09/06/14 17:09:09 1HZH4QOz.net
30年前だが、京都の高島屋屋上で「源氏」が売られてた。
産地は宇治・京田辺・城陽だったと記憶している、が
大型は能勢(千早赤坂?)から入荷するとのことだった
だいはんみんこくは「平家」の方が多いという話だったが(今はシラン
河内長野の香具師が言うには小型のオオクワは今もいるとか
>>60
京田辺(一休寺)周辺は「炭を年貢に出していた」と古文書にあります
一休さんが存命の頃は「薪村」と呼ばれてるしそこの農家からオオクワ
が入荷してた事実から台場クヌギは「あった」可能性が高いと思いますを
山科の某宗教施設の付近にも台場クヌギ(&炭焼小屋)はあったし、
花背の炭焼小屋は稼動中のはず 焼物や刃物の産地だったところは
確実に炭を生産するから台場クヌギ≒オオクワという目安になるかも
(山城=明治まで刃物の産地 東山=清水焼の産地)