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恐れていた事態が現実に…沖縄の米軍基地でクラスターが複数発生
ついに大規模感染が起きた…恐れていた事態が、ついに現実になった。
沖縄の米軍基地で新型コロナのクラスターが複数発生し、感染者は今月に入って12日までに63人にのぼった。
しかも米軍は、感染者が米兵なのかその家族なのか属性を明らかにせず、行動履歴の開示も拒んでいる。
これでは基地を抱える沖縄県は感染症対策の手の打ちようがない。
普天間基地(宜野湾市)で7月8日に5人の新型コロナの感染者が判明、9日にはキャンプ・ハンセン(金武町)で複数の感染者が出たが、
11日なって数字が跳ね上がり、一気に60人を越えた。
数百人でバーベキュー
米国の独立記念日にあたる7月4日、沖縄県の各部隊は記念行事を縮小する方針を示していたが、
実際にはバーベキュー・パーティーなどが開かれ、基地の外に繰り出す米兵たちが目撃されている。
沖縄タイムスによると、同日、うるま市の肝高公園で管理者の県から許可を得ないまま元米兵の男性が主催するバーベキューや
アルコールを提供するイベントが開かれ、米国人や地元の人ら数百人が参加した。
慌てた玉城デニー沖縄県知事は、在沖縄米軍トップのステーシー・クラーディー四軍調整官(海兵隊中将)と約30分にわたり、電話で会談した。
米軍がホテルを借り上げた理由
コロナ禍まで沖縄に押しつけるのか
(半田 滋)
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