新型インフルエンザ【家庭で出来る予防法・治療法】at INFECTION
新型インフルエンザ【家庭で出来る予防法・治療法】 - 暇つぶし2ch66:*****  効能報告22  論文題名「健康人およぴ尿毒症患者において観察された、体外から投与されたり体内で合成された尿素の、蛋白質合成に果たす効用」    1963年、カルメロ・ジョルダーノ博士、ナポリ大学(イタリア)医学部、『臨床検査および臨床医学雑誌』62巻、231~246頁  腎臓病になると、蛋白質の合成能力が(正確に言えば蛋白質の分解・利用能力ですが)阻害されてしまいます。 通常、蛋白質は、肝臓と腎臓の両方で、窒素やその他の成分に分解されるわけですが、感染症や何らかの損傷によって、 腎臓の機能が損なわれた場合には、蛋白質をうまく分解することができなくなるため、その結果、分解されなかった蛋白質が、 尿によって体外に捨てられてしまい、体内の窒素が不足し、重大な健康障害が引き起こされる結果となるのです。 だから蛋白質の利用障害とその結果として起こる蛋白尿は、腎臓病がもたらす最も重大な障害の一つといえるわけです。  ジョルダーノ博士の論文も、腎臓病にともなうこの重大問題を扱ったものですが、彼をはじめ、他の研究者たちも、 腎臓病患者が蛋白質をより効率的に利用し、体内の窒素バランスを適切に保つうえで、実は尿素が重要な役目を果たしていることを、 すでに確認しているのです(体内の尿素は、蛋白質合成の過程で生み出されており、尿素そのものも窒素を含んでいます)。  彼は論文にはっきりとこう書いています。 『食餌に尿素を添加すると、非必須アミノ酸が充分に合成されるようになり、体内の窒素量が均衡をとりもどし、 むしろ窒素量が過剰になる場合さえ起きる。』 『必須アミノ酸を少量含んだ合成食餌を用いた場合には、体外から投与した尿素でも、尿毒症の尿に窒素性の老廃物として 含まれていた尿素でも、いずれの尿素も非必須アミノ酸の合成に利用されることが確認できた。』  つまり尿素を蛋白質の生合成の『材料』として利用した場合には、尿毒症患者の健康状態が改善されたり、 腎臓疾患の治療が進むことが判明しているのです。 ***** このことから考えると、尿(尿素)が腎臓へ負担をかけるというよりも、腎臓への負担を軽くして、 腎臓機能の回復へと向かわせようと働くのではないかと思われる。



67:1
08/05/08 20:49:12 SiNl4yQS.net

同様にWikiから
*****
尿毒症(にょうどくしょう)は、腎不全に伴う症状を記述するために使用される用語である。
通常は尿中に排泄される尿素その他の廃棄物が、血液中に残存する。
初期症状として拒食症と活力の低下を含む。
また、遅発性症状として知力減少と昏睡を含むことがある。
人工透析の患者の場合、通常糸球体濾過率(腎臓機能の基準)が標準の50%未満である場合、このように分析される。
類似の用語として「高窒素血症」がある。
この用語は、尿素が高濃度であることを指すが、主に化学上異常が測定されても、徴候を出すほどには甚だしくない場合に使用される。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
*****

これだけじゃよく解らないんだけども、『尿素その他の廃棄物』が、過剰に血液中に残存すると尿毒症と診断される。ってことかなと思う。


尿毒症の起こる原因としては、腎臓や肝臓の蛋白質の『分解・利用』能力の低下によって、その結果、
ゴミ(分解されない大きいままのタンパク質)の量が増えて、ネフロンの目詰まりが引き起こり、
正常な腎臓の濾過機能がさらに低下し、腎臓自体の調整機能も働かなくなり、
腎臓で濾され尿として排出されるべき余剰なミネラル分が排出されなくなって、
その結果、血中の不要物が増えて、体に悪影響を及ぼすということだと思う。

だから、その過剰な不要物を、機械的に透析膜で濾し取って、適正な成分濃度に調節しなおした血液を体に戻すのが、
人工透析の考え方なんだと思う。

で、>>58で書いてあるのは、腎臓の蛋白質分解能力の低下に伴って、血中の尿素濃度が不足するということ。
それによって、ますます蛋白質の分解能力が低下すると言うこと。
でもWikiでは、『尿素その他の廃棄物が過剰に存在する』と書いてある。
これは、『尿素』という言葉を抜いてくれれば、双方に矛盾がなくなるんじゃないだろうか?

つまり、飲尿によって、血中の尿素の濃度を補充してやれば、蛋白質の分解を補助することができて、
腎臓に負担が掛からなくなり、腎臓の機能も回復に向かうということ。


素人考えで、以上のように考えましたが、医学的に間違いがあればご指摘願います。


68:1
08/05/08 20:56:31 SiNl4yQS.net

つぎに『尿素』について

*****
 効能報告3
  論文題名「尿素の防腐・殺菌件用」1935年年、ジョン・H・ファルガー医学博士とリー・フォーシェイ医学博士、
  シンシナティ大学薬学・実験細菌学部、『実験および臨床医学』誌

 ファウルガーとフォーシェイの両博士は、尿素が広範多様な細菌感染症の治療と予防にきわめて有効であり、
しかも感染症治療薬として、当時盛んに使われていたサルファ剤と違って、尿素には有害な副作用がまったくないことを、この研究で確認しました。

  『 尿素の作用については(中略)、ラムズデン(1902年〉が"尿素は腐敗を予防する"という、きわめて興味深い
   観察を行なっている。尿素の(細菌を破壊するという)殺菌剤としての特性を詳細に報告した最初の文献は、
   プジュとラジャによるもの(1906年)だったが、尿素の殺菌作用についてはシンマーズとカーク(1915年)が、
   ジフテリアや創傷の治療の際に洗浄液として疑問の余地のない効果を確認するにいたり、ようやく大きな
   注目を集めるようになった。このように、尿素は強力な殺菌効果を持ちながら、ヒトの組織に対しては無害
   だということも、充分に立証されたのである。(中略)』

   慢性のブドウ球菌感染症についての治療例をここで紹介するなら、尿素(の粉末)を患部の組織の各層に
   ふりかけて、傷口を縫い合わせておくと、感染症の兆候が消失して治癒してしまう。(中略)感染症にかかった
   創傷を、尿素粉末で治療した場合には、もっと単純な創傷に他の治療法を施した場合よりも、優れた治療
   成績を示した。(中略)

   我々の研究チームのうちの一人(ジョン・ファウルガー)は、シンマーズとカークの業績を知らないままに、
   化膿性の中耳炎のまれな症例に対する治療手段として、尿素を選んだ。この化膿性の中耳炎は、他の局
   所療法ではまったく効果がなかったのに、尿素では全例で治療効果が現われたのだ。(中略)
   
   猩紅熱で入院後ほぼ三週間たった10歳の少年の場合は、中耳炎と出血性の腎炎を併発していた。
   この患児に尿療法を施したところ(中略)、耳からの排膿(耳垂れ)の悪臭はたちまち改善した。(中略)
   同時に、血尿も徐々に改善された。(中略)
   
   これまでに観察された成果から考えると、尿素は各種の化膿性の分泌物の治療に、かなりの効果があると思われる。
   悪臭を発する膿が出ているような化膿性の創傷でも、大きな効果が期待できる。
   そうした尿素の利用法の臨床報告は、最近、ミラーによつて提出されている(効能報告4を参照)。(中略)
   安全で無害だという尿素の特性を活かして、尿素の臨床応用についてよりいっそうの研究を深め


69:るべきだろう。』  なお、この論文の注釈には、ファウルガーとフォーシェイ両氏の注目すべき観察が記されているので、その点も指摘しておくことにします。 それは、後世の科学者たちによっても確認されているのですが、ブドウ球菌や連鎖球菌などの強力な病原体による感染症の場合には、 その病原菌を殺すには、他の細菌感染症の治療よりも、尿素の投与期間を延ばす必要がある、ということです。 このことはブドウ球菌や連鎖球菌による感染症に尿療法を用いる場合にも、留意すべきでありましょう。 ***** このことから、尿素には、抗菌・抗ウイルス作用(>>37)があるということ。 これを新型インフルエンザにあてはめてみると、 ウイルスは、まずは呼吸器官から侵入してくるものであり、>>41にあるように、尿を飲む事によって、 粘膜上皮細胞を刺激して、自身では強力な免疫作用を発揮しながら、なおかつ、尿素自体の抗菌・抗ウイルス作用によっても、 粘膜が防御されるので、ウイルスが粘膜に取り付くのを、最小限に防げる。 という解釈をします。 これについても間違いがあれば、御指摘願います。



70:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/08 21:02:41 gu6kvIZP.net
酸素吸入や解熱剤をつかった在宅看護の可能性を論じたい。
たしかラッパのマニュアルにはそのへん詳しく載ってたよね?

71:1
08/05/08 21:21:02 SiNl4yQS.net
>>57
もっと、行間を読めるようにしたほうがいい。
自分が新型インフルのことを知ったのは、3月くらいからだし、『ジョイン』って名前くらいは、
いろいろ読んでて目にしたかもしれないが、基本的に、自分が興味のない文章は普通読み飛ばすでしょ。
『知らない』というのは、どういう文章の中身を書いた人なのかは知らないと言う事。

先にも指摘があったので、いちおうはっきりと書いておく。
私はジョイン氏ではない。

その上で、キミが私のことをジョイン氏であると思い込むのは、一向に構わない。
そんなことはどうでもいいことだから。

むしろ、自分で、すぐにそう決め付けてしまうような物の見方を改めていかないと、この先損をすることになるかもしれないよ。
すでに私をジョインだと思い込むことで、キミの目には、二重三重のフィルターが張られてしまってるわけだ。
そんな目で、何を見ても何を聞いても、とてもじゃないが公正な考えなど、思い浮かぶはずもない。


>自分のどこがKYなのかわからない人にいくら説明しても無理だし
私は、その無理な事をやっているわけだが...


>ゆっくりヲチさせてもらうよ
どうぞごゆっくりと。


72:1
08/05/08 21:25:27 SiNl4yQS.net
>>61
別にこの板を、飲尿専用にする気はないので、どうぞ思うところがあれば、なんでも書きこんでください。
KYを気にする人が多いみたいですが、特に気にする必要はないと思います。




73:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/08 22:49:38 Ap/7jmpA.net
うわっ!!キモッ!!

74:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/08 23:09:01 SRr4uIsa.net
ID:Ap/7jmpAはジョインがいなくなって、寂しくてしかたないんだね・・・。
ID:SiNl4yQSがジョインであって欲しいって気持ち、ひしひしと伝わってくるよ。
分かるよ、その気持ち(涙)
俺もジョインの面影を探して、毎日さまよい歩いているよ・・・。

75:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 03:08:22 jwtacCHQ.net
>>57
ジョインじゃないと思う。
抗体がらみの話ここまで理解できないほどジョインは理科に弱くなかった。
女臭い。
家族を守る糞スレの鹿児島の小学校の先生だと思う。
空気読めなくて、頭悪くて文意が取れなくて、
コピペばかりで正当性を長文で主張して、兎に角しつこい所が激似てる。

つ ま り 飲尿教師。

76:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 03:09:44 jwtacCHQ.net
あと、この手のキチガイは
2~3日全くレスが着かないと面白い行動を色々するので

そろそろ放置推奨。

77:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 09:30:06 RWFtuJFE.net
ジョインだと思うよ
叩かれるといちいちアンカー


78:つけて全員に返事してたところがジョインにそっくり



79:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 11:08:55 zsV1ZJ9V.net
家庭用酸素吸入器ってどこで売ってるか分からなくて残念。
ラッパマニュアルにも載ってるのに。

80:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 11:34:43 ori+YZpK.net
はあぁ。。。

1はこのスレに関しては何を書いてもイイが
願わくばsage進行で行って頂きたい。

このスレはド暇人の1のおかげでいつもトップにあるんで
一般人がドン引きでこのままだと板そのものが過疎ってしまう。

お願いだ。
sage進行してくれ。


81:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 16:13:00 jwtacCHQ.net
・・・とアゲでsageを懇願する>>70であった。
すごい技だ

>>69
備蓄過去スレ、か、本スレの過去かに、酸素吸入の話題が満載だった時期がある。
過去ログ読んでみ。売ってる所までバンバン貼ってある。
結論としては、自宅酸素吸入器は基本的にCOPDなどの医療用で、
保険対象なので自費で買うのは糞高いね。ってことで終わったw

82:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 16:19:50 AumO+Ix9.net
ちょっと調べてみたらこんな記述発見。

「酸素濃縮機」
医療用酸素濃縮器は日本国内では50万円から80万円程度で流通しており、
個人が購入する際もこの程度の価格であるが、米国内では900ドルから2500ドル程度(10万円から30万円)で流通しており、
個人輸入業者を使用するなどの方法で日本国内へも無関税で輸入できる

URLリンク(ja.wikipedia.org)

おもしろそうなので海外サイトをしらべてみよう。

83:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 18:41:19 AumO+Ix9.net
URLリンク(www.gosouthernmd.com)
Invacare Platinum XL 5 Liter Oxygen Concentrator $549.00

ふーん。6万円ぐらいか。ほんとに安いんだね。
税金だ送料だっていろいろかかっても10万はしないだろう。

お金のある人は考えてみたら?

84:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 18:51:42 HxLf9Tn0.net
酸素濃縮機・・・・・嵐の予感が・・・・・
火薬庫に花火を投げ込みおったな。

しかし、スレ立てした本人が了解しているならば、よかろう・・・
吾輩も、新型感染症板における禁断の召喚呪文を唱えようぞ!

「タミフルの代用品になると言われる漢方薬は、備蓄すべきか否か」

さあ、思う存分戦い、今度こそ決着をつけるがよい。

いでよ!魔王等!!!!!


85:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 19:11:12 +6MEVP6H.net
              ┏┓┏┳┓      /:.:.:<_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
             ┏┛┗┻╋┛      /!:.、\ヽ一.: ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
             ┗┓┏┓┃       i:.ハ.:.:.:.:.\`ヽ、:.`丶、.:.:.\:.ヽ:.:
               ┃┃┃┃       |i:.l.ヽ\:.:.:.`丶:.、:.:.:.:`丶、 ヽ:.:.:
               ┗┛┗┛       ||.:ヽ:ヽ\:`ヽ、:..:..:`丶、:..:..\`:
   、     ,.   _,. -‐_,ァ    ┏┳┳┓ !.:.:ト、ヽ:.:.\、:.:`丶、:\`ヽ:.:.:.:.:  
    \ ,./∠ ‐ニ-‐ニ´___  ┗╋┛┃ ',.:.:.{iヽ >'n''フヽヽ.:.ト、:.:.:\ヽ:
_ -‐<:::|i::::::::::::::二 ‐-::::::::::::<´     ┗━┛  ヽ个!`  ¨´   ヽリ''_」ヽ:.:、ヽゝ
_フ:::::::::::`ヽ::‐<:::::::::‐=ニ ̄:::::ー‐`ゝ     ,.. ‐''" ヽll_        i  リヽNヽ
:::::::::/^ヽ:::::::\:::`ヽ::::::::ヽ:::::::::::::::::二ニ=‐ /      ヽ`_    /
:彡ノ::/::::i、:::::::::ヽ::::::::\::::::\:::::二ニ=‐,.‐'"         ゛ヽ   /〈  :::..  /
/:::|:|:::/,_ヽ:::::|:::ヽ::::::ヽ::ヽ:::、ヽ:::::>'"           ヽヽ-‐' L__\、_//
イ::ハ:|'f().ソ|::/リ:::::ヽ/N:::V;>''"´:           ....:::::::::::;>、     \ ./
|:/:::ハ ∨ リ |:::::::::;: -''"    : :     .. ::::: ..::::_,. ‐''"    `ヽ、
|::::ノ   /  ,.; レ''"       : ::   ...::  .._;: ‐''"´          `丶、
::::ヽ"  /‐'"        .: .: : .:::::;:: ‐く
ヽN::〉'"           .::: .::.,. ‐''"   ヽ ヽ
:!/           ..:::::,. ‐'" ヽ      ! ゛,
           ,. ‐''"      `    |.  i
       _,. -<、            ノ  l
   ,.. ‐''く::ト、:、::::::} ``丶、       /    |
       リ ヽ}リリ         /


86:70
08/05/09 19:39:26 S0EMqALs.net
>>71

ホントだ!
うっかりスマソ(汗、汗



87:1
08/05/09 20:31:33 Jo2ld13/.net
>>64>>68

尿療法が一般に受け入れられないのは、以下のような理由がある。

*****
尿とその各種成分の医療への応用は、20世紀の初頭から現在に到るまで、すでに徹底的な試験と議論と研究と利用が行なわれてさました。
だから我々"シロウト"ばかりでなく、現在の医者や保健行政の担当者など"その道のプロ"たちまでが、尿療法について聞いたこともない、
という現実は、まことに奇妙というほかありません。
しかしこれは別に不思議な現象ではない。
「民間伝承療法」としての尿療法の素晴らしい効き目は、20世紀を迎えるはるか以前から報告されていたのです。
ところが20世紀にはいると、医学研究者も医者も一般市民も「民間伝承療法」としての効果なんぞには、もはや興味を持たなくなった・・・・・。
かくして尿療法は一般家庭でも診療所でも"居場所"を失った。
唯一、研究機関で"実験台"としていろいろと試されたが、その研究データも研究図書館などに死蔵されることになった。
そして今でも、こうしたデータの大部分は死蔵されたままなのです。
すでに述べたように、尿療法は20世紀になるころに一般庶民の生活の場からほとんど姿を消し、この医療手段についての知識は、
今や医学専門雑誌や研究論文など、表の市民や医者のお目にかかれぬ場所に隠されたままになっている。
いわば尿療法は"20世紀の秘教"になってしまったわけです。
そして尿から抽出分離された成分は、"純正医薬品"にかたちを変えて高額の値札をつけて市場に出されている。
そうした新薬がオシッコからつくったものだなんて、一般市民にはよもや思いもよらないかたちで・・・・・。
オシッコの医薬としての利用について、医学者たちは驚くほど素晴らしい発見を数多く行ってきたのに、それを一般人に向けて語った者は皆無といってよい。

これはおおむね二つの理由によるものです。
 第一の理由は、現代の医学研究者の関心が、もっばら、特定の疾患を一発で狙い撃ちでき、大もうけが可能な"魔弾"として使える合成新薬の


88:開発に向かっていることです。 患者の全身の自然治癒能力を総合的に高めるような天然の生薬を発見するなんて、彼らの関心外なのです。  第二の理由は、大部分の医学研究者が製薬産業の利益のために働いているという現実です。 実際、研究資金のスポンサーである製薬会社が研究成果を使って金儲けにつながる治療技術をつくりだし、その特許が得られるまで製薬会社はむろんのこと、 大学や公立研究機関に勤める研究者たちも、製薬会社との契約によって、研究成果を社会から隠しつづけることを義務づけられているのです。  それにまた、医学研究者というのは極端に狭い範囲の研究に精を出す習性がある。 そして、それぞれの特珠分野に首をつっこんだ研究者たちは、自分の関心領域外の研究者とは意見交換など行なわないのが一般的なのです。 たとえば泌尿器科の医者が「尿は泌尿器の感染症に対して予防・治療効果がある」という知識を発見すれば、それは泌尿器科の専門雑誌に論文発表されるかもしれないが、 一般の医学雑誌には紹介されないため、膀胱や腎臓の感染症に尿が薬効を発揮するなんて、一般開業医には知りようがない。  一般市民も医者の大部分も、オシッコを単なる「老廃物」としてしか見ていない。 しかし少なからぬ医学研究者が、オシッコが実は途方もなく適用範囲の広い、強力に効くクスリであるということを知っている。 オシッコそのものをクスリとして使えば、驚くはどの効果を発揮するという真実を、彼らは我々に隠し通してきた・・・・・。 ***** つまり製薬会社の人間や、それによって大きな利益の恩恵を受けている人間にとっては、 『尿療法』などというものは、あってはならない、広めてはならないもの。 っということになる。 よって>>64->>68=工作員乙 っということになる。



89:1
08/05/09 20:36:13 Jo2ld13/.net
>>64
何度も同じ事を書かせないように。
>>64>>24


>>66>>67
キミが鹿児島の先生を評することのできるような思慮深い人間だとは到底思えない。
私は、鹿児島の先生ではない!と改めて明言しておく。


>>68>>62


>>70
基本的に、多くの人に目を通してもらって、いろんな意見が欲しかったがために、ageてきたわけですが、
>>5 ID:SBmC1IRz氏のような有意義な反論意見が無いに等しい状態なので、当分私の書きこみはsageで行きます。

ただし『新型感染症板が過疎るのは、ここのせい!』とは思っていないので、
30番台以降に下がった時は、ageで書きこむつもりなので、あしからず。



90:1
08/05/09 20:54:54 Jo2ld13/.net
>>69
酸素吸入機については、取り扱いにも注意が必要なので、よく調べてから使ったほうがいいと思う。

URLリンク(ja.wikipedia.org)

副作用
高濃度酸素を過度に吸入した場合、悪影響があるとの説もある。
実際に、未熟児に対して高濃度酸素を投与した場合、未熟児網膜症という失明例が発生している。
活性酸素を増やすため、場合によっては弊害もあるとの説もある。
そのため医療機関では厳密な酸素濃度管理を行い過度の血中酸素ガス濃度にならないよう管理している。


高濃度の酸素は、組織細胞を酸化させて、老化を早めるようなことも聞いた事があるので、後遺症の事も視野に入れといたほうがいいかも。


あと、酸素自体、かなり怖いものだと言う事を、認識しておいたほうが良い。
酸素そのものは燃えないが、衣服の中に洩れた酸素が溜まったり布団の綿の中に充満したりして、
うっかり衣服や布団に、タバコや何かの火が燃え移ったら、一瞬で燃え上がる可能性もある。

酸素器具については、十分な管理能力と知識を持った上で、使�


91:、ことをお勧めする。



92:1
08/05/09 21:01:11 Jo2ld13/.net
>>74
>「タミフルの代用品になると言われる漢方薬は、備蓄すべきか否か」
まずは、そう言われている『漢方薬名』を明記してくれなきゃ、調べようが無い。




93:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 21:58:06 TyEPbA+D.net
インフルエンザ感染時の肺炎自宅療養対応なら酸素ボンベで良いでしょう。
ヤフオクで売っているよ。


94:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 22:07:30 HxLf9Tn0.net
>>80
うーーーーむ、新型感染症板を巡回していると言うわりには不勉強なやつじゃのう。
しからば教えて進ぜよう。つまり、「魔王等」じゃ。以下は感染予防板よりコピペ

397 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 22:24:51 ID:gYWkdUox
うちはタミフルが回ってこないことを覚悟して、インフルエンザに効果のある漢方薬を備蓄した。

小児インフルエンザ感染症に対する麻黄湯の効果
自衛隊仙台病院小児科 窪智宏
URLリンク(www.tsumura.co.jp)


398 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 23:07:32 ID:SN5aJ8GF
処方する側から言わせてもらうと、
漢方製剤を証に適合しないかたちで服用して、症状が悪化した場合、
副作用として報告される可能性が高く、漢方製剤全体の不利益につながる。
漢方製剤の保険適応に影響を与えるので、処方箋のない服用は出来る限り控えて欲しい。


399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 23:11:41 ID:yfoj2HmM
薬局で売ってる漢方薬ならいいの?


400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 23:16:36 ID:GcodPZUk
つまり、この法則は・・・長いから略して言うと、

「【新型感染症】板では、うっかり漢方の市販薬名、特に[麻黄湯]または[葛根湯]を唱えると、
どっからともなく専門家の人が現れてきて、その人やその人の賛同者から、とにかく叩きまくられる法則」

と呼ばれているアレです。

>>399
もうやめとけw


401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 23:20:19 ID:RITR7NNU
>>400
そう言われても、この際非常事態なんだから
あらかじめ聞いておいても悪くないぞ


402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 23:22:18 ID:JLitVeDr
>>401
いや、漢方薬については過去スレにいくらでも出ている
>>400の言うように、やめといた方がいい



403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 23:26:01 ID:SN5aJ8GF
>>399
どこのメーカーのものでも、最低限「医家用」「医療用」とされている
製剤を服用するようにして欲しい。


95:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 22:22:51 HxLf9Tn0.net
>>69 >>72 >>73 >>81
おぬしら、このスレを炎上させようと言う試みか?
おもしろい!これで>>71 >>79は、黙っておれなくなるじゃろう。

ここで「感染予防板」よりコピペして、火に油を注いでやろうかのぉ・・・ふぉふぉふぉ。


194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/15(金) 22:56:50 ID:QsMuSyLU
鳥インフルエンザは肺炎を誘発するから
パンデミックになったら病院の人口呼吸器は不足して
自宅療養となる。

その為にナショナルの酸素エアチャージャーを買いました。
ヤフオクで中古 旧型5000円~、新型8000円~ぐらいで取引されている。

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/15(金) 23:01:11 ID:f98+E+b6
>>194
はぁ? 釣りだよね?
人工呼吸器のこと分かってる?

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/15(金) 23:23:06 ID:rsoLQq+g
>>194
自発呼吸が難しい人に装着するのが人工呼吸器。
自動で呼吸器を動かし、呼吸させる器械だよ。



96:_素エアチャージャーは、酸素を与えるだけで、 呼吸困難の治療にはならないよ。 197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/15(金) 23:23:24 ID:QsMuSyLU 人工呼吸器は強制的に空気(酸素)を出し入れするけど そんな設備は家庭には置けない。 よって何も無いよりかは生き残る確率を増やす為に酸素チャージャーは有効と思われる。 (大量の酸素缶でも良いかも...w) 238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/16(土) 01:00:06 ID:6yHFxJBK >>197 酸素缶なんて10分持たない。遊びで使うならいいけど。 局方の酸素ボンベを用意した方が宜しいかと。 酸素チャージャーなんて、電気屋がだしてるおもちゃなので、悪さもしませんけど 新型インフル時に酸素を使いたいなら、医療用の酸素ボンベを用意した方がマシだと思われます。 家庭で医療として酸素ボンベ使っている人はたくさんいます。 >>200 違うよw 薬屋が酸素吸入と書けば、局方の酸素ボンペを思う常考 >>204 普通医療で使うのは40% 239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/16(土) 01:09:37 ID:zwdlJzlC こんな奴? http://www1.akira.ne.jp/~kameda/gazou/benri-goods/tanpin/ntg-kakkigen.html でもたけーな 240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/16(土) 01:11:11 ID:9MPdKD0k たけえ http://www.sedent.co.jp/category/1169818.html 携帯用のはまだ安いがカートリッジ1本で9分間か…



97:1
08/05/09 23:41:59 Jo2ld13/.net
>>82
日付から、もしかしたら、読んでたかもしれないが、あまり記憶にはない。

自分の考えも、文中の398とよく似ているので、あまり意味無いように思っている。
といっても漢方薬医じゃないので、不利益とか保険適用なんてのはどうでもいい。

漢方薬の処方は、十分に時間を掛けて四診を行い、八綱弁証を行ってから処方するもので、
まったく同じ症状があったとしても、人によって処方が変わるのが、本物だと思っているから。

でもそういう人は、あまりいないと思う。


403にある、『漢方製剤』については、いわゆる化学合成された普通の薬剤と同じようなもの!だと思っている。

それについては、また明日にでも。



>>83
この文章は読んだ事がある。

文中の196の言うとおりだと思う。
自発呼吸が出来ないような人に、酸素缶みたいので呼吸補助しようとするのは、それ自体かなりムリがあると思う。
肺と同じような動きをしてくれるもの(ポンプなど)がないと買うだけ無駄だと思うが。



98:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 00:59:33 EE14Y8JY.net
>>81
O2ボンベの供給可能時間は短い。
ヤフオクで7000L入りボンベが45000円ででてるけど、
毎分5Lで使ったら24時間持たない。
新型インフルエンザで肺炎にかかったら山をこえるまで、72時間は欲しいところ。

>>73にでてくる酸素濃縮機は酸素濃度90%を供給できる本格派。
ナショナルの酸素濃度30%なんておもちゃみたいな奴とは違う。
無論、きちんとした知識を持たないで使うと危険なのは言うまでもない。

99:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 01:39:48 Jo27t5J2.net
ラッパのマニュアルにもあるが連続で使う事は想定していないし
24h以上の連続使用は危険

100:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 01:55:46 EE14Y8JY.net
100%近い酸素だったら24時間が限度。肺が壊れる。
だが50%以下なら連続で何日吸っても問題ない。

実際にはカニューラなりマスクなりで酸素吸入させていれば外気も同時に吸うので
肺にダメージを与える濃度には達しない。

101:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 06:16:51 EY7zS+hp.net
>>83
あんた


102:、空回りしすぎ。一人ぼっちでそのテンションで踊られたら こっちはおもしろくもなんともない。ID:HxLf9Tn0 消えてくれ。つまんねから。 >>84 『漢方製剤』は煮出したエキスをフリーズドライ、みたいなもんだ。 おまいさん漢方製剤みたこともかいだこともないね? 医学の素養もマーッタクなさそうだし、理科もわかんなそうだし、 もうちょっと落ち着いて色んなことを学んだら?扇情的なモンばかり吸収してるぜよw >十分に時間を掛けて四診を行い、八綱弁証を行ってから処方するもので うん   うんうん               うんうん    うん                うん                  うんうん うんうん      うん                 うんうん    うん     うんうん             うん        うんうん                     うんうん   ァ   ∧_∧ ァ,、  ,、'` 。゚( ゚^∀^゚)゚。,、'`   '`   ( ⊃ ⊂)  '`



103:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 10:30:43 32GFMh5k.net
>>88
馬鹿が馬鹿に説教するのは痛い


104:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 10:30:55 Jo27t5J2.net
>>87

連続使用を想定していない時点で酸素ボンベは有効な備蓄用品の一つ

105:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 11:17:47 Otj3WbX1.net

肺気腫だと、酸素ボンベをゴロゴロ引っ張って歩いている老人がいるが、
肺炎の呼吸管理なんて、素人には無理じゃないのかな。
専門家は、バカバカしすぎて、コメントのしようがないのかもしれないが。


106:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 12:04:44 EE14Y8JY.net
無理は承知でもやるしかないのがパンデミック下の医療体制。

パンデミックになれば病院の人工呼吸器はあっというまに埋まってしまう。
人工呼吸器が足りなくなれば、病院だって酸素吸入するのがせいいっぱい。
さらに状況がわるくなれば、ベッドや食事すら与えられるかわからない。

そういう状況を想定すれば自宅治療の可能性を探るのは意味あることだとおもう。

107:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 12:15:20 A75LAf90.net
>>85
ナショナルのおもちゃみたいなやつなんだけど
URLリンク(www.citygas.co.jp)

●高濃度の酸素を作るナショナル酸素吸入器
酸素エアーチャージャーは、ナショナル独自の「酸素富化膜」が、空気中の約21%濃度の酸素から、約30%の高濃度酸素をつくります。


使い方によっては、案外実用的かもしれない。
なにより電気さえあれば、酸素ボンベなどの心配はいらない。

インフルエンザにかかると肺や気管支に炎症が起きて、肺の運動自体もそうだけど、酸素の取り込み効率が悪くなる状態なんだと思う。
ということは、普通の空気濃度21%では当然息苦しくなり、呼吸回数が多くなり体の負担も大きくなる。

取り込む空気中の酸素が30%濃度になれば、それだけ呼吸回数を減らせるわけで、患者にとってはそれだけでもかなり樂になるように思う。
実際に、病院並みの酸素ボンベを使った、酸素呼吸器を想定するのは、いろんな意味で無理がある。

手軽にいつでも、と言う意味では、酸素エアチャージャーは、備蓄品に入れといても良いかもしれない。


108:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 12:45:08 Otj3WbX1.net
>>93
そういうのは、カニューラ(鼻にくっつけるチューブ)で酸素補給という
レベルの機械だと思う。

肺炎がひどくなったら、気管挿管して、呼吸管理するわけだから、
次元が違うと言うか、代わりにはならないよ。

肺炎になる前の段階で使えば、そういうのでも、効果があるのかな。
専門家のコメントがほしい。


109:1
08/05/10 12:57:48 A75LAf90.net
>>94
ある意味、肺炎がひどくなったら、家庭では手に負えないと思う。
そうなる前に、少しでも進行を遅らせることができれば、少しでも患者を樂にしてあげられればと思い書いた。

これ以上のことは、自分も専門家の意見を待ちたい。


110:1
08/05/10 13:04:10 A75LAf90.net
>>88
おもしろい文章が読みたいのなら、ここじゃなくても他にいっぱいあるでしょうに。
少なくともこのレスよりは>>83のほうが、十分に意義がある。


>『漢方製剤』は煮出したエキスをフリーズドライ、みたいなもんだ。
漢方薬とは、もともとが自然の形で存在するものを、中の成分濃度や比率をそのままに利用してこそ、
効き目があるもんだと思っている。
薬学研究で認められた『有効成分』だけを抽出して、それを濃縮して作られた漢方薬は、
すでに元々の漢方薬とは、大きくかけ離れたもののように思う。


こういう見解もある。
URLリンク(ww7.tiki.ne.jp)
*****
漢方と言えば、いまやエキス顆粒、エキス錠剤という簡便なものに席巻されてしまった。
漢方は煎じて服むものという常識は徐々に変容しつつある。
当薬局でも薬草を煎じて服用した世代の高齢化が進み、煎じ薬の需要も減少しつつある。
煎じ薬という基本は堅持しながらもエキス顆粒や散剤、丸剤への応需も欠くべからざるものとなった。
ところで煎じ薬とエキス顆粒は同一のものか?という話はしばしば耳にする。
著者は配置薬の製薬会社で長年医薬品の製造に関わった経験をもとに、
エキス剤の濃度偽装という言葉で警鐘を発し続けて来られた。

現在、建築業界では耐震強度の偽装が問題になっているが、医薬品の業界に於いても偽装があったし、
今もその心配が無い訳ではない。
私も薬学を卒業後、配置薬の製薬会社で製剤と試験の業務に携わった。
そのとき、総合胃腸薬に配合した消化酵素の力価が混合時に数割、湿式顆粒製造後に9割減少する事態に遭遇した。
数ヶ月に渡り対策を練ったが遂に有効な対策が打てないままだった。
新しい造粒機を購入すれば解決できたかも知れないが、高額な設備投資をするほどの会社でもなく、
そうするより製造を断念するほうが得策であった。
しかし、医薬品としての承認書は頂いていたので、そのまま出荷してしまったのだ。
公的検証機関があれば、直ちに発覚する偽装であったが、おびただしい製品の一つ一つを再検査することなど到底不可能である。
性善説に則り、製薬会社を信じるしかない。
*****


>>おまいさん漢方製剤みたこともかいだこともないね?
上のような事を書いておきながら、きっちりとツムラの葛根湯と芍薬甘草湯は買い置きしてある。


>医学の素養もマーッタクなさそうだし、理科もわかんなそうだし、
いまさらに書かなくとも、ちゃんと >>59『素人考えで』 と明言してある。


>もうちょっと落ち着いて色んなことを学んだら?扇情的なモンばかり吸収してるぜよw
だからこそ、こういうスレッドを立てたと何度も書きこんでいる。


キミの書いた>>88のような文章は、無意味だとは思わないかい?
多少なりとも、専門知識があるのであれば、>>1の書いた文章の問題点を、具体的に指摘しながら、
キミの言う正しい知識を、書いて欲しいと思っている。




111:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 14:29:24 EE14Y8JY.net
>>93
資料によるとカニューラで純酸素を供給した場合、毎分1Lで吸気酸素濃度は4%上昇するそうだ。
その前提でモデルを立てて方程式を解いてみた。

その結果、30%濃度酸素を毎分2.5Lをカニューラで供給した場合、吸入酸素濃度は22.1%
つまりなにもしないのとくらべて1%しか吸気酸素濃度は上昇しない!

結論:窓開けてよく換気したほうがまし。


やっぱ酸素吸入するなら酸素ボンベか医療用酸素濃縮機を使わないと効果は期待できないな・・・

112:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 16:24:11 dpeo2xa/.net
酸素エアチャージャー?
あっても害はないだろうけど、その金で食糧備蓄して一日でも長く立てこもったほうがよいと思わ


113:れ。



114:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 19:30:04 Jo27t5J2.net
それは正論、
でも、酸素供給は医療崩壊して過程で看護する時に
市腰でも延命措置をするための話であって、無駄ではない議論だ
現にラッパのマニュアルに書いてある

115:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/11 00:43:27 eRthwYO0.net
>>5だけど、規制で書き込めないうちに別の話題になってるね。
尿の話はどうしたもんでしょ?

>>60あたりへのレスの前に>>77に対して簡単にコメント
「優れた療法が医薬品メーカーの利権のために隠されてる」というのは良くある陰謀論で
永久機関の発明などの詐欺師が良く使う論法。
実際には現代の科学界というのは非常にオープンで「隠す」のは難しい。
仮に尿療法が良く効くのだとしたら、大手メーカーはいち早く自分のところで利用するよ。
「尿の臭いや味を消して飲みやすくする薬」などが開発される。


116:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/11 10:47:17 V4+jDGtJ.net
飲料尿法はガセだからやめとけ、
体の老廃物を飲んでもメリットはなし


117:あぼーん
あぼーん.net
あぼーん

118:1
08/05/11 23:39:47 7smPY2JR.net
>>100
>尿の話はどうしたもんでしょ?
書けるときに、いつでも書いてください。


>詐欺師が良く使う論法。
詐欺師が良く使う手だからといって、そのことだけで否定してしまうのは、
>>1をジョインだと決め付けてかかる人達の考え方と、大差ないと思う。

普通に考えて、資本主義競争社会では日常茶飯的に行われていることだと思うんだけどね。

社会的貢献が出来そうな発明があったとして、研究者にとっては、世界的発見であったとしても、
資金提供してる企業側にしたら、開発費に見合うだけの利益が見込めないないと考えたなら、
あっさりと研究を打ち切るのは当然のことだと思う。

営利企業なんだから、余所より良い製品(儲かる製品)を出して、たくさん儲けて、
また次ぎの儲けられる研究を探してはそれに投資する。
その過程で、隠すほうが利益に繋がると思えばなんでも隠すだろうし、お役所にも圧力をかけるだろうし、
自社製品が売れなくなるような民間療法があると判れば、逆宣伝なり、すり替え宣伝なりの、
国民的啓蒙活動(TVCM)くらい、いくらでもやるでしょう。

実際に、そういう事例はいままでにたくさん起きてきてるじゃない?
>>96で書いたこともそうだし、薬害エイズや肝炎訴訟とかも、みんなその類の事件だと思う。




119:1
08/05/11 23:41:27 7smPY2JR.net

タミフルについても、こういうのもあるし。
*****
タミフル研究班の呆れた行状
URLリンク(hagureisya.cocolog-nifty.com)
リンク先より要約引用

インフルエンザ治療薬「タミフル」の副作用を調査している厚生労働省研究班の06年度予算1027万円(30日現在)のうち、
627万円は輸入販売元の中外製薬が研究班員に寄付した資金だったことが分かった。
厚労省が30日、発表した。
中立性が求められる副作用調査に、調査対象企業からの資金を使っていたことになるが、
研究班から事前に相談を受けた厚労省の担当部局も黙認していた。

横田教授は06年度までに計1000万円、森島恒雄・岡山大教授は計600万円を中外製薬から奨学寄付金として受け取っていた。
厚労省によると、研究班は当初、中立性を保つため、学会などに協力を得る予定だった。
しかし、協力は得られないと判断。
疫学研究に多額の費用がかかるため、研究班とは別に、横田教授を代表、藤田教授を事務局長とする
「インフルエンザ臨床症状研究会」をつくり、統計数理研究所内に事務局を置くなどし、中外製薬から資金を受けていた。

一方、研究班の横田俊平・横浜市立大教授と藤田利治・統計数理研究所教授も記者会見。
冒頭、「一企業からの寄付金は好ましくなく、重要な調査に無用な誤解を与えた」と謝罪したが、
「厚労省が研究の必要性を認めながら、費用を調達できなかったことが原因で、研究班を辞めなければいけない理由はない」と話し、
同省の対応を厳しく批判した。

中外製薬は、「優れた業績のある講座で、医療の発展のため寄付した」と説明。
横浜市立大総務経営課では「教授は『寄付が研究結果に影響することはない』と話している。
複数の分担研究者がおり、手心を加えることは不可能。
正式な手続きを経た寄付で、問題はない」としている。

民主党など野党は、厚生労働省がインフルエンザ治療薬「タミフル」の服用と異常行動の因果関係を見直すことについて
厚労省の対応の遅れを追及する構えだ。
タミフルの輸入販売元の中外製薬に厚労省の課長が天下っていた点についても批判を強めている。
*****


こういう、現状があっちこっちに存在するのに、いまだに『そういうのはない!』って、思えること自体、かなりの根深いところまで、
自分の考えが、よその誰かの情報操作(洗脳)の上に成り立っている!ということを早く気付かなければいけないと思う。



120:1
08/05/11 23:47:21 7smPY2JR.net
>>100
>実際には現代の科学界というのは非常にオープンで「隠す」のは難しい。

>>77の『実際、研究資金のスポンサーである製薬会社が研究成果を使って金儲けにつながる治療技術をつくりだし、
その特許が得られるまで製薬会社はむろんのこと、 大学や公立研究機関に勤める研究者たちも、
製薬会社との契約によって、研究成果を社会から隠しつづけることを義務づけられているのです。』

っと、いうふうなことは、医薬業界内ではありえない!ってこと?
正直医薬業界を知らないので、できればもう少し詳しくお願いします。



>仮に尿療法が良く効くのだとしたら、大手メーカーはいち早く自分のところで利用するよ。
>「尿の臭いや味を消して飲みやすくする薬」などが開発される。
それ、作っても売れないと思う。
それに、そんなの作ってもたいした儲けにはならないし。
そんなの入れるよりも、レモン汁とか、すだちとかで十分に代用できると思うし。

いままでに書いた、『尿素にさまざまな薬効成分がある』という研究成果が本当だとしたら、

製薬会社側としては、『尿は汚いもの・不潔なもの』という迷信(?)は、そのままにしておいて、
『尿は効きます!』じゃなくって『尿素は効きます!』のほうを取るでしょ。
尿素を抽出して、製薬として売ったほうが、確実に儲かると思うし、実際に儲けているし。


尿から抽出された薬剤も、たくさん出回ってるし。
ウロキナーゼ
 URLリンク(ja.wikipedia.org)
排卵誘発剤
 URLリンク(ja.wikipedia.org)

ただし、副作用もすごいけど。
URLリンク(www.e-pharma.jp)
URLリンク(www.naoru.com)

121:1
08/05/11 23:49:44 7smPY2JR.net
>>101
たとえガセだったとしても、メリットがなかったとしても、>>92の意見がこの板の元々の趣旨でもあるので、
少なくとも『ガセである』ということを、意見なり、参考URLで示してくれないことには、否定材料にはならない。


>体の老廃物を飲んでもメリットはなし
その『老廃物=体に害を及ぼす物質=毒物』という概念が本当に正しいのか正しくないのかを知りたいが為に、このスレッドを立てた。

今の所


122:、明確な『毒物である』という答えは誰からも貰えてはいない。 それを与えてくれることを望んでいます。



123:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/12 02:25:55 VzQhG8I7.net
他力本願ですか。そうですか。

124:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/12 03:26:59 qyykLll1.net
自宅治療の可能性を議論するにしても、
既に医学的有効性が確定している治療法を
いかに自宅で施せるかについて論じたい。

今だ有効性が裏付けがされてない民間療法については
有効性の有無についての議論ばかりになってしまい、
このスレの主旨から離れてしまう。

まずは「身体・健康」板で有効性について論じるのが先だろう。

125:1
08/05/12 12:33:32 ytk+Z34u.net
>>107
>他力本願ですか。そうですか。
他力本願をはきちがえていないかい?

『教えてくれ!与えてくれ!』が重要なんではない。
そのあと、そのまま鵜呑みにして、何も考えずに実践する人、ろくに調べもせず、脊髄反射的に完全否定する人。
そういう人の事を『他力本願』というふうに解釈をしている。
そういう人ほど、そのことによって自分に不利益が起こった場合、すぐに他人のせいにしたがる傾向が強いと思う。

与えられた物事の真意を改めて自分で調べて、十分に納得した上で、やるやらないを自分の意思で決める。
そういうのは他力本願とは言わない。
その場合、自分で納得づくで決めたことだから、他人のせいには出来ないし、他人に対して悔しい思いをするよりは、
自分に対して悔しい思いをしたほうが、あとあとすっきりする。

何事にも、自分で調べるのには限界があるし、気付かないこともたくさんある。
そういうのを補いあうのが、本来の掲示板の使い方じゃないのかな?と思っている。



126:1
08/05/12 12:39:05 ytk+Z34u.net
>>108
>既に医学的有効性が確定している治療法を
>いかに自宅で施せるかについて論じたい。
あなたが、知っている、『既に医学的有効性が確定している治療法』があるのであれば、気兼ねなく書いてくれれば良いと思う。

その『医学的有効性』を謳う根源には、現代医療に対する他力本願があるんじゃないのか?って、思ってしまう。
現代医学を否定はしないけれど、過信もできないのが昨今の現実。
なによりも、いろんなクスリや治療法の副作用が、ちょっと調べれば、いくらでも出てくるのに、
効能ばっかりに目をやって、都合の悪い事には目をつぶるようなことをしていて、真に健康なんかになれるわけが無い。
だからといって、現代医療を否定しているわけではないし、外科的疾患や緊急疾患に限らず、
いろんな場面でいろんな医療が必要だとも思っている。
ただ、それ一辺倒な考え方は、どうなのかな?って、思ってしまう。


>今だ有効性が裏付けがされてない民間療法については
いわゆる、『正規の現代医学』的な裏付けが、なされていない!というだけ。
民間療法なんだから、『長い間の経験や改善事例』を『裏付け』と考えてもおかしくはない。
そういうのは『認められない』と言う人は、読み飛ばせば良いだけ。

それでも、現代医学的な権威付けが必要なのであれば>>36のことを、実際にそういう論文が存在するのかどうかを調べてみればいい。
自分にはそこまでできないし、やる気もないけど...。
自分の中では、いちおう『自己飲尿療法』に、ここまで『効く!』かもしれない?という情報がある以上、
次は本当にその療法をやって、体に害はないのか?あるのか?の段階。
もちろん、新しい情報があれば後戻りもするし、結果的に、『やらないほうが良い』という結論も十分に有り得ると思っている。


>有効性の有無についての議論ばかりになってしまい、
>このスレの主旨から離れてしまう。
みんな考え方は違うし、立場も違うし、結論なんて出るほうがおかしい。
議論を交わすのが、有意義なのであって、この場で結論を出すことが必要なのだとは思わない。
それぞれの人が、交わされた議論を吟味して、自分にとってのその時々での、最善だと思われる結論を、
ひねる出すのが、一番重要なことなんじゃないのかな?


>まずは「身体・健康」板で有効性について論じるのが先だろう。
正直この時期


127:、時間が無いかも?と思い、少し焦っていたのは認める。 とりあえずGWも無事(?)に過ぎ去った事だし、次の北京オリンピックまでは、少しは落ち着いたかもしれない。 だからといって、警戒はおこたるべきではないし、今のこの時間を使って、健康板でもっともっと広く論議するべきかもしれない。 けど今の所、自分もこの板の受け答えだけで、精一杯だし、自分で枝を広げすぎるには、能力的にも時間的にも限界を越える。 ってか、あっちは、実際の患者さんが多いので、たいていは『他でやってくれ!』っで終わる。 自分も、そういう人に対して、強く書く事は出来ないし、書けば書くほど、悪循環なのはすでに実証済み。



128:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/14 19:45:03 +RXDxBrl.net
>>1 それじゃあ、とりあえず

>>36
論文の紹介ありがとうございます。
残念ながら、私も現在、論文を自由に検索できません(私事ですが、来年からは大学に戻ります)

まず、「抗体が検出された」や「尿の中では病原体は死んだ」という情報は
尿療法の効果の直接の証明になりません。
抗体は唾液の中からも検出されますし、尿が病原菌の培地として相応しくないというだけのことです。
大切なのは「尿を飲むことで病気が治った」という研究です。
癌について過去に幾つか報告があるようですが、この20年間は特に論文も無いようですね。


>>38
健康雑誌のアンケート調査など、何の意味もありません。
その人が他の治療法を併用していなかったのか、何の病気がどのように治ったのか、
そもそも本当にそういうアンケートを行ったのか、
「気のせい」(プラシーボ)を排除して、管理された状態でなければ無意味な調査です。
「幸運のブレスレットで彼女が出来た」とかいう雑誌の宣伝と同じです。


>>39
ゲルマニウムの話は「昔からあるアヤシイ治療法」の例ですよ。
尿療法と同じく、医学の主流から外れた民間療法の一例として挙げたまでです。

>>40
そこに挙げられているのは医学ではなく、宗教的な儀式としての飲尿ですね。
高貴な者の体あるいはそれに付随するものが治療効果を持つという話は古今東西、多くあります。
インディアンは尿中にキノコの幻覚成分が入っているという話だったと思います。
いずれにせよ、これらの例は現代の「尿療法」がいう根拠(自分の免疫を管理できる)と矛盾しています。


>尿中抗体には、その元になるひな型を1000や1万に増やすような作用があるのではないかと考えます。

これは「尿療法が効く」という前提あっての仮説なので、尿療法が効くということの証明がなされない限り無意味です。

129:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/14 19:45:27 +RXDxBrl.net
>>41
尿中の有効成分を粘膜で吸収、ということはまだ「ありそう」に聞こえます。

しかし、まず第一に考えなければならないのは、尿は血液から造られる、つまり、
すでに血液中に存在している物質をわざわざ排泄物から回収する価値があるのか、ということです。
これに対して考えられるのは、尿中に有効成分が濃縮されている、口~ノドに特殊なセンサーがある、です。
前者については、そもそも尿中に抗体のような大きなタンパクが未変性で出てくることがイレギュラーで、
血清中よりも濃縮されているとは考えにくいです。
では、口~ノドにセンサーがあるのかというと、そのような話は「波動」とか言ってる団体のみのようですね。
体調から菌やウィルスまで識別してくれる万


130:能センサーを発見できればノーベル賞モノでしょうけど。 上にも書きましたが、抗体などは唾液の中にも出ています。 なぜ、人体はその情報を利用できないのでしょうか? >>58 >むしろ窒素量が過剰になる場合さえ起きる。 それが毒になります。 >>58に引用されている文章は間違いだらけです。というか、デタラメですね。 肝臓、腎臓の働き、タンパク質の分解と合成、尿素回路について調べてみてください。 それを元にした>>59も基本的に間違っています。 >尿毒症患者の健康状態が改善され ているわけではありません。 そこで述べられているのは単に「尿素が窒素源として利用される」というだけです。 >>60 尿は普通に腐ります。 だから尿療法でも「新鮮な尿を」といわれます。



131:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/15 03:01:41 3tTDqzfO.net
>>111のレスの
>健康雑誌のアンケート調査など、何の意味もありません。
中略)「幸運のブレスレットで彼女が出来た」とかいう雑誌の宣伝と同じです。

には胸がスカッとしたw 激ワロタ。

>>112
を見て思い出した。抗体は蛋白なので、いわゆる尿に蛋白がでちゃった><って状態じゃないとw
通常の健康な状態の尿には蛋白は出ませんよね。健康診断の尿検査の項目じゃん。
そして尿に蛋白が恒常的に出るときってのは、
糸球体のフィルターが糖尿病などでぶち壊れてる時=本当の病気になった時、なんだな。
尿療法は抗体という点では決定的にアリエナスwwww

132:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/17 10:36:24 dAGY8su9.net
まずは自己レスから

>>110
もともとの趣旨と、かけ離れてしまうから、そういう受け答えしちゃ~、ダメだよ!

>実際に新型インフルエンザに、自分や自分の家族が罹ったとして、最悪病院に行っても治療を施されるでも無く、
>ワクチンやタミフルも与えられることも無く、ただ家族が死んでゆくのを、なすすべも無く見守るだけ!
>というのでは悲しすぎると思います。
ってのが、大前提にあるんだから、健康板うんぬんの問題じゃないよ。

新型インフルエンザに罹ると、医療機関にまともにかかれたとしても、インドネシアでは、70%の人が死亡している。
これが、パンデミックが起こって、医療制度が崩壊した場合、発症者のほぼ100%の人が死ぬことも予想されるわけだ。
そのときの、選択肢として、『自己飲尿療法』を入れれるかどうかを、検討したいというのが、もともとの趣旨。

ほかにもたとえば、『呼吸が苦しそうなので、ネットで買った酸素吸入器を使って酸素を吸わせる。』とか、
『ネットで買った、本物かどうかもよく解らない治療薬を飲む。』とか
『うわさで聞いた、"何々を食べると効く"ってのを試してみる。』などなど、選択肢は他にもいろいろあるかもしれない。

でも『新型にかかったら、なすすべもなく全身から出血しながら死ぬのを待つ。』って、選択だけはしたくない。
それこそ、『ウイルスごときに負けてたまるかよ!』って思ってるわけだし。

そのなかで、治療法として一番信憑性のあるものが、『自己飲尿療法』が最有力なんじゃないかと思って、このスレを立てた。
それを大前提にしてるんだから、『効く』というのは、本の中に載ってる、たくさんの治癒例や体験談を参考にすればいいだけ。

『効かない』ってのなら、新型にかかったら、『なすすべもなく全身から出血しながら死ぬのを待つ。』
のと、結果が同じになるだけのこと。


133:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/17 10:39:23 dAGY8su9.net

以上のことを踏まえて、

>>111
基本的に『自己飲尿療法』については、『なぜ効くのか?』というのは、すべて仮定の上に成り立ってるわけで、
それは、実際に『効果があった!』という事例が多く報告されているからで、
そういうのに科学的根拠を求めること事態に無理があると思う。
だって、なぜ効くのか?って、そんなこと誰にも解らないんだもの。
それに、自分の書いた憶測だって、自分は医療関係の人間じゃないし、考え方が穴だらけであたりまえ。
つまり、『なぜ効くのか、科学的根拠を示せ!』って事自体が無理難題なわけで。
それをしようとしてた、自分が馬鹿に見えてくる。
理論や知識で、本職さんに勝てるわけがないでしょうが。

つまり何が言いたいのかというと、自分はそのときになったら『自己尿療法』をやろうと思ってるわけで、
でもリスクは最小限に留めたい。
だから、本に書いてある『副作用は無い』『尿は無菌で汚くない』『尿は毒物ではない』ということを
確かめたかっただけなのであって、そういうのが、客観的事実として確認できて、そのことによって、
少しでも飲尿がしやすくなればそれで十分だということ。

本には、『尿を飲んで病気が悪化したり、死んだりした事例はない』と書いてあるけども、
実際のところそういう事例があるのか無いのかを確かられれば良かっただけ。
尿が、どういう作用で働いて、どういうプロセスで効くのか?なんてのは、
後世の学者さんが研究して解明すればいいのであって、それは自分ができることじゃないし、やる必要もない。

...で、あなたは私のカキコに対して『尿を飲むのは体に有害でしかない。危険だから安易に広めてはならない。』
という考えから、医療関係者としての立場で、いろいろと意見してくれていると思っているのですが、
ならば、『飲尿が危険である』ということの『科学的根拠』を示さなければいけないのは、あなたの方だということになる。
なぜならば、>>1が自己飲尿をやって、その結果、体を壊すのは『勝手にやってろ!』の世界で済むけども、
これを読んだ人たちが、自分もやってみよう!と、思いたつということは、あなたにとっては、あってはならないことだから。

それを防ぐには、いかに飲尿が危険な行為なのかを、科学的根拠を駆使しながら、
読み手が納得できるような説得力のある文章を書かなきゃいけないということになる。

ちなみに、私はあなたとケンカがしたいわけじゃないし、こんな>>1のようなシロートに真面目に受け答えしてくれて、
正直とても感謝しています。
でも、このスレを立てた者として、自分が納得できないことには、とことん異論を挟ませてもらうつもりなので、ご容赦願います。


134:1
08/05/17 10:42:22 dAGY8su9.net

>大切なのは「尿を飲むことで病気が治った」という研究です。
ならば『尿を飲んで死んだ』または『尿を皮下注射して死んだ』という研究はなされてないのかな?
尿が『毒物』と言えるだけの危険なものであるならば、そういう研究がなされてて当然じゃないのかな?。


>健康雑誌のアンケート調査など、何の意味もありません。
『科学的根拠』一辺倒の人から見ればそうかもしれないけど、普通の人から見れば十分に参考になると思う。


>「気のせい」(プラシーボ)を排除して、管理された状態でなければ無意味な調査です。
一般庶民にとっては、フラシーボでもなんでもいいから、要は治れば良いのであって、
実際に病院に診察に行っただけで、体が楽になるのは良くあることでしょう。
でもそれは、『病院=体を治してくれる所』『クスリ=良く効く』っていう、生まれたときからの国民的刷り込みがあるからこそで、
『オシッコはバイキンうようよ!』っていう、世間一般常識から考えたら、普通に尿療法に対しての『フラシーボ効果』
なんてのが、起こるはずがないじゃないか?と思えちゃうんだけどね。


>「幸運のブレスレットで彼女が出来た」とかいう雑誌の宣伝と同じです。
何回も書いてるんだけど、大きく違うところがある。
幸運のブレスレットって、高いじゃない。
売るために、儲けるために、サクラを使ってでも宣伝するのが、その手の商品のセオリーじゃないのかな?
でも尿療法を薦めたからって、自分に得があるわけじゃないし、むしろ世間から白い目で見られるのが関の山。
今の<<1が良い例。

件の本も、ベストセラーにでもなれば、少しは印税で、潤うかもしれないけれど、
ただそれだけでこの本を書いたんじゃないと思う。
最初の方に、原作者の壮絶な闘病生活の模様が綴られてて、それを自己飲尿療法で克服できたから、
その実体験を少しでも病気で苦しんでいる人に知らしめたい!っていう気持ちが、自分にはひしひしと伝わってきたから、
『試してみても良いかも?』って思った。

科学的療法の名の下に、患者を金儲けの『物』にしか見ないような製薬会社のクスリの宣伝文句と、
この本の中に出てくる自己飲尿療法を薦める言葉と、どっちを信用できるんだ?って考えたら、
人情的にこっちを応援したいと思えてしまうから仕方ない。



135:1
08/05/17 10:45:38 dAGY8su9.net

>ゲルマニウムの話は「昔からあるアヤシイ治療法」の例ですよ。
>尿療法と同じく、医学の主流から外れた民間療法の一例として挙げたまでです。
だったら、Wikiにさえも有害さが載ってるような、ゲルマニウムの例はあげるべきではなかったかも。

>>25
>「ゲルマニウムが体に良い」という話は、淡谷のり子のゲルマニウムローラーの昔からありますよ?
>また、尿を飲むという行為に対して、サプリメント形式のゲルマニウムの方が実践者は多いと思われますが。
このことから、『ゲルマニウム療法のほうが、尿療法よりはまだまし!』ってことを言いたかったわけでしょ?
かたや、科学的根拠から『毒物である』と証明されてるし、死亡例も報告されている。
かたや、科学的根拠による『毒物である』とは証明されていないし、死亡例も報告されていない。



>そこに挙げられているのは医学ではなく、宗教的な儀式としての飲尿ですね。
別に言葉で分けることもないと思うんだけどね。
儀式だろうがなんだろが、病気が改善するんなら、それはその時代の医学でしょう。


>高貴な者の体あるいはそれに付随するものが治療効果を持つという話は古今東西、多くあります。
多くあるということは、つまりは経験則なわけで、この受け答えを、『科学的根拠と同等』と考えるのであれば、
雑誌のアンケート結果も十分に治療効果の参考にできると思うんだけどね。


>いずれにせよ、これらの例は現代の「尿療法」がいう根拠(自分の免疫を管理できる)と矛盾しています。
この行中の言葉には、『科学的根拠』と思えるような文章は、何も入ってないですよ。
なにがどう矛盾しているのかを、具体的に書いてくれないことには。


>これは「尿療法が効く」という前提あっての仮説なので、尿療法が効くということの証明がなされない限り無意味です。
先にも書いたとおり、『尿療法が効くということの証明』をすることは、無理なこと。
『尿中抗体には、その元になるひな型を1000や1万に増やすような作用があるのではないかと考えます。』の証明も同じ。
だから当然の如く、『尿療法が効かないことを証明してくれ』とは言わない。
してもらえたら、嬉しいですけど...

つまり双方が同じ基準で比べないことには、いつまでたっても平行線なわけで、
なら、どうするか?というと、
治癒例自体はすでに、何百と報告されているのだから、今度はそれに反する例を挙げればいいだけの話。
飲尿による弊害報告の論文なり、雑誌記事なり、HPの日記や口コミでも良いから、そういうのが示されれば、
『飲尿はやっぱ危ないからやめとこう!』て思う人が増えるんじゃないでしょうか?


136:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/17 10:51:07 Jrvm4hH/.net




まず2chで飲尿を薦めていることが最も信頼できない







137:1
08/05/17 10:51:27 dAGY8su9.net
>112
>しかし、まず第一に考えなければならないのは、尿は血液から造られる、つまり、
>すでに血液中に存在している物質をわざわざ排泄物から回収する価値があるのか、ということです。
これも、先に書いたことと同じことなんだけど、
『価値が無い』というのを具体的に説明されないことには、『価値がある』という説を否定することはできません。
ちなみに私は『価値がない』という考えを否定しませんから...っていうか、できないだけだけど。


>これに対して考えられるのは、尿中に有効成分が濃縮されている、口~ノドに特殊なセンサーがある、です。
>前者については、そもそも尿中に抗体のような大きなタンパクが未変性で出てくることがイレギュラーで、
>>20の引用で、
>風邪を引いたときに、医者に行って尿検査をするとよく『タンパクが出てますね』っと、言われたような記憶がある。
>これって風邪を引いたから、尿タンパクが出た!ってことではないのかな?
こういうのって、イレギュラーというほどの特殊なことなのかなぁ?
『少量の...』ってのは、けっこうあっちこっちでも書いてあるんだけどね。


>血清中よりも濃縮されているとは考えにくいです。
ここは、おかしくないですか?
血液は糸球体にはいると、赤血球以外の体液(血清)が、原尿として腎臓内に溜まる。
その後に、入ったときよりも、少し目の細かいろ紙状の細胞膜の出口を通って、原尿の90%(%は適当です)あまりが、
濾されてきれいになって、また赤血球とともに全身に廻って行く。
残りの10%は、透過膜よりも大きいから元の血管に戻れなかったわけで、それが膀胱に溜まっていくということになると、
ある程度濃縮が起きていると考える方が普通なんじゃないのかな?
つまり、血液中に抗体が存在したとして、すくなくとも腎臓を出たばかりの血液中の抗体の大きさ


138:よりも、 腎臓の中にとどまった抗体の大きさのほうが大きいはずなんじゃないんですか? >では、口~ノドにセンサーがあるのかというと、そのような話は「波動」とか言ってる団体のみのようですね。 >体調から菌やウィルスまで識別してくれる万能センサーを発見できればノーベル賞モノでしょうけど。 科学は万能じゃないでしょう? 今はまだ発見は出来てないかもしれないけれど、そういう『何かがある』と考えないと、 説明つかないことが、まだまだたくさんあるんじゃないんですか? そういうのは『存在しない』んじゃなくって、『まだ発見されていないだけ』と考えないと、科学的根拠は別にしても、 『飲尿で治った』という報告が、こんなにたくさんあるほうがおかしいと思う。 >上にも書きましたが、抗体などは唾液の中にも出ています。 >なぜ、人体はその情報を利用できないのでしょうか? もしかしたら、多少なりとも、利用してるかもしれないでしょ? 『されていない』と断言するのであれば、もっと説明が必要です。



139:1
08/05/17 10:53:52 dAGY8su9.net

>それが毒になります。
これは、文章の前後から考えるに、『思いのほか効果があった!』ということを書きたかっただけなんじゃないのかな?
たとえば、健康な人の血液中の窒素の量をaとして、a±0で正常値だとして、a-5もしくはa+5になってはじめて体にとって
悪影響が出るとしたら、>>58の文章ではa-5の人のこと腎臓病としているわけで、その人に尿素を投与して、『a+5になった!』
とは書いていないし、そう解釈するのはあまりにも強引過ぎるでしょう。
ふつうに考えてa±0で十分なのに、a+1くらいまでいっちゃいました!ってことだと思いますよ。


>>58に引用されている文章は間違いだらけです。というか、デタラメですね。
それでは、正しい腎不全の症状の発生するメカニズムを書いてください。
もしくは、そのことが書いてある、URLを教えてください。


>肝臓、腎臓の働き、タンパク質の分解と合成、尿素回路について調べてみてください。
>それを元にした>>59も基本的に間違っています。
それは一通り調べましたが、明確な答えみたいなものは出てきませんでした。
自分の読解力がないのもあると思いますが、どこかお勧めのURLがあれば教えて欲しいです。


>ているわけではありません。
>そこで述べられているのは単に「尿素が窒素源として利用される」というだけです。
「尿素が窒素源として利用されるだけ」ということが、『治療とは結びつかない』という証明にはならないと思います。


>>60
>尿は普通に腐ります。
空気中ではあたりまえのことだと認識しています。
体の中では腐らないんじゃないんですか?



140:1
08/05/17 11:03:30 dAGY8su9.net
>>113
>には胸がスカッとしたw 激ワロタ。
ヲ~イヲイ、自己飲尿療法が世の中に広まっちゃうのが、そんなに心配?
もしかして?毎月大金はたいて、健康食品とか、健康サプリメントとか買って飲んでたりするのかな?
そりゃ~、タダで、いつでも気軽に出来て、万能薬みたいな療法が認められちゃったりしたら、
『今まで、自分が高い金払ってしてきたことは、いったいなんだったんだ~!』
ってのは、思ってあたりまえなんだけどね。


>糸球体のフィルターが糖尿病などでぶち壊れてる時=本当の病気になった時、なんだな。
タンパク尿
URLリンク(ja.wikipedia.org)






141:1
08/05/17 11:14:22 dAGY8su9.net
>>118
だれも信頼してくれなんて言ってないよ。
そもそもこんなところで、信頼うんぬんなんて意味無いし。

>>55
>自分にとっての一番の情報源は2chになってしまっているのも事実。
>なにより情報が早いし、インターネットで元の情報から、あちこちすぐに情報の真意を確かめられるし、
>そういう意味ではとても重宝している。

気になるカキコが見つかったら、まずは自分でその真意を調べるべき!っと、何度も書いてある。
それ以外は、スルーすればいいだけ。


142:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/17 17:07:13 OWHR3Y2O.net
>>115
まず、俺は医療関係者じゃないけどね。

次に、尿は毒物ではない。新鮮なのを少量飲む分には、特に害は無い。
だから、リスクを承知の上で試してみたいなら止めはしない。
そして、そのリスクとは、
尿は腐りやすく、腐った尿を飲んだ場合は腹を壊す可能性が高いこと
老廃物など、体が不要と判断したものを取り入れることで体調を崩す可能性(尿毒症を参考のこと)
下痢を起こすという報告が多く、特に病人などは体力を消耗する可能性
「好転反応」とか言われてるように、一時的に発疹など体調を崩すと報告されていること
などがあります。

俺の考えとしては、このようなリスクに対してメリットが薄い(信頼にたる証拠が無い)状況で
「飲尿は良い」と薦めることはやらないほうが良いということです。


143:



144:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/17 18:17:39 OWHR3Y2O.net
>>116
>ならば『尿を飲んで死んだ』または『尿を皮下注射して死んだ』という研究はなされてないのかな?
尿を注射した研究はありますよ。
結果は「効果なし」。しかし、その研究の副産物としてリチウムの抗ウツ作用が見つかりました。


>『科学的根拠』一辺倒の人から見ればそうかもしれないけど、普通の人から見れば十分に参考になると思う。
治療効果に「『科学的根拠』一辺倒の人」も「普通の人」もありません。
普通の人がトンデモ医療に引っかかることと、その療法が効果があるかということは別です。
プラシーボでも治れば良い、というなら、それは宗教と同じです。


>でも尿療法を薦めたからって、自分に得があるわけじゃないし、むしろ世間から白い目で見られるのが関の山。
トンデモを宣伝する目的は、お金儲けだけではありません。
オウムの末端信者もお金儲けではなく純粋に信仰心から「尊師を守れ」と行動しました。
人類を救うという信念の元に「UFOはいる!」と主張している人たちもいます。
しかし、結果は人生を棒に振っただけでした。

お金儲けが目的であっても、その行動の結果が社会のためになるのであれば何も問題はありません。
動機が純粋であっても、その結果が社会の迷惑になるのであれば慎むべきです。


>>117
>このことから、『ゲルマニウム療法のほうが、尿療法よりはまだまし!』ってことを言いたかったわけでしょ?
いえ、「どちらも怪しげな療法だからお勧めできない」というだけです。


>儀式だろうがなんだろが、病気が改善するんなら、それはその時代の医学でしょう。
その時代の医学、ではなく宗教儀式です。お呪いと同じです。
また、幻覚剤の成分が尿に入っており、それで幻覚を見る、という例もあります。
そして、その時代の医学であったとしても、現代社会で役に立つとは限りません。
現代社会で有効性を叫ぶのであれば、現代のルールでそれを示すべきです。
雑誌のアンケート結果は、素人騙しにはなっても、有効な治療法として認められる足しにはなりません。


>なにがどう矛盾しているのかを、具体的に書いてくれないことには。
尿療法は「自分の尿を飲むことで自分の体調を管理できる」「自分の尿でなければ無意味」という主張です。
しかし、過去の宗教儀式は「他人(高貴な者)の尿を飲むことで病気が治る」ということです。
病気になっていない他人の尿に治療効果があるという主張は、尿療法の主張とは逆です。


>先にも書いたとおり、『尿療法が効くということの証明』をすることは、無理なこと。
無理ではありません。管理された条件の下、統計的に意義のある調査をすれば良いだけです。
「なぜ効くか」と「本当に効くのか」は別で、後者は全ての医薬品が通る道です。

>治癒例自体はすでに、何百と報告されているのだから、今度はそれに反する例を挙げればいいだけの話。
「効きませんでした」という報告もネットで検索すればすぐに出てきますよ。

145:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/17 18:18:25 OWHR3Y2O.net
>>119

>こういうのって、イレギュラーというほどの特殊なことなのかなぁ?
タンパクが出るのは割かし普通です。健康な人でも出ますし、検出感度のこともあります。


>腎臓の中にとどまった抗体の大きさのほうが大きいはずなんじゃないんですか?
そもそも抗体はでかいタンパク質です。
原尿には小さいタンパク質しか出てきません。


>科学は万能じゃないでしょう?
私は科学者です。日々、教科書には載っていない新しい発見をしています。
そのような小さな発見をまとめて、一つの理論を組み立てて論文とします。
理屈に合わない発見も幾つかあります。そういうものは、何かミスは無いかなどを確認した上で発表します。
そういう、科学者としてのマナーからしてみて、尿療法には落とし穴が多いと言ってる訳です。


>>120
>これは、文章の前後から考えるに、『思いのほか効果があった!』ということを書きたかっただけなんじゃないのかな?
それは「尿療法の人が書いた文」だからです。
そこに示されている実験結果からは、単に尿素からもアミノ酸は作られる、というだけです。


>それでは、正しい腎不全の症状の発生するメカニズムを書いてください。
腎臓の働きについては
URLリンク(www.ncvc.go.jp)
尿素回路については
URLリンク(hobab.fc2web.com)
>>58
>腎臓病になると、蛋白質の合成能力が(正確に言えば蛋白質の分解・利用能力ですが)阻害されてしまいます
タンパク質の分解は胃、アミノ酸の吸収は小腸、合成は各細胞の中です。
>>58は、中学生の理科のレベルで間違っています。


>「尿素が窒素源として利用されるだけ」ということが、『治療とは結びつかない』という証明にはならないと思います。
窒素原は普通に食事からのタンパク質で十分です。


>体の中では腐らないんじゃないんですか?
>>60にある、尿の抗菌作用についてです。
尿素には弱い抗菌作用があるのは本当ですが、尿は殺菌剤としては役に立たないわけです。

146:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/17 18:24:10 OWHR3Y2O.net
ところで、俺は基本的に>>1のような好奇心が旺盛な人は嫌いじゃないですよ。
科学的な知識に弱いのも、まあ、特に問題は無い。
もう1人の相手に�


147:オてる、嘘を平気で書いて他人を中傷する人に比べれば全然マシ(そっちの対応は今日の夜かなあ) ただ、>>1さんにはもう少し落ち着いて、文章をまとめてくれると助かる。



148:1
08/05/21 00:02:11 c2jrjAN8.net
>>123
>次に、尿は毒物ではない。新鮮なのを少量飲む分には、特に害は無い。
『尿は毒物ではない』・・・・・ほんとはこの言葉だけで十分なんだけどね。

食べすぎ・飲みすぎは、なんでも良くない。
本来、毒じゃないものが、毒になる。
腐った物を口に入れれば、体の保護反応によって下痢をするのが当たり前。

『薬は毒物ではない。処方されたものを適量飲む分には、特に害は無い。』
普通に置き換えて読むことができると思うんだけどね。


>だから、リスクを承知の上で試してみたいなら止めはしない。
>そして、そのリスクとは、尿は腐りやすく、腐った尿を飲んだ場合は腹を壊す可能性が高いこと
『腐った尿を飲め』とは、誰も言っていない。


>老廃物など、体が不要と判断したものを取り入れることで体調を崩す可能性(尿毒症を参考のこと)
>下痢を起こすという報告が多く、特に病人などは体力を消耗する可能性
『体調を崩す可能性』などない!とは思っていないけれど、『報告が多く』と言うのなら、
その報告の書いてある場所を教えて欲しい!と、何度も何度も書いている。

『下痢は、体力を消耗する』とはいうけれど、それは体の保護反応であって、腸内の毒物が排泄されれば、すぐに元気になる。
体力が消耗して、死ぬほどの下痢になる!と言うのならば、絶対に過去にそういった症例報告があるはず。
むしろ、無い方がおかしい。
それを示して欲しいと言っている。


>「好転反応」とか言われてるように、一時的に発疹など体調を崩すと報告されていること
現代医学では、『好転反応』って言葉は無いのかな?
『副作用』って言葉は、たくさん聞くけどね。
それに、一時的な病状悪化があったとしても、それはあくまで一時的であって、致命的な悪化じゃない。
その症状は、体にとって必要なればこそ出てくるものであって、その症状は本来の病気じゃない。
その症状を無理やり押さえ込もうとするところに、現代医学の限界があるんだと思う。

好転反応の症状は、表に出し切ってしまえば、あとは、ケロっとした状態になるのは、人間だれでも経験してるはず。
ちなみに『副作用』とは、まったくの別の新しい病気が発生する!のと、同じことだと思っている。




149:1
08/05/21 00:04:05 nH/0YxT+.net

>俺の考えとしては、このようなリスクに対してメリットが薄い(信頼にたる証拠が無い)状況で
>「飲尿は良い」と薦めることはやらないほうが良いということです。
10の効能報告に対して1のリスクしか思いつかないのに、『やらない』という考えのほうがはおかしくはないかな?

ウロキナーゼを例にとってみよう。
A.ウロキナーゼは、血栓溶解薬であり、脳梗塞や脳血栓症・末梢動静脈閉塞症に用いられる。+5
B.薬事法で認められている。+5
C.副作用も多く、禁忌項目がたくさんあり、重篤な出血性の脳梗塞の事例がある。-10
D.医者の処方ミスで、病状が悪化する可能性もある。-5(病状が悪化したら即死につながる)
つまり-5

尿療法の場合は、
a.ありとあらゆる病状に対しての、効能報告が数多くある。+10
b.いわゆる『科学的根拠が無い』と言われている。-5
c.副作用として、おなかがゆるくなって下痢をする。-1(死亡報告0)
d.腐った尿を間違えて飲んで、下痢をする。-1(自己責任)
つまり+3だ。

ちょっと強引かもしれないが、
『b』については、まさに今ここで議論されてるわけで、『パンデミック非常時』ということで、これを抜いたら、-5(ウ)と+8(尿)になる。
効能報告に比べたら『c』も『d』も、そんなに大げさなリスクじゃないだろうに。

何回も書いているけど、『新型で確実に3日後に死ぬ』のと、尿療法で下痢はするけど、『もしかしたら助かるかもしれない。』ってのと、
ここを読んでるあなたなら、その時『どっちを取るの?』ってことを問いかけているだけだよ。




150:1
08/05/21 00:06:41 nH/0YxT+.net
>>124
>>ならば『尿を飲んで死んだ』または『尿を皮下注射して死んだ』という研究はなされてないのかな?
>尿を注射した研究はありますよ。
これは答えになっていない。
敢えて、『これが答えだ!』と言うのであれば、『そういう研究がなされたことはない!』と解釈されても仕方がない。


>結果は「効果なし」。しかし、その研究の副産物としてリチウムの抗ウツ作用が見つかりました。
『抗ウツ作用』の論文があったのだったら、『効果なし』の論文もどこかにあるはず。
その論文もしくは、そのことについて書かれたURLを示してくれないと、『明確な答え』とは、みなしにくい。
そもそも『何に対して効果が無かった』のかが書かれていないし。


>治療効果に「『科学的根拠』一辺倒の人」も「普通の人」もありません。
科学的根拠だけですべてが説明できるほど、自然のシステムは単純じゃないでしょ!ってことを言いたいだけ。
それを、なんでもかんでも『科学的』の中に当てはめよう、押し込めようとするとする所に『現代科学』というものの『限界』があると思っている。


>普通の人がトンデモ医療に引っかかることと、その療法が効果があるかということは別です。
『科学的根拠でなんでも断じる事が出来る』と主張するのであれば、なぜ効いた人がいるのか、なぜ治った人がいるのかを、
万人が納得出来るように説明してくれないと、読んでる人は納得できません!と言っているだけ。
そういうものを示さずに『科学的根拠が無い』という一言で片付けてしまうのは、『科学至上主義者の独善性』と思われても仕方ない。


>プラシーボでも治れば良い、というなら、それは宗教と同じです。
だから、尿療法に関して言えば、フラシーボ効果が起こるはずがない!と、>>116で書いてある。
*****
実際に病院に診察に行っただけで、体が楽になるのは良くあることでしょう。
でもそれは、『病院=体を治してくれる所』『クスリ=良く効く』っていう、生まれたときからの国民的刷り込みがあるからこそで、
『オシッコはバイキンうようよ!』っていう、世間一般常識から考えたら、普通に尿療法に対しての『フラシーボ効果』
なんてのが、起こるはずがないじゃないか?と思えちゃうんだけどね。
*****



151:1
08/05/21 00:10:00 nH/0YxT+.net

>オウムの末端信者もお金儲けではなく純粋に信仰心から「尊師を守れ」と行動しました。
>人類を救うという信念の元に「UFOはいる!」と主張している人たちもいます。
>しかし、結果は人生を棒に振っただけでした。
オシッコを飲んだからといって、人生を棒に振るようなことにはならないでしょ?

物事を一元的に考え過ぎ。
『純粋な信仰心』と『他の人にも伝えたいという想い』と、たとえ性質や大きさが同じだったとしても、ベクトルの進む方向がまるでちがう。
それは、『同じ新興宗教なんだから、すべてがオウムと同じ』という安易な決め付けと同じ。
ほんとに他人の幸せを願い、平和を望む高尚な精神を持った新興宗教も、きっとあるでしょうに。
そもそも本の著者が『飲尿しない人には、サリンを~!!』って、ありえないし!


>お金儲けが目的であっても、その行動の結果が社会のためになるのであれば何も問題はありません。
いままで、そう思われ続けてきて、国民からそう信じられてきた、国や役人や大企業が起こしてきた、
さまざまな不祥事をなんとも思わないのかな?
最近のいろんなニュースを読んで、いまだにそんなことを自分の考えの根拠にしているというのは、
あまりにも『お上のやる事は正しい』と盲信している!と思われても仕方ない。


>動機が純粋であっても、その結果が社会の迷惑になるのであれば慎むべきです。
試しにシュミレートしてみた。

尿療法が、ほんとに効果があった場合
1.国民が、自己飲尿療法を行うことで、軽い病状のときは、自宅養生が出来、病院には行かなくなるので、大幅な医療費削減が出来る。
2.無駄な薬を買うことも無く、個々の家庭の医療費が節約できて、その分家計が楽になる。
3.病気による、躁鬱の国民が減って、働く意欲も湧いてきて、社会に活気が出てきて、GNPも上昇する。
4.元気な老人が増えて、老人医療費が節約されて、寝たきり老人も少なくなり、その分若い人が、介護のための時間を勤労に回せるので、家計がますます潤う。
5.医療機関は、難病や遺伝子レベルまたは外科的技術の開発に力を注ぐことが出来て、その結果、身体的障害者が減ってくる。
6.浮いた税金を、社会福祉や公共事業に回すことで、社会全体が活気づき、国民生活がより豊かになる。
などなど

尿療法に、実はなんの効果も無かった場合。
A.国民が下痢をして、トイレットペーパーが品薄になる。
B.下痢をするだけで、なにも効かないので、だれもしなくなる。
C.重病患者に、試しに少量の尿投与を試みるが、特に変化が無いので、すぐにやめた。
他になんか思いついたら、


152:書いてみて。 比べてみると、なんとメリットの多いことか! でも、自分で書いておきながら、1~6のようには、たぶんならないとは思ってるけどね。 その理由は>>77参照



153:1
08/05/21 00:12:16 nH/0YxT+.net

>その時代の医学、ではなく宗教儀式です。お呪いと同じです。
なら、1000年後には、今の最新現代医学も『ただの儀式だった』って、言われても仕方ない。


>また、幻覚剤の成分が尿に入っており、それで幻覚を見る、という例もあります。
それはひとつの例であって、その例だけですべて片付けてしまおうとする姿勢が、『科学』というものの『落とし穴』だと思う。


>そして、その時代の医学であったとしても、現代社会で役に立つとは限りません。
その意見には同意するけど、実際に自己尿療法に関しては、役立ってる人も居るし。


>現代社会で有効性を叫ぶのであれば、現代のルールでそれを示すべきです。
このへんは、同意。


>雑誌のアンケート結果は、素人騙しにはなっても、有効な治療法として認められる足しにはなりません。
これに関しては、いつまでたっても堂々巡りなのでパス。


>尿療法は「自分の尿を飲むことで自分の体調を管理できる」「自分の尿でなければ無意味」という主張です。
無意味とは書いていない。
『自己尿が最適』というだけ。
>>1個人的には、他人の尿など、死んでも飲みたくないけどね。
実際に、インドでは、牛の糞と尿で万能薬を作って、普通に飲まれているらしいし。
それに、そんなのことは、ただの枝葉に過ぎないのであって、どっちかというとどうでもいい事だよ。
このスレッドでは基本的に『自分の尿を飲む』と最初から明言してある。


>しかし、過去の宗教儀式は「他人(高貴な者)の尿を飲むことで病気が治る」ということです。
>病気になっていない他人の尿に治療効果があるという主張は、尿療法の主張とは逆です。
それは単に、あなたの認識違い。
っというか、>>1の書いたことをあまり読んでいない証拠。
『病気になっていない他人の尿に治療効果がある』というのは、たとえば、尿素や微量のウロキナーゼなどの効能だと思われる。
実際に、それらを現代医学でも利用しているし。
『尿療法の主張』というのは、『自己尿であれば、"尿素+自己免疫物質"の効果があり、より早く確実に効く!』ということ。

なにもおかしいところは無い。




154:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/21 00:14:05 nH/0YxT+.net

>無理ではありません。管理された条件の下、統計的に意義のある調査をすれば良いだけです。
だから、誰がするの?と、聞いている。
>>1ができるわけないでしょうが。
そういうことは『出来る人(お金持ち)』または『出来る機関(国)』がするべきものでしょう?
>>77を読めば、そういうことは誰もしないし、したくないのが解るはず。
自分が、ビルゲイツみたいな超お金持ちなら、絶対やってみたいけどね。


>「なぜ効くか」と「本当に効くのか」は別で、後者は全ての医薬品が通る道です。
>>96を読んで、それを踏まえてもう一度、ご意見願いたい。


>「効きませんでした」という報告もネットで検索すればすぐに出てきますよ。
双方が同じ基準の元で物事を対比しないと、正しい答えは出てこない。
『完治しました』が+10とすれば、
『効果がありました』が+5なわけだ。
『効きませんでした』は0でしょう。
『体調が悪くなりました』が-5。
『死に掛けました』が-10。

せめて-5~-10の事例をあげないと対等とは言えない!と言っている。
なぜならば、>>1は+10の事例をたくさん挙げているわけだから。
科学的根拠とは言わないから、そういう事例の書いてある、URLや雑誌名を教えて欲しいと何度も言っている。




155:1
08/05/21 00:16:21 nH/0YxT+.net
>>125
>そもそも抗体はでかいタンパク質です。
>原尿には小さいタンパク質しか出てきません。
血管中の体液(血液)は、赤血球以外の成分は、いったんは腎臓の中に入って『原尿』となり、
その原尿の90%が再び血管の中に戻されて、きれいな血として全身を巡る。
と認識しているのですが、それぞれの大きさをだいたいの比率で表す事はできないでしょうか?
つまり赤血球の大きさ(8μm)を100とした場合、血中タンパク・抗体・ウイルス・細菌・尿素・老廃物・その他の栄養素などの大きさ。
それらと、糸球体の網の目の大きさと、腎臓の原尿透過膜の大きさが解れば、もっとはっきりとするんじゃないのかな?


>そういう、科学者としてのマナーからしてみて、尿療法には落とし穴が多いと言ってる訳です。
でもその落とし穴を、なかなか明確にしてくれないのはなぜ?
>>1を納得させてくれるような、明確な答えが出ていないから、こんなにも長い文章を書く羽目になっているんだけど。



>それは「尿療法の人が書いた文」だからです。
>そこに示されている実験結果からは、単に尿素からもアミノ酸は作られる、というだけです。

これは、↓このことに対する答えを書いてくれたのだと思うのだけれども。
>>『必須アミノ酸を少量含んだ合成食餌を用いた場合には、体外から投与した尿素でも、尿毒症の尿に窒素性の老廃物として
>>含まれていた尿素でも、いずれの尿素も非必須アミノ酸の合成に利用されることが確認できた。』

この部分の文章には、『化学合成された尿素でも、重病患者の尿


156:由来の尿素でも、効果は同じだった。』 つまり、『尿そのものが認可薬剤と同じ働きを持っている』 ということが書かれているのであって、『...というだけ』を書いてあるのではない。



157:1
08/05/21 00:21:20 nH/0YxT+.net

>腎臓の働きについては
URLリンク(www.ncvc.go.jp)
↑ここから抜粋
>尿毒症性物質の正体はわかっていません。
>尿毒症性物質とは、BUN、Crとほぼ平行して増えるので、血液中のBUN、Crの値がこの物質のたまり具合を推定する目安になります。
窒素の量が多いから尿毒症になるのか、少ないから尿毒症になるのか、このURLからは読み取れない。


>タンパク質の分解は胃、アミノ酸の吸収は小腸、合成は各細胞の中です。
それは食事としてのタンパク質なのでは?
血中のタンパク質の分解も胃がするのかな?

本の紹介文が、たとえ間違いであったとしても、それが主題ではないから。
尿から、タンパクが出るということが異常なのであれば、それは体の機能として、『血中のタンパク質の分解の仕組みが正常に働いていない』からであって、
それはたとえば尿素回路が、正常に働いていない状態だと思う。
それによって、血中に大量のタンパク質が含まれることによって、腎臓の糸球体の目詰まりが起こって、腎不全がさらに悪化する。
そのために、尿が排泄されなくなり、尿毒症となる。
それを改善するために、尿を飲んだとして、飲んだ尿素が肝臓に何らかの作用を及ぼして、尿素回路を正常な状態に回復させる。
そう考えた場合の、血液中の窒素量の増減が、尿素回路にどういう影響を及ぼしているのか?を書いているのであって、
>>58の文章が間違いだというのであれば、病気の起因と思われる↓
『その結果、分解されなかった蛋白質が、尿によって体外に捨てられてしまい、体内の窒素が不足し、
重大な健康障害が引き起こされる結果となるのです。』
っということが『ありえないことだ!』と説明してくれないといけない。

件のURLからは、この部分のことを読み取ることができなかったので、できれば起因説明をお願いしたい。


>窒素原は普通に食事からのタンパク質で十分です。
食事でタンパク質を取って、そのタンパク質が体にとってのさまざまな必要な成分に『分解・吸収・生成』されてこそ、
はじめて『健康』といえるのであって、その機能がなにかひとつでも不足すれば、そのことで体調を崩し病気になるということが大事なのであって、
『食事からのタンパク質で十分』などという、そんな単純な事象を今ここで論じているのではないと思う。


>尿素には弱い抗菌作用があるのは本当ですが、尿は殺菌剤としては役に立たないわけです。
これは、シャーレの上での実験ではなく『体内でどう作用するのか』が解明されない限り、『役にたたない』とはいえない。




158:1
08/05/21 00:22:49 nH/0YxT+.net
>>126
>科学的な知識に弱いのも、まあ、特に問題は無い。
なんか、『頭の弱い人』のように思えるじゃないですか。


>ただ、>>1さんにはもう少し落ち着いて、文章をまとめてくれると助かる。
自分のようなシロートでも、極力理解できるように心がけて文章を書いているから、あなたのような方には読みにくいとは思う。
(シロートでも読みにくい!というか、長すぎて読んでる人って居ないんだろうな(泣)とは思う。)

でも、ここではあなたのような専門家の人の方が少ないんだし。
あなたの場合、自分の周りの人(既に基本的な予備知識を持っている人)に対するような、物言いになっているから、
書きっぱなしが多くて、こちらとしては、にわかには納得できないことが多い!ということで。




159:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/21 03:18:53 Ekcm4/77.net
ズバリ答えろ
1は尿を飲んだことがあるのか?


尿を毎日飲んでいるのか?期間は?
朝一の濃い尿にチャレンジしたか?

160:1
08/05/23 19:41:36 EWLlaph9.net
>>136
そんな、いきりたって言わんでも...
普通に聞いてくれたら、普通に答えるさ。

先週あたりから飲み始めてるよ。
最初は、夜お風呂に入った時に口に含む程度から始めて、今は毎朝小さなコップに半分くらい。

ところで、それを聞いてどうしたいの?
『飲んだこともないやつが奨めるな!』って言いたかっただけなのかな?

本を読んで、『これはいいかも?』って思ったから、『オシッコ飲んで、死んだ人がほんとに居ないのか?』
を確かめ�


161:スかっただけで、今のところそういう事例は、出てきていないので、とりあえずは飲んでも大丈夫!って判断しただけ。 ほんとは、実際にパンデミックが起こってから、飲むつもりではいたけども、それだと遅いんじゃないかと思った。 ほんとに効くか効かないかは、わからんけど、今のうちから慣らしておかないと、いざとなったときに、家族に飲まさなきゃいけないから。 その時、自分の体で長い事試してて、何も異常はなかった!って、力説しなくちゃいけないだろうし。 自分がそれに見合うだけの確信を持ってないと、説得は難しいだろうし。 もちろん、なんの療法でも、『効く人効かない人、なんともない人具合の悪くなる人』が居て当然だと思っているから、 この先、どんな症状が出てくるかは、正直解らない。 もしかしたら、下痢して脱水症状で、死亡報告第1号になっちゃうかもしれない。 とりあえず今の所は、良くも悪くも『変化ナシ』ということで、なんかあったら、また報告するよ。 ちなみに、>>1が、『飲んでて、体が良く成りました!』って、書き込むようなことがあっても、安易に信用しちゃだめだよ。 もしかして、体壊して、悔し紛れに、そんなふうに書くかもしれないし! 『>>1が飲んで効いたから飲んでみよう!』ってんじゃなくって、いままでに書かれたいろんな意見を、 自分で調べて、自分で納得して、やるかやらないかを自分で決めて欲しい。



162:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/24 23:32:02 LEK/su0R.net
>>137
どーも、今週は忙しく、レスが遅くなりました。

>とりあえずは飲んでも大丈夫!って判断しただけ。

>その時、自分の体で長い事試してて、何も異常はなかった!って、力説しなくちゃいけないだろうし。

まあ、それが良いと思いますよ。
ちなみに私も先日「虫刺されに塗るとたちどころに痒みや赤みが取れる」と書いてあったのを見て
飲むよりはマシと考えて、ちょうど虫刺されがあったので塗ってみました。
結果は、何も効果なし。
昔から「蜂に刺されたら小便」という民間療法(現在では効果なしとされていますが)があるので
老人に尿療法の効果を宣伝するには都合が良かったのでしょうが、実態はこんなもんでしょう。
宣伝文句に踊らされず、自分で試してみるのは良いことだと思います。

しかし、このスレを見ていらっしゃる方に考える材料をと思い、>>1さんの疑問に以下のレスで答えることにします。
尿療法というものを考える上で幾つか重要なこともありますので。

163:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/24 23:32:47 LEK/su0R.net
>>127
置き換えて読んだところで、両者が同じものになるわけではありません。
薬は効果が認められたものであり、その適量が定められていますが
尿は効果が(医学会では)認められておらず、個々の人によりリスクも異なります。

>『腐った尿を飲め』とは、誰も言っていない。
皆が安全な尿を飲めるかというとそうではありません。
菌に汚染された尿を飲むリスクも考える必要があります。

>その報告の書いてある場所を教えて欲しい!と、何度も何度も書いている。
まとめサイトなどはありませんよ。尿療法で検索すれば掲示板などに出てきます。
そのくらいは自分で検索しなさい。自分にとって居心地の良い資料だけをあさることは危険です。

>それは体の保護反応であって、腸内の毒物が排泄されれば、すぐに元気になる。
体が尿を「すぐに排出されるべきもの」と判断するから下痢になるんです。
便秘対策で下剤を飲む代わりなら良いですが、別に尿である必要はありません。

>現代医学では、『好転反応』って言葉は無いのかな?
というか、風邪を引いて熱が出るのも言ってみれば「好転反応」ですよ。
体が病原体を殺すために熱を出してるんですから。
無責任な用語でごまかさず、何が起きているのかを理解して分類しているだけです。


>>128
>10の効能報告に対して1のリスクしか思いつかないのに、『やらない』という考えのほうがはおかしくはないかな?
信用できる効能報告が無いのが問題なんです。
尿療法を主張している人には医師もいます。その人たちは現代科学のトレーニングを受けた人で、
新しい療法が世の中に認められるためには何をするべきかも十分に分かっているはずです。
しかし、それ(具体的には、まっとうな医学誌に論文を通すこと)をしない。
毎月新しいネタを出してくる健康雑誌や精神世界の連中の間でしか通じていない。
これでは信用しろという方が無理です。

164:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/24 23:33:14 LEK/su0R.net
>>129
>敢えて、『これが答えだ!』と言うのであれば、『そういう研究がなされたことはない!』と解釈されても仕方がない。
人体実験で尿を注射して致死量を求める研究などあると思いますか?

尿素の致死量などは推定されていますが、ほぼ無害です。
しかし、尿に含まれる成分は人によって違い、一概に安全だとか危険だとかは言えません。
動物実験では尿中のホルモンを使うこともありますが。(妊娠検査薬を考えてください)

>その論文もしくは、そのことについて書かれたURLを示してくれないと、
だから「躁うつ病」ですよ。リチウムの効果が見つかった、と書いてあるでしょ?
このエピソードは
URLリンク(blog.livedoor.jp)
にあります。
この研究者は、あまり有能な研究者ではなかったようですが、それでも仮説を検証する作業は行っています。
これが「研究」というものです。
尿療法の主張は、最初の患者の尿を注射した段階で「(たまたま)変になった動物もいる」と騒いでる段階です。

>それを、なんでもかんでも『科学的』の中に当てはめよう、押し込めようとするとする所に『現代科学』というものの『限界』があると思っている。
科学に対して誤解しています。
科学というのは、ある出来事に対して仮設を立て、それを検証し、他の出来事にも通じる法則を見つける、という作業です。
ごく自然な理性の働きであって、その過程を省いた「非科学的」なものは「思い込み」や「宗教」になるというだけのことです。

>『科学的根拠でなんでも断じる事が出来る』と主張するのであれば、なぜ効いた人がいるのか、なぜ治った人がいるのかを、
繰り返しますが「なぜ治ったか」を説明するだけが科学ではありません。
「本当に治っているのか」を確かめることも科学です。

>だから、尿療法に関して言えば、フラシーボ効果が起こるはずがない!と、>>116で書いてある。
尿療法を始める人は「効くのではないか」とか「効いて欲しい」という思いを持ってはじめます。
この思いが効果を示すのがプラシーボ効果であり、尿療法にプラシーボ効果はありえます。
「バイキンうようよだから体壊すだけ」という人は、そもそも尿療法などしませんよ。


>>130
>オシッコを飲んだからといって、人生を棒に振るようなことにはならないでしょ?
尿療法を薦める医者を信じて数百万円を払い、結局効果が無くて癌で死んだ人もいるようです。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
(今日のレスはこの紹介がメインであって、後はどうでも良いことなんですけどね)

>それは、『同じ新興宗教なんだから、すべてがオウムと同じ』という安易な決め付けと同じ。
そのようなことは書いていません。
金儲け以外の動機でも社会的に害になるような行為を行う者はいる、というだけです。

>さまざまな不祥事をなんとも思わないのかな?
>あまりにも『お上のやる事は正しい』と盲信している!と思われても仕方ない。
それこそ一元的です。


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