
現在の日本各地の本土ヒラタで純正遺伝子の個体すなわち検体の採取は不可能だからだそうだ。
検体(サンプル)の正規性の欠落は研究のエビデンスレベルの根幹の欠落に等しいからね。
Wikipediaには次の様に記述されてる。
「五箇と小島が行った東南アジア各地のオオ
ヒラタ群との交雑試験ではツシマヒラタお
よびツシマ系ホンドヒラタのみにオオヒラ
タ群との継続妊性が確認された」
131::||‐ ~ さん
24/09/13 15:24:43.60 3flryTVf.net
>>121
絶対に80ミリは不可能だよ。
それどころじゃなく65ミリ超えが何頭も羽化するなら交雑(オオヒラタ群)の可能性ありといわれてる。
超がつくほどのヒラタマニアの話では20年以上前の野外ヒラタの最大は菌糸瓶で67ミリが限界だったそうだ。
因みに菌糸瓶はその頃から対して変わっていない。
菌糸の蔓延に必要な幾つかの条件や原料は変わることがなく普遍的だからね。
132::||‐ ~ さん
24/09/13 18:01:43.60 XEqJn8qP.net
オオクワスレでボコボコにされすぎたから今度はこっちでヒラタ下げの妄想か
133::||‐ ~ さん
24/09/15 13:01:08.53 TQA9Lbkk.net
野外ヒラタの最大は菌糸瓶で67ミリが限界?。
大丈夫ですか?。
134::||‐ ~ さん
24/09/15 14:39:40.26 THErkibW.net
URLリンク(x.com)
135::||‐ ~ さん
24/09/17 12:35:32.68 Lq8Uc8l1.net
島根産WF1で77mm
絶対にあり得ないよ。
しかもF2で2mmも更新して79mm。
東南アジア系巨大種タイタヌスが大量輸入される前まではヒラタは菌床でも70mmいくことなんて皆無だった。
136::||‐ ~ さん
24/09/17 20:34:05.48 958CEpJw.net
URLリンク(ultramanprion2019.blog.)
fc2.com/blog-entry-573.html
137::||‐ ~ さん
24/09/21 20:22:55.24 R7fhZMqk.net
87年の時点で71mm超えてたってことですね。
大学所蔵品だった気がするけど、和歌山産の野外ギネスはゴツい感じがしたのを今でも覚えてる。
島根産はアゴ長いのが多いし、対馬系の血が入ってそうなので、でかくなっても驚かないけどな。
138::||‐ ~ さん
24/09/26 12:47:24.22 0G91OKoo.net
間違いないのは75ミリオーバーの野外個体やら70後半のブリード個体がゾロゾロ湧いてきたのは98年以降の日本へのタイタヌス大量流入以後なんだよ
そんな中、交雑品アカガネの野外侵食で日本のヒラタは終焉を迎えた
139::||‐ ~ さん
24/12/26 01:56:22.73 NDgA2t22.net
そもそも在来種らしさを追求するなら
サイズを追い求めるのはすでに品種改良という作為が入ってしまっているので
累代されたものは産地とは全く別のクワガタでは?狼と犬は違うものでしょ。
日本のクワガタは日本の気候の影響でデカい個体は淘汰されてしまうから小さいわけで
本当に原産地の特徴を大事にしたいなら
温室の電源を切ってしっかり野山の中、森の中の気候を再現してあげて
ある程度大きすぎる個体は無作為に淘汰しないと原種の特徴は失われていく。
一見、見た目にはサイズが大きくなっただけのように見えても
人間の美観という作為で選別淘汰を繰り返しているんだから
遺伝子はどんどん欠落していってるよね
狼から犬になっていってるんだ。
だからどちらにしてもブリードギネスと原産地至上主義の愛称ってエセ学問の胡散臭さを感じるよ。
大きければ大きいほど市場価格が高いのはわかるし、繁殖するブリーダーは高額で売れないと生計は立てられない
大量生産しているから一般人にも手軽な値段で買えるようにもなっているけども
学問的な昆虫の世界と
学問の皮をファッション的に羽織った商業ブリーダーの区別が
明確についてないのは問題
狼を撮影してる動物カメラマンと
犬のブリーダーは違うでしょっていう
小さいオオクワガタの独特の光り方やフォルム
野生らしさ
これを再現するためにあえてヒーターを切ったり、大きな個体を淘汰する工夫など
こういう部分を評価して大金を払うっていう
そんな感じのこだわり製法を評価するほど昆虫界は成熟していないんだと思うよ。
味ではなく量
ただただ大きなチーズの塊を評価して買ってるような価値観の貧困
芸術的美意識の欠落が昆虫界の現実ではないか
140::||‐ ~ さん
24/12/26 02:11:13.03 NDgA2t22.net
なんというか個人的に思うのは
アカデミックブリード
みたいなサイズにこだわらない部門を設立して
より原種らしさを維持することに重きを置いた商業ラインを作らないといけないんじゃないの?
それを評価できないっていうのは
昆虫ファンが市場として未成熟なんだよ。
音楽だってなんだってそうやっている
クラシックとロックバンドを同じラインでやったらクラシックが軽視されるのは当たり前なのに
昆虫界は産地を商業的箔付として利用してしまっているのもあるし
学者でもないのに交雑を禁じる風潮が厳しいので
銭ゲバの学者でもなんでもないクズが学術のコスプレをしてサイズを出そうとするので
逆にアカデミックブリードという別ジャンルが確立されなかったのでは?
ロックバンドがクラシックコンクールに出場しまくって乗っとるところまで来てるんだよ。