10/08/21 03:00:19 9QTZnrP1.net
チョット怖い話しようか、私は今から約18年前に海外から日本に帰国した際。
検疫から救急車で隔離病棟に運ばれ、6ヶ月生死をさまよった。当時あまりに
業界に影響があると思い封印していたが、原因はクワガタムシに寄生している
ダニにより、未知のウイルス性疾患になったのです。そのときは43度の高熱に
加えて、脳膜炎、髄膜炎、内臓出血、視覚神経異常、失明と散々な目にあいま
した。この症状になる前にマラリアとデング熱にかかっており体力免疫力が、
著しく落ちていたのも、症状を悪化させた原因と考えられますが、中国・アフ
リカ・東南アジア・南アメリカから多数の野外採集の昆虫が多数輸入されてい
ます。こういった生体には間違いなく未知のウイルス・細菌が共生しています。
あるいはハンター熱やマーブルグ等の非常に危険な種の中間宿主に成っている
可能性も否定できません。これらの輸入昆虫の取り扱いには従事者はかなりの
神経を使って取り扱わなければいけないと思います。今のところ子供たちには
こういった症例は発表されてないようですが、海外の生物を扱う高リスクは可
也高いので気をつけて取り扱いください。