21/11/15 23:34:55.28 iwr3kS8D.net
疫学データから判明したワクチンの6つの法則
1：生ワクは無関係な感染症に対する抵抗力を高める
2：生ワクではないワクチン、特に不活化ワクチンは、無関係な感染症に弱くなる。特に女子で
3：直近に接種されたワクチンが最も強い非特異的効果
・直近が生ワクなら非特異的効果はプラス
・不活化ワクならマイナス
4：生ワクと非生ワクを組み合わせて接種すると、非特異的効果は不安定となる
5：母親の免疫がある状態で子供に生ワクを接種すると、非特異的効果がさらに高まる
6：ワクチンは他に共同投与される介入と相互作用する。
不活化ワクチンとビタミンAが共同投与されると、不活化ワクチン単独よりもさらに総死亡率は悪化
生ワクの活用範囲・順番を工夫することで、総死亡を大幅に減らせられる
→対象疾患以外への影響がマイナスのワクチンとプラスのワクチンがある。
対象疾患以外への影響へ視野を広げて、ワクチンのリスク・ベネフィットは初めて明らかになる
→「ワクチン」と十把一絡げにせず、総死亡の減少に寄与するものを選ぼう
・生ポリオワクチンで総死亡2割減
・H1N1インフルエンザワクチンで総死亡9割増