22/01/06 00:55:53.70 c5NQbKzl.net
イベルメクチンに抗炎症作用があるというけどさ、
抗炎症作用というのは基本的に免疫を抑制させる作用なので、
服用のタイミングによっては病気の速度を早めてしまう結果になる。
デルタ株が蔓延した時、抗炎症作用のある薬である
デキサメタゾンを処方するタイミングについて問題になった事は記憶に新しい。
「適切なタイミングでないとウイルスに対する抵抗力をさげウイルス優位な状況を作り出してしまう。」
そのように注意喚起がされていた。
例えばこのDB-RCTの治験のイベルメクチン投与群は人工呼吸器装着するまで約2倍早くなってる
URLリンク(bmcinfectdis.biomedcentral.com)
マレーシアの大規模治験だって重症化抑止どころかイベルメクチン群の方が重症化する率が高かった。
ま、ワクチンや薬の服用する前に徹底的に調べる人ならこれくらいは把握しておくべき話だとは思うよ。
無知な馬鹿が自己判断で飲みたければ勝手に飲めばいいけど、科学的な知見に基づいた事実はこういう事。
そして、それを纏めているのが>>3ね。