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「いきなりエイズ」発症50%超え 沖縄で20年ぶり
「HIV感染でも治療で防げる」県は検査呼び掛け
URLリンク(www.okinawatimes.co.jp)
2023/5/29 沖縄タイムス
エイズ発症後にHIVに感染したことが判明する「いきなりエイズ」の患者の割合が、
沖縄県内で2022年に52.6%となり、2002年以来20年ぶりに50%台を超えた。県による
と、全国平均は約30%で、沖縄は突出して高い。人口10万人あたりのエイズ患者報告
数も全国で最も多く、感染が拡大している。県は「私は大丈夫?それ本当?受けよう
HIV検査」を掲げ、6月から各保健所のHIV即日検査の日程を増やし、夜間・休日にも
拡充していく。(デジタル編集部・篠原知恵)
2022年のHIV感染者/エイズ患者の県内報告は19人で、このうち「いきなりエイズ」
の患者は10人(52.6%)だった。2021年は38.5%。県によると、重症化し、救急搬
送されて初めてエイズだと分かったケースもあった。
いきなりエイズの割合増加は、県内の各保健所が新型コロナウイルス関連業務のた
め、HIV検査を休止したことが背景にあるという。人口10万人当たりのHIV検査数は
2021年に4.087人で、全国で2番目に低かった。(以下、続きは>>457にて)