ワクチン絶対打たない会 Part47at INFECTION
ワクチン絶対打たない会 Part47 - 暇つぶし2ch186:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/15 02:01:22.36 JSAgfhHE.net
さらに驚くべきことに、病原体の一部を使うワクチンでは十分な効果が誘導できないことから、免疫系を活性化させるアジュバントという物質を混ぜ込むのが普通なのですが、今回のワクチンには入っていません。それにもかかわらず、新型コロナの一部とアジュバントを混ぜたワクチンよりも、抗体を誘導する効果があることが報告されています(7)。
これはmRNAワクチンには、それ自体にアジュバント効果があるからと考えられます。RNAは、細胞内のTLR7という分子に結合して、免疫を活性化するのです。このことによってワクチンの効果を高めていると考えられます。
強力なワクチン効果は副反応と表裏
TLR7については、この分子の機能が失われている人では、新型コロナの重症化リスクが非常に高いことが報告されています(8)。またTLR7を刺激するとウイルスの初期の排除に重要な自然免疫が活性化され、重症化に関わっているサイトカインストームを抑制するレギュラトリーT細胞が増えます。
このことから、mRNAワクチンによる新型コロナの発症抑制効果は、

>>>ウイルス特異的な抗体だけではなく、mRNAによる自然免疫の活性化も関わっていると考えられます。もしそうであれば、この免疫の活性化は一時的なもので、長期間の効果の継続は難しいと思われます。
>>>さらにmRNAの免疫活性を強力に高める作用は、ワクチンの効果を増強すると同時に、副反応のリスクも秘めています。実際、TLR7を刺激して免疫反応を活性化する物質が、人では皮膚炎症を起こすことや、動物で自己免疫疾患を誘導することが報告されています。
今回のワクチンの治験でみられた副反応は、注射部位の痛み、疲労感、頭痛、悪寒、発熱など軽度から中等度のものでした。ファイザー社よりモデルナ社のワクチンで、副反応がやや多い傾向がありました。このような副反応は、一般的なワクチンでもみられるもので、少し頻度が高い程度です。

玉谷 卓也(たまたに たくや)
免疫学者・順天堂大学医学部講師
薬学博士。日本免疫学会評議員、順天堂大学非常勤講師、エムスリー株式会社アドバイザー。主な専門領域は、免疫学、炎症学、腫瘍学、臨床遺伝学。20年以上、免疫、がん、線維症、アレルギー、動脈硬化などの研究に従事。


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