20/05/18 12:49:41 fq30ZTgK.net
結局、欧米の100万人に一人死亡した説で行けば
日本の被害がある程度制限されたのは100万人に1人が死亡した4月13日よりも
1ヶ月半前から自粛や休校を続けていたからという話でしかなくなる
マスコミの偏向報道で誤解が多いが、そもそも非常事態宣言自体は大した効力がなく
それまでの自粛要請に＋αが付いて延長された程度でしかない
日本はなんでロックダウンよりも緩やかな宣言で抑えられたのか？じゃなくて
100万人に1人死ぬのが当局に確認されるよりもかなり早くから既に動いていて
他の国が100万人に1人死んだ後にようやく動き出した頃には既に自粛期間中で
今更特別な措置を緊急でしなければという話ではなかっただけというのが良くわかる
しかし、この話は欧米の当局者や偉い医療の権威者達、特にWHO関係者は認め難い話だったりする
何故なら、彼らはこの期間緩みまくってたので…日本の対策が緩やかとかそんなレベルではない
もう彼らはずっと緩みっぱなし状態が続いていたってだけの話
なので、実際は論点がそもそも逆なんだ
そして、この問題はかなり政治的に不味いので、いつまでたっても彼らは問題性を認められない
簡単に言えば100万人に1人死ぬまでなんで自粛や休校すらしてなかったの？という話