大阪中華学校の今 増える日本人at ICE
大阪中華学校の今 増える日本人 - 暇つぶし2ch1:名無しの車窓から
17/02/27 00:35:00.23 myuZD3p1.net BE:474325274-2BP(1000)
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大阪市浪速区の市営地下鉄大国町駅から歩いて3分程の立地にある大阪中華学校。
子どもの元気な声が響くのは、日本の学校と変わらない。
が、校舎に足を踏み入れると、中国語での授業など、そこは中華文化が広がる。
グローバル化を背景に日本人の子どもたちも増えている。
同校の陳雪霞(チンセッカ)校長は「華僑の2、3世、OBが子どもたちをこの学校で学ばせたいと増え、さらに日本人が増えている。
ピーク時は、4分の1が日本人だった」と話す。
特色として中国語、日本語のほか、英語といった語学教育に力を入れ、中国語の習得を目的の一つとする入学者も多い。
さらに「徳・知・体・群・美」の五育をモットーに、倫理道徳を重視する点なども、日本人増加の背景にあるという。
2人の男児を通わせる日本人の30代の保護者は「これからはボーダーレスの時代。
国籍の違い、違って当たり前の世界であり、すべてを受け入れるような日本人になってほしい。
国際感覚、多様性を感じてほしい」と願い、入学させた。
また別の日本人の30代保護者は学校の様子について
「先生たちは学力だけでなく、それぞれの子どもの個性をみながら接してくれ、ありがたい」。
2人の保護者は「年下の面倒を見たり、年齢に関係ない仲の良さがある」と実感する。
陳校長は「言葉の隔たりは少なからずあるが、しばらくして学びが進めば問題はない」と述べ、
さまざまな国籍の子どもたちが集うことで「国際感が大きくなる」と胸を張る。
一方、昼休みのグラウンドは月・水・金は小学部、火・木は中学部で使い分けるなど、
入学者の増加で手狭になっている課題もあるが、地元は同校を通じた国際交流の促進に期待を寄せている。

学校の特色などについて語る陳校長
URLリンク(www.nnn.co.jp)
中国語で行われていた小学1年の授業風景
URLリンク(www.nnn.co.jp)
URLリンク(www.nnn.co.jp)


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