20/05/05 03:59:37 eP0c31it.net
よく出来たストーリーですね。フランスの当時の政府トップやメリュー氏が、そんな簡単に中国を信頼して、うっかり騙されるということがあるのでしょうかね?
中国の金にノーとは言えないわな。フランスじゃ。
武漢P4ラボ誕生の内幕 計画から締め出された仏と中国の暴走=RFI
2020年05月04日
URLリンク(www.epochtimes.jp)
フランスの全面協力で建設した武漢P4ラボ、中共ウイルスを漏えいした疑いが持たれ、世界の注目を集めている。
実験室の建設過程で、中国がフランスを意図的に排除し協力関係を形骸化させたことが明らかになった。
武漢P4ラボは、フランスの技術を導入して建設されたが、
実験室の運営を支えるための技術者の養成や共同研究プログラムが中国側のフランス排除によって計画通りに進まず、
中途半端な形で終わってしまったと伝えた。
実験室は2015年1月に建設工事が完成し、18年1月に稼働を開始。
アジア初のP4実験室となり、科学研究と健康の分野における中仏両国の協力関係のシンボルとみなされていた。
●武漢P4ラボ誕生の内幕
それによると、2003年に中国でSARSが発生したことを受け、
フランスでは中国の研究者らが危険ウイルスを粗末に取り扱わないように、必要な設備や専門知識と技術において中国のウイルス研究を支援すべきだという声が高まっていた。
しかし、フランス国内では計画の妥当性を疑問視する声が相次いだ。
外務省、国防省と国防国家安全保障事務総局(首相府)の担当閣僚や、細菌戦など生物兵器研究の専門家らは態度を保留した。
その主な理由は、中国当局がSARS後にフランス政府の援助で建てたいくつかのP3 実験室の用途の公表を拒否し続けたためだ。
「恐ろしいほど透明性に欠けている」P4実験室もその二の舞になり、
「生物兵器庫」に化してしまうのではないかという不安が高まっていた。