21/07/06 10:51:08.26 O7tF7STs.net
>>441
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感染者のうち入院の必要がなく、自宅で療養した軽症や中等症、無症状の247人でも、55%は診断から半年後に後遺症があった。このうち15歳以下の子どもはほとんど後遺症がなかったものの、16~30歳の若者では52%に後遺症があった。自宅療養した若者に多かった後遺症は味覚や嗅覚の異常(28%)、疲労感(21%)、呼吸困難(13%)、集中力の低下(13%)、記憶力の低下(11%)だった。
研究チームは「入院治療の必要がなかった若者でも、感染の半年後に、集中力や記憶力の問題や、疲労感や呼吸困難が残っているのは心配だ。特に学生にこのような問題が生じれば、学業に支障が出る。若くても感染予防対策をしっかり行い、ワクチンを接種する必要がある」と警告している。