16/07/09 20:13:52.93 0mw39mhJ.net
台場クヌギの減少や洞の破壊もオオクワの生態には影響を与える事柄ではあるが
発生源そのものを潰す行為である材割り採集が存在しなかったら、今よりは生息数
は減っていなかったはずだ。その場合、ノコ・ミヤマ・アカアシほどではないが灯火
採集で、十分捕れるクワに名前を連ねていた事だろうし、ヒラタと同じくらいの頻度で
捕れるクワガタになっていたのでは?
つうか、クワ採集って材産卵が基本の種類なら、ほぼ必ず材割りに行き着いちゃうんだよねえ・・・