21/02/19 10:08:27.03 tyotth+J.net
大江千里 ワクチン接種で失神
<モデルナ社のコロナワクチンを接種した大江千里氏。2度目を接種して数時間後に異変が訪れた。モデルナワクチンのアナフィラキシーショックは40万人に1人とされる。大江氏自身がつづった、壮絶のワクチン体験>
ニューヨークでは、あるベニューでジャズライブをやる場合、その前後1カ月は他の会場でのライブが禁じられている。新型コロナウイルスのワクチンも同じだ。
先日、肝炎のワクチン接種の予約があった僕はついうっかり病院へ行き、ワクチン接種前に何気なく「そういえばコロナワクチンを打ったんだ」と報告をしたら「え? まだ1カ月経っていない。しかも2回目があるでしょ?」と接種せずに帰された。
僕の頭はコロナワクチンだけにフォーカスされていたため、他のワクチンとの兼ね合いには気付けなかった。全てのワクチンがダブルトリプルブッキングなきよう気を付けなければいけない。
僕が加入している医療保険では、60歳を皮切りに帯状疱疹(2回)をはじめ、肝炎(3回)、インフルエンザなどしょっちゅう病院から連絡がありワクチンを打つ。そんな中へ、いきなり乱入ワクチン、コロナ。
1度目のコロナワクチン接種は今年1月10日だった。1月9日、僕のもとにニューヨーク市から携帯メールが届き、ワクチン接種の予約が開始されたとある。60歳の僕は優先接種の対象になる65歳以上の高齢者でもなく、医療従事者等でもない。
なぜ自分が早期に接種できたかは分からないが、携帯メールで「あなたは医療従事者ですか?」「COVID-19の患者を世