20/06/08 23:19:04.99 D+9yyUZM.net
>>438
下院非米活動委員会(HUAC)は1950年、NLGについて「共産党の法律的防壁」と題した報告書を発表し、NLGは「共産党の付属組織としての実際の目的を隠し、効率的な奉仕組織として機能している専門団体のような善意を装っている」と指摘した。
1970年代以来、NLGは、ほかの左翼団体と同様に、人種差別への抗議運動に関わり、ブラックパンサー党やアメリカインディアン運動、プエルトリコ独立党の強力な後ろ盾として機能していた。
そのうち、1960年代後半から1970年代にかけて活躍したブラックパンサー党は、毛沢東思想などの共産主義の影響を受けた黒人極左組織として知られている。
また、NLGは、警察官を定期的に起訴する、いわゆる「法律監視員(リーガル・オブザーバー)」運動を主導している。何百人ものNLGボランティアがアンティファの抗議活動中に警察を監視し、逮捕者を弁護するための証拠を集めている。
しかし、保守派がアンティファのメンバーに殴られたり、権利を侵害されたりした場合、NLGの監視員は常に見て見ぬふりをしていることが指摘されている。