21/01/15 23:57:32.14 jCm7YlYA.net
具体的な説明をしよう
スペイン風邪は世界で猛威を振るった現在のインフルエンザなんかとは比べ物にならない酷い被害を齎した
と思われている事が多い
しかし、実はあれはH1N1亜型A型インフルエンザウイルスだ
H1N1亜型インフルエンザは今でも各地で感染を広げているし、B型や亜種などインフルエンザ被害はかなり多い
だが、たまにフランスで病院が破綻寸前な状態になってようが誰も気にはしなかったのだ
一般の人だとこの事実すら知らない人が多いくらい
新型コロナも最初期である現在は被害が大きいし、分からない事や対応策が不十分なのが懸念されている
そうスペイン風邪の時の様にだ
だが、仮にこれらが定着したとしても、ぶっちゃけインフルエンザみたいな感じでそのまま生活する事になる可能性も結構ある
ひょっとすると名前を変えましょうとかまで言い出すかも知れない
我々人類は元々そうやってパンデミックを乗り越えるというか常識化して暮らしてきたんだよ
また、感染性は高まったとしても低病原性に変わる可能性もあるし、人体の方がある程度慣れる可能性もある
現在必要なのは必要以上に不安に怯えるのではなく、被害を最小限に食い止めたり、対応を早めに確立することなんだよ
狼狽するとむしろイギリスみたいに急激な高まりを呼ぶ事になる
ロックダウンしてようが関係なくだ
油断しない、しかし狼狽しないこれが重要な話だよ