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接種後に死亡、報告悩む医療機関…遺族は「国に伝えて」[コロナ最前線 ワクチン]
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡した人を巡り、副反応の疑いがあるとして国に報告するかどうか、
各地の医療機関は難しい判断を迫られている。
北海道旭川市の旭川赤十字病院では、接種翌日に死亡した男性について、因果関係はないとみていったん国への報告を見送った後、
遺族の意向を受けて4月に急きょ、報告したケースがあった。
旭川赤十字病院などによると、亡くなったのは同病院事務職員の40歳代男性。
同病院では3月5日に医療従事者向けのワクチン接種が始まり、男性も3月19日に接種した。
当日は体調に変化はなかったという。
だが、翌20日に体調が急変し、同病院に搬送されて死亡が確認された。
死因は急性大動脈解離による心タンポナーデだった。