23/03/27 12:53:57.73 vM1Z4N66.net
白石 淳, 救急医 / Shiraishi Atsushi, MD, PhD
@shiraishia_md
9波の始まりと現場の医師が声を上げ始めました。一番の懸念は東京都の救急搬送です。
東京ルール適用事例（搬送困難事例）は6-8波と一致して急増急減していますが、8波後は下がりが鈍い。
満身創痍の救急医療はまだ立ち直っていない。ここに波が襲ったら、これまで以上の救急医療崩壊が来るかも。
要因を推定します（繰り返し）。
・第8波の患者が急性期病院に長期入院している。
・後回しにしてきた予定手術等を行うため救急を縮小している。
・医療機関が救急から手を引くか、救急患者を選別している。
・救急部門で働く医療従事者が減少し士気が低下している。
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