21/08/31 17:08:10.56 rglAjYJO.net
>>146
続き
５）プーチンが「世界の支配者」に喧嘩を売るまで
90年代のロシアは、オリガルヒという新興財閥勢力がエリツィンを操り、ロシアの政治権力と富とメディアを寡占していました。
オリガルヒはほぼユダヤ人です。
オリガルヒの一人であるベレゾフスキーに取り入って、2000年、プーチンは大統領になります。
権力を手に入れた途端、彼は寝返ってオリガルヒたちを裏切ります。
具体的には脱税で逮捕しまくりました。
オリガルヒの一人で、石油会社ユコスの社長だったホドルコフスキーは、プーチンに反発します。
彼はジェイコブ・ロスチャイルドに知己を求め、彼らは「反プーチン運動」を開始します。
続いて、彼はブッシュ政権内の人脈づくりに乗り出しました。
そして、2003年春、ホドルコフスキーは、話を丸めると、エクソンモービルにロシアの石油利権を売り飛ばそうとしました。
世界中の事情通が固唾を飲んで見守る中、2003年10月25日、ホドルコフスキーは脱税などの容疑で逮捕されました。
プーチンは「世界の支配者」に喧嘩を売ることを選択したのです。
というわけで、この疫病騒動を仕掛けている連中とロシアは敵対しています。
そして、国益第一主義と多極主義をプーチンは公言しているのですが、大統領就任以降、ブレたことがないです。