21/08/25 14:19:20.41 rd6DmE9T.net
>>50
なるほどです。血管やリンパ管の内皮細胞、とくに血管の内皮細胞ならすごく合点がいきます。(筋肉は血液のポンプみたいなものだから筋肉注射が効果的なわけですね。)
そして、内皮細胞の表面に接着して脂質の膜の中に入れたmRNAを細胞内に流し込む。
感染のプロセスについて
新型コロナウィルスは、内皮細胞の表面に発現しているACE2受容体とウィルスのスパイクタンパク質と結合して、ウィルスを人の体内側に繋ぎ止める。
「感染経路は2系統あり、その1系統について。」
次に、肺細胞に多い人のII型膜貫通型セリンプロテアーゼ酵素が、ACE2の付近に存在している場合、II型膜貫通型セリンプロテアーゼ酵素はスパイクタンパク質のS1領域を切断し、S2領域のペプチド領域が露出する。
露出したS2領域は、水と馴染みにくい脂質のアミノ酸であるため、脂質を含む人の細胞膜は、ウィルスの膜と融合し、mRNAを細胞に誘導する。
しかしスパイクタンパク質をII型膜貫通型セリンプロテアーゼ酵素が切断するにしても、まずはウィルスのスパイクタンパク質とACE2が結合していなければならない。ACE2とスパイクタンパク質が結合する前に、II型膜貫通型セリンプロテアーゼ酵素がスパイクタンパク質を切断しても、ウィルスの細胞への感染は弱まる。
だとしたら、
ワクチンのmRNAを包んでいるのも脂質の膜だから、人の細胞膜との親和性は高そう。
そして、内皮細胞表面のACE2と、スパイクタンパク質が、そもそも結合していないと、II型膜貫通型セリンプロテアーゼ酵素がスパイクタンパク質のS1領域をいくら切断しても、ワクチンの脂質の膜からmRNAが出たとしても、細胞内に入れない。
ワクチンの脂質の膜が、内皮細胞表面に発現しているACE2と結合できない場合があるので、2回摂取なのかもしれないし、3回摂取もしないといけないのかも。
つまり回数を打つほどPEGに晒され、アレルギーを起こす確率も高くなる。
だいぶ、頭の中が纏まってきた気がします。^_^
更にここに、レニン、アンジオテンシ、アルドステロン系の血圧系を絡めると、今のワクチンがかなりヤバいってわかってくる気がします。