20/05/17 21:48:57 1260bLwn.net
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テレ朝では昨年秋の湖北日報に新型コロナウイルスという言葉が出ているので中国は早くからその存在を知っていたと解説。全く同時期にアメリカの大学も同ウイルスのシミュレーションをしていたのを知らないのだろう。
◆2019年9月26日の「湖北日報」
まず、2019年9月26日の「湖北日報」に何と書いてあるのかを見てみよう。
報道のタイトルは「軍事運動会の航空入り口専用通路開通テスト まもなく競技のための機材が入境する密集時期を迎える」とある。
ここで注目すべきワードは「入境」(国境に入る=入国)という2文字だ。
つまり10月18日には武漢で軍事運動会が開催されるので、その運動会に参加するため世界各国から多くの軍人が武漢に来たり競技に必要な機材が「海外から武漢に運び込まれる」という意味での「入境」すなわち「中国という国家の国境に入る=入国する」という大前提の報道であることに注目しなければならない。
問題はこの湖北新聞報道の中で、下に示すように万一にも「一例の新型のコロナウイルス」に感染した人がいた場合の処置法に関して訓練を行ったという表現がある点だ。