新型インフルエンザ【家庭で出来る予防法・治療法】at INFECTION
新型インフルエンザ【家庭で出来る予防法・治療法】 - 暇つぶし2ch119:1
08/05/11 23:41:27 7smPY2JR.net

タミフルについても、こういうのもあるし。
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タミフル研究班の呆れた行状
URLリンク(hagureisya.cocolog-nifty.com)
リンク先より要約引用

インフルエンザ治療薬「タミフル」の副作用を調査している厚生労働省研究班の06年度予算1027万円(30日現在)のうち、
627万円は輸入販売元の中外製薬が研究班員に寄付した資金だったことが分かった。
厚労省が30日、発表した。
中立性が求められる副作用調査に、調査対象企業からの資金を使っていたことになるが、
研究班から事前に相談を受けた厚労省の担当部局も黙認していた。

横田教授は06年度までに計1000万円、森島恒雄・岡山大教授は計600万円を中外製薬から奨学寄付金として受け取っていた。
厚労省によると、研究班は当初、中立性を保つため、学会などに協力を得る予定だった。
しかし、協力は得られないと判断。
疫学研究に多額の費用がかかるため、研究班とは別に、横田教授を代表、藤田教授を事務局長とする
「インフルエンザ臨床症状研究会」をつくり、統計数理研究所内に事務局を置くなどし、中外製薬から資金を受けていた。

一方、研究班の横田俊平・横浜市立大教授と藤田利治・統計数理研究所教授も記者会見。
冒頭、「一企業からの寄付金は好ましくなく、重要な調査に無用な誤解を与えた」と謝罪したが、
「厚労省が研究の必要性を認めながら、費用を調達できなかったことが原因で、研究班を辞めなければいけない理由はない」と話し、
同省の対応を厳しく批判した。

中外製薬は、「優れた業績のある講座で、医療の発展のため寄付した」と説明。
横浜市立大総務経営課では「教授は『寄付が研究結果に影響することはない』と話している。
複数の分担研究者がおり、手心を加えることは不可能。
正式な手続きを経た寄付で、問題はない」としている。

民主党など野党は、厚生労働省がインフルエンザ治療薬「タミフル」の服用と異常行動の因果関係を見直すことについて
厚労省の対応の遅れを追及する構えだ。
タミフルの輸入販売元の中外製薬に厚労省の課長が天下っていた点についても批判を強めている。
*****


こういう、現状があっちこっちに存在するのに、いまだに『そういうのはない!』って、思えること自体、かなりの根深いところまで、
自分の考えが、よその誰かの情報操作(洗脳)の上に成り立っている!ということを早く気付かなければいけないと思う。




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