17/08/02 07:52:32.90 ZcyoOrSw.net
ODA円借款タイド契約案件で海外企業の受注は有り得ないしミャンマーは英連邦でも
フランコフォニーでも無いため欧州復興開発銀行のEU借款は無理だろう。
川崎重工業はディーゼルエンジン黎明期の82年前で被吸収会社の技術散逸は仕方無いし
総合車両製作所は国鉄キハ44000系列にリチウムイオン蓄電池を搭載した構造だし
新潟トランシスは将来的にも液体変速機式気動車の一貫生産が主力事業だしねぇ。
日本企業各社は将来的に車両詳細設計して走行試験を繰り返してノウハウ蓄積するため
開発チームを組むかどうかの経営判断として品質保証度外視の出たとこ勝負でなければ
営業投入は十年以上先のはなしだろう。
電気式気動車はたったこれだけだよ?
1935年 相鉄キハ1000形 汽車製造(川崎重工業)
1952年 国鉄キハ44000系列 国鉄(JR総研) キハ44500形の当て馬となる電気式実証車
2007年 キハE200形 東急車輛製造(総合車両製作所)
2010年 HB-E300系 新潟トランシス
元借款やウォン借款を気前良く引っ張って来れるか2国投資余力よりけりだろう。
まぁ頑張れ。