21/09/04 16:25:57.32 4UiuM2X+.net
「大丈夫か、新型ワクチン」
新潟大学名誉教授・医学博士 岡田正彦
*「反ワクチン主義者」ではない。インフルエンザワクチンは有用で、自分自身で接種も行ってきた。
*医薬品は病気の人に使うものなので、多少の副作用があっても効果が上回れば使うべき。しかしワクチンは健康な人に使うものなので、副作用が少しでもあれば使うべきではない。
*ファイザー社とモデルナ社の基本技術を開発した研究者が発表した論文をすべて読んだ結果、現時点ではとても安心して勧められるものではない、という結論に至った。
*自然のmRNA(遺伝子設計図)は分解されやすく、すぐに体外に排出される。ワクチンを開発するにあたって工夫したのはこの部分。mRNAが分解されにくくするよう、コードを改造した。
このmRNAが体内に残り続けるとすると、作り続けられた抗体が自分自身の細胞を攻撃するようになる。→「自己免疫病」の恐れ
注意:「永久に残る」説は正しくなく、「いつまで残るかわからない」が正しい。
現時点で明らかなのは、二人の研究者が動物実験で、「mRNAを改造したら、分解されるまでの時間が一日だけ長くなった」ということだけ。
実験室で作られたmRNAと、今使われているものは同一ではなく詳細は公開されていない。
*アストラゼネカ社のワクチンはDNA方式。
DNAが細胞に組み込まれ、長期的な影響を及ぼす可能性がある。
*ワクチンの副作用。「免疫性血小板減少症」が実際に起きている。アストラゼネカ社とJ&J社のものにだけ起きると報道されているが、ファイザー社とモデルナ社のワクチンでも起こっている。
アストラ社とJ&J社のものでは先に血栓症が起き、そのあと血小板が消費され、あるいは破壊される。←アストラゼネカ社のワクチンを接種した人は献血を出来ない。
ファイザー社とモデルナ社のワクチンでは、先に血小板の破壊が起きる。←ワクチンを接種した後、不正出血したという報告が多数ある。
****************************************************************
「いくらワクチン接種に励んでも、集団免疫は永久に期待できない」P.36
「レムデシベルとイベルメクチンの治療効果は否定されている」P.42