20/05/23 13:04:08 IRDd8Bf2.net
>>713
外務省国際情報局長の孫崎享氏が、こう解説している。
「米国の政策当局者は長年、親米の安倍シンパ議員や野党の親米派議員らに接触、
反安保に対抗できる安全保障問題の論客として育成してきた。
その結果、前原氏が民進党を解体し、同じく親米の小池、細野、長島各氏らが
踏み絵をリベラル派に迫り、結果として米国にとって最も都合のよい安倍政権の
大勝となった」
ようするに、小池百合子都知事と前原誠司前民進党代表コンビによる民進党解体の背景に、日本を「戦争ができる国にする」というアメリカ政府の意思が強く働いていたというのである。前出の文書には〈むしろ米国が意図して作り上げたとみていい〉とまで書いてある。